大火力リークスにあった開発案は確実に外国製エンジンを採用前提だよ
日本には練習機に最適なエンジンないからな
エンジンまで開発前提の練習機なんて、あのスケジュールでは無理だし
三菱の展示模型の案を開発するにしても外国製エンジン採用しか手がない

外国製エンジンを使って練習機のドンガラを開発するメリットある?
という話になったのは想像に難くない
だから2022年12月の防衛政策制定時に練習機開発は考慮されなかった
下手に練習機開発に外国製エンジン使うと、そのエンジンを無人機で使えと言い出す連中が必ず出てくる
実際にハネウェルはそんな主張してるし
無人機用エンジン担当濃厚の川崎重工には鬱陶しい話でしかない

機体を生産したいだけなら練習機なら問題なく外国製でもOK
T-7Aにしろ、M-346にしろ「技術移転が~」と騒ぐような技術なんてつかってない
次期戦闘機の機体とエンジンを設計・開発する日本には技術移転にならん
防衛装備庁が練習機開発に興味を示さないのは当たり前
三菱の練習機模型は外国メーカーへの殿様商売をさせない為の牽制と見るのはその為
練習機開発が重要なら2022年12月に決定できた
ボーイングT-7Aがゴタゴタしてたから、それを理由に落とすのも簡単だった
納期だって2024年度開発スタートなら2030年代初頭には運用開始も不可能ではない
練習機開発がそんなに大事なら、わざわざ最短で2029年度スタートなんて不利な策を取るわけがない