>>233
GCAP共同開発における各国の産業能力の補完の例として、英には次世代エンジンを作れる世界でも数少ない企業の一つのRRがあり、
また機体設計、エンジン、インテグレーションで優れたものがあり、ステルス技術の知見では日伊をはるかに上回り、それを補完できる
ものとしてイタリアはセンサーハードウェアに秀でていて当初GCAPのメインセンサーの基礎となるタイフーンのレーダー2の多くの
部分を製造しているレオナルドがあり、日本には大規模で高品質な製造・エンジニアリング基盤と役に立つエンジン試験施設がある
というのがブロンク教授の証言

なので同教授に日本の技術だけでGCAPが作られるという認識はなく、当然それを示唆する意図もなく>>178は国産厨の妄想
そもそもレーダー2が当初のGCAPメインセンサーの基礎と言っている時点ですでに日本の技術だけではないということになる
実際にGCAPのミッションアビオニクスシステムであるISANKE&ICSはレオナルドがテンペストで開発を始めていたもの