国家事業というのは中身を途中ですり替えるということはできない
防衛政策を変更しないで勝手に要求の中身を変更するわけにいかない
現状、防衛政策が満期で改定を待つか、途中で改定してくれないと
防衛費で練習機開発の予算を要求するということが不可能なんだよ
現防衛政策だと満期が2027年度、2028年度に事業化計画を立てて2029年度スタートというのが最短
それより早く開発スタートするには三菱重工が自費で試作機の設計スタートするしかない
実質的にT-4を50年使用することを覚悟しないといけないのが三菱の提案ということになる