ポーランドは1~2週間の戦争に備えた弾薬備蓄を保有していると、ポーランド国家安全保障局長ダリウス・ルコフスキ氏がポルサットテレビ局の放送で語った。

ルコウスキ氏は、ポーランド軍の弾薬供給状況に関する質問に答えて、「戦闘の展開次第では、現在の補給レベルから判断して、防衛は1週間か2週間は続けられると思う」と述べた。

同時に、旧式の兵器の弾薬の蓄積量が最も少ないことにも言及した。
「すべてのタイプの戦闘兵器で同じ状況にあるとは言えない。それは、どのような戦闘兵器、どのような装備について話しているのかによる。これは主に、時代遅れの装備の分野に関係しており、そのための戦闘兵器はもはや生産されていないことが多く、そのため何年も前に蓄積したものが残っている」とルコフスキー氏は付け加えた。
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欧州最大の陸軍国家といえど弾薬備蓄は不十分か、明らかに軍拡に対して供給が追いついてない