台湾で17日から原発「ゼロ」 エネルギー安保やAI電力需要拡大で「脱・脱原発」機運
産経新聞 5/16(金) 18:30配信


台湾南部・?東県の台湾電力第3原子力発電所2号機が17日に稼働を停止する。
40年前に6基体制となり、当初は台湾の総発電量の約半分を占めていた原発が「ゼロ」になる。

福島第1原発事故を契機に台湾では脱原発政策が加速したが、近年では中国による経済封鎖を念頭にしたエネルギー安全保障上の懸念や、
人工知能(AI)関連産業の電力需要の拡大などを受けて、「脱・脱原発」に向けた機運も活発化している。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6775090ba7812dc5337fdac3f1dd4cc309258bf

日本以上の無資源国で他国からの電力融通も不可能な島国が、反原発マスヒステリー優先で原発全廃したツケはこの先大きくのしかかるぞと。

日本の垢い脱げパンツ派どもは「ドイツに続いて台湾も危険で時代遅れな原発を全廃できた! 今度こそ日本も全原発の即時廃炉を!!」
なんて調子に乗らせてしまいそうだが。