>>366
GCAP前のF-XではF-35より多くしたいというようなフワッとした話しか出てないね
その前の将来戦闘機研究の機体構想の最終形26DMUでは航続性重視とメインベイに
MRAAM6発内装の上で機体規模抑制だし、VV研究での精緻化モデルとして出てくる
26DMU系機体もメイン6発+サイドベイ2発、軽量化機体構造の試作で作られた中後胴供試体も
26DMU系に酷似、その後廃棄された風洞試験模型もDMU系以外のものはなかったという流れだから
まあ検討されていたものは日本の将来戦闘機研究のベンチマークであるF-22+αだろうけど、
そのαを例の空戦シミュレーションで航続距離と搭載量が多いものが有利だったという話から
夢がひろがりんぐ妄想で盛りまくったものが国産厨の想像するF-Xの要求

テンペストは最初のコンセプトモックアップ段階ですでにペイロード重視の要求により
「F-35よりF-22に近い」機体規模(>>21記事内)で、その後に設計された実証機の全長は
タイフーン(15.9m)の約1.3倍(a third larger)に達しているということだからGCAP前から
ペイロード重視の大型機コンセプトになってるわけで、GCAPがペイロード重視で大型なのは
(自分の想像する)F-Xの要求のためというのは国産厨の負け惜しみだよ