ついに建造スタート 海自の新装備「哨戒艦」そもそも護衛艦とはドコ違う? 進水→就役も早い!
乗りものニュース 4/29(火) 8:12配信

・新艦種「哨戒艦」は1隻約90億円

海上自衛隊の新しい艦種「哨戒艦」(OPV)の起工式が2025年2月14日、JMU横浜事業所磯子工場で実施されました。

防衛省は2022年末に策定した「防衛力整備計画」に基づき、約10年間で12隻の哨戒艦を整備する方針を掲げており、
今回JMUで起工したのは2023年度予算で建造が決まった1番艦から4番艦の計4隻となります。

1番艦と2番艦は今年(2025年)11月に、3番艦と4番艦は2026年3月に進水し、2027年3月に4隻全てが防衛省/
海上自衛隊に引き渡される予定です。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5575b5ab1c0d6b1f576e2fb1c88c3f68e3cb720a

今年2月に起工したという事は、そろそろドック内に船体ブロックが置かれ始めている頃か??

それはさておき、先日古本屋で購入した1冊100円の世界の艦船の1993年の奴に「海自哨戒艇特集」なんてのがあり、
購入して一読してみたら、まだこの頃は海自に魚雷艇の最後の1隻が残っていたし、機銃装備の18トン級哨戒艇も
何隻かは現役でした。 

そして1号型ミサイル艇も2隻が就役し、次世代の新型高速艇として大いに期待されていたのも時代を感じさせた。