>>747
だからIHI側責任者の佐藤氏が20年代後半までにGCAPエンジンのプロトタイプをRRと共同開発するために
まずエンジン実証から入っていて、それは21年末の日英合意に基づくもので、GCAP用に十分にコンパクトな
エンジンの発電と熱管理を含む能力を実証するものだと説明している
進捗は23年3月時点では人員と技術を交換して作業を始めた程度というのがIHI側の説明で、24年7月には
全体のプログラム(FCAS AP)がまだ概念フェーズのために仕様を最終決定はしていないという程度
テンペスト/GCAPは機体とエンジンの同時開発なので機体側の要件が概念フェーズで固まるのに合わせてエンジンも
進んでいるというのがよくわかる