フィツォ氏はロシアの全面侵攻を正当化

「ロシアがウクライナで軍事力を使用したことは国際法違反であることに異論を唱える者はいない。しかし、ロシアはNATO拡大について長い間誤解していたため、そうした行動には重大な安全保障上の理由があった」とフィツォ氏は米国保守派のCPACイベントでの演説で述べた。

フィツォ氏は、「和平交渉」がウクライナとその領土保全のための公正で永続的な平和の実現につながらない可能性があることを認めた。

フィツォ氏はCPACでの15分間の演説で、米国のドナルド・トランプ大統領によるウォロディミル・ゼレンスキー大統領に対する最近の批判も支持した。