>>704
2008年にウクライナの当時の親欧米政権が
・セバストポリの租借契約打ち切り(=露海軍撤退要請)
・ウクライナのNATO加盟
これらを言い出した

つまり「ウクライナは露の安全保障を脅かす存在になる」と2008年にウクライナが言い出した
これが今のウクライナ情勢の発端だ

その後一旦は親露政権になりセバストポリの租借契約は長期延長となったが、
2014年2月ユーロ・マイダン革命でその親露政権が倒れた
翌2014年3月に露がクリミア侵攻、併合

まあ、ウクライナが
「ロシアの衛星国家」であり続けたならば、クリミア併合もウクライナ侵攻も起きなかったろうね