ロス級のS6Gは熱出力160MW
マイクロ炉の最小構成は電気出力0.5MW

なので、同じ大きさ形状の潜水艦を作っても
ロス級のような高速攻撃潜水艦にはなれない

電気出力を上げて、水中抵抗の少ない形状にする
ブースト時にはバッテリーも併用できるようにする

例えばゴトランド級は
水中 1,494トン、全長 61 m、全幅 6 m、電動機 1,340kW、水中 20ノット
Type 212は
水中 1,830トン、全長 57 m、全幅 7 m、電動機 1,700kW、水中 22ノット
おやしおは
水中 3,500トン、全長 82 m、全幅 9 m、電動機 5,700kW、水中 20ノット

つまり、排水量の小さい潜水艦であれば、マイクロ炉4基分の2000kWで常時20ノットを出せるのです
ただ、小さくし過ぎると攻撃力が低下します。魚雷発射管を多数作り大量の魚雷を搭載するにはそれなりの排水量が必要です。
なので排水量を2500トンにし、マイクロ炉出力を4000kWまで上げましょう、これで20ノット巡航で
バッテリーアシストで25ノットまで上げられる高速潜水艦を作りましょう