>>490さんで書かれてしまった。同感でございます。急いで書こ。(自分的には>>367,483,487の続き)
あと修道院が攻略できたのならクルスク完全奪還までそんなにかかんないでしょう。

ただ気持ちはわかるというのはある。
毎日地図見ながら自分だって思うもん「シベリスクまでいつ届くんだろう」ってw
迂回して補給線圧迫して半包囲して撤退を待って…一体どんだけかかるんだろうww気が遠くなってくるww

ポフロフスクなんてどーでもいい(良くはない)クラマトルスク、スラビャンスクまで取らないと勝ったことにならない。
ロシア側のロジックによれば併合した4州を確保するのはロシア憲法がプーチン大統領に課した義務である。
少なくとも軍事力でまだ戦争目的を達してはいない。
>>345のように理想を言えばドニエプル川まで主要都市を全部押さえた上で初めて交渉に応じればよいが、現状程遠いのも確か。

そこで>>490さんの通り「憶測」です。(>>367の通り交渉はこれ以上進まないとみた場合の)

ロシア軍は来週から6月末までのいずれかの時点でウクライナで大規模攻勢を開始すると予想されるが、おそらく5月9日の戦勝記念日の後になるだろう。基本的にすべての条件は整っており、彼らはこれまで何年もかけて戦場を形成してきた。

政治:交渉は試みられてきたが、明らかに失敗に終わった。ウクライナ側は「エネルギー停戦」(数日後に失効予定)といった最も基本的な信頼醸成措置さえも露骨に無視している。あらゆる情報から判断すると、ロシア代表団はアメリカの交渉相手に対し、ウクライナとウクライナの利益が全く考慮されていない、広範かつ恒久的な戦後処理を求めるようになっている。ロシア側は、アメリカが実際にこうしたことを実行できると考えるほど愚かでもナイーブでもない。彼らは、ウクライナの征服あるいは無条件降伏後にNATOと取引を行うための条件を提示しているのだ。

長くなったので進攻方向など具体的な軍事の話はリンク先へ

x.com/ArmchairW/status/1912330845974618427
はあ、予定内容終了…