>>351
関係者の1人によると、試作機の初飛行に間に合うよう地上試験用の機体を開発するには、戦闘機の
基本的な構造や機能、性能などに3カ国が一致している必要があるが、まだその段階に至っていないという。
「各国それぞれ想定する運用が異なり、調整に時間がかかっている」と同関係者は説明する。
日本の防衛装備庁はロイターの取材に対し「2035年の初号機配備というスケジュールに変わりない」と回答。
「3カ国で機体の構想設計を進めており、形状や重量、それとエンジン推力とのトレードオフの検討などをしている」とした。

↑先日のDSEI2025でのMHI担当者に続き装備庁も機体の構想設計中だと認めている
去年夏時点で実証エンジンの仕様がファイナライズされていなかったのもこれをやっていたからで
GCAPは(FCAS AP)コンセプトフェーズだから日本側の予算と契約だけ見て日本が単独でどんどん
進めていると妄想しても実際の開発の進捗とは異なるとまともな住民が言っていた通りw