どうも、今回の意義を理解出来ていない人がいるようなので、ここは日本なので日本的な説明をしておきましね。

今回の会談はあくまでも【今後の和平を演出する】トランプ主催のハレの場であった。
しかも、トランプ主催としてホワイトハウスという最上級の場所で、全世界のライブ公開という最大級の扱い。
ここで、ゼレンスキーは予定にない言動を発し、さらに予定外の議論を始めて、ハレの場を穢した。

これには議論内容の善悪は無関係、行動自体の是非を問われているのだ。

もっと日本的に言い換えて例えれば、その深刻さは理解できるかな?

天皇が皇居に相手国代表を招くという敬意を示した最上級の扱いで調印式をしようとしたら、相手国代表が事前の打ち合わせをを無視した行動を始めて、式次第をぶち壊した。

これ許せる日本人おる?
血の気の多い明治時代や昭和初期の日本だったら、もう大変だぜ。
ロシアが「追い出すだけなんて、すげーよお前ら、よく殴りかからなったなw」と米側の態度にコメントしたのも判ります。

ゼレンスキーはこれと似たような事を米国とトランプ相手にやってしまったのです。
そりゃ、トランプもアクセル踏むわ。