>>617
どうも
しかし当のロシア側は「エンジン問題は解決した」という立場をとっている
://tass.ru/armiya-i-opk/9106761

ではなぜ量産していないのかというと、誰も予想しなかった大規模なドローン戦争下において
戦車の在り方そのものが問い直されている状況下で、高いコストを掛けてドローン戦争以前の
コンセプトで作られた新型戦車に注力する事は費用対効果が悪い
否定記事を書いたミラー氏は、いったん戦場に出されたT-14がすぐに引っ込められたことをもって
それが失敗の証明だと断じているが、それは余りに早計だろう
幾ら新型でも1個中隊程度の戦車の有無は戦況に影響を与えない
むしろ西側戦車がされたように、設計上想定していなかったドローン攻撃によるジャイアントキルを許して
敵国メディアを狂喜乱舞させるデメリットのほうが遥かに大きいだろうから、さっさと下げたのは政治的に正解である