>これら一連のネズミ実験から、どうやら私たちは「だし」の旨味は澱粉食との組み合わせで感じているものの
>ようである。そしてこれらの組み合わせ食品は私たちの身の回りでふんだんに見つけることが出来ます。それは
>「うどん」であり、「そば」であり、ほとんどの和食がこの味覚の組み合わせとなっているのです。
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> 一方欧米人の食事を見ると、彼らは肉と乳製品を基本としており、それにパンや野菜、果物を添えたものである。
>これは、栄養的に見ると蛋白質と脂肪は充分にとってはいるものの炭水化物は不足しがちな食事である。人の体は
>欠乏した栄養素を嗜好として要求する仕組みになっていることは以前にお話したとおりです。そこで彼らにとっては
>食後に炭水化物と油脂の塊である甘い砂糖がいっぱい入ったケーキが必要となるわけである。我々日本人もケーキ
>には目はないが、それは甘さが控えられたケーキであって欧米人と同じケーキを注文すれば、ほとんどの人は途中で
>食べられなくなってしまう。つまり彼らにとってのケーキは栄養素のバランスを保つ必要食であり、我々日本人の
>食事には炭水化物が豊富に含まれているので甘いケーキを体は要求していないのである。しょせん日本人にとって
>ケーキは食後のアクセサリーかおしゃべりの雰囲気作りの道具に過ぎないのではないだろうか。
https://www7b.biglobe.ne.jp/~rakusyotei/sawakai35.html

つまり稲荷寿司こそ最高
欧米人にとってくどい甘さのケーキは必須栄養素

こういう話は面白いぬ