なんかここでマジレスするより淡々と記事張ってった方が自ずから答えが出ると(いつもながら)思いつつ。
まず、トランプはロシアべったりと思われるより中立の調停者として見られたいだけ。「怒ってる」てのはそのためのポーズ以外の何物でもない
少しだけあるとすれば、せいぜいせっかくウクの大統領としてのゼレを譲歩(屈服)させようとしたところなのに、ゼレの立場自体に今更口出したプーチンがウザく感じたんでしょうw
これも散々メディアで繰り返されてるが、自分で「選挙なしの独裁者」呼ばわりしといたクセにねww

あと「ロシアがリソース枯渇でもう戦えない」って妄想に興味ないからパスねw それにロシアから交渉相手を求めてたわけじゃないし。
トランプは「ウクライナ脅して、EUと喧嘩した挙句」ロシアとの2国間関係を改善して欧州から手を引ければ十分成果と実利が得られるので何の問題もない。ウクの国境なんかに興味ない。
放置していてもEUがそのうち泣きついてくるのでお得意のより高めのディールを吹っ掛ければよい。

それでと、

>>972おつかれさまでーす。
長期戦を回避する(ランド研究所)
https://www.rand.org/pubs/perspectives/PEA2510-1.html

のとおり、トランプであろうがなかろうがアメリカにとって戦争の終結はウクライナの領土より優先して国益にかなう。

シグナルチャットの件でも(わざとやった説アリ)、トランプ政権内の欧州への軽蔑は相当凄まじいものがある、つまり答えは出てるでしょう。
2)ですが、それを極端に致命的にしないように交渉してるだけでしょう。ウク西部維持して新協定案飲ませれば回収はできる(かなぁ?)
あとメリットとして米露の2国間関係の改善は双方に大きな利益があるはず。そこが抜けてるのは冷戦思考すぎww