>>328
黒鉛減速金属冷却炉
全固体原子炉である
国際コンテナに、格納容器と発電機を入れられて
電気出力500kW
ウランの濃縮度は20%
金属の冷却にCO2を用い
この臨界状態のCO2でガスタービン発電する
https://pbs.twimg.com/media/FQoW2CdVIAEZNyn.jpg

全て工場で製造するので量産すればコストは低くなる
濃縮度が高いので炉心が小さくできるのと30年間燃料交換を不要にできる
緊急時には水入れて冷やすのだろう、再使用考えないのなら海水でもいい

これは国際コンテナに入れる前提であって潜水艦用にはサイズや発電量を変えるのであろう
マイクロ炉が2000kWでも、海自潜水艦の水上のフルモーター出力の6000kWには足りないので
水上航行用のディーゼルエンジンは必要