飢えや病、地獄の敗走路 インパール、補給なき作戦―
105歳元兵士「戦争絶対だめ」・戦後80年
時事通信 社会部2025年05月
太平洋戦争中の「インパール作戦」は、
旧日本軍による★最も無謀な戦い★の
一つとして知られる。
食料や弾薬の補給は途絶え、
飢えや病で兵士が次々に倒れた
★敗走路は「白骨街道」と呼ばれた。★
生還した105歳の元兵士佐藤哲雄さん
=新潟県村上市=は戦後80年を前に
「戦争は絶対にだめだ」と静かに語る
同県出身の佐藤さんは1940年4月、
陸軍に入った。
英領インド北東部のインパール攻略を狙う作戦には
第31師団歩兵第58連隊の伍長として参加し、後に曹長一等となった。(略)
7月に撤退を始め、平地や密林の中を逃げた。
昼は偵察機が空を旋回するため夜に移動。
地図やコンパスもなく、星の位置や勘を頼りに動いた。
 ★苦しかったのは飢え★だ。
「バナナの根を帯剣で堀り、
汚れを落として小さくし飯ごうで煮た。
うまくもないがそれしかなかった」。
パイナップルの根は堅く、煮ても焼いても食べられなかった。
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