現時点では防衛省が開発費負担を約束してない、納期に関して外国既存機と同じ扱いというのが問題
配備開始が2030年代前半に設定されると、間に合わない三菱案は自動的に落選する
練習機のように性能を競うわけではない装備品だと性能アピールでコスト的不利を補えない
どんなに頑張っても既に量産機まで出てきているT-7AやM-346などの機体にはコスパで敵わないのだ
三菱案は日本に不利な条件を提示させない為の外国機メーカーへの牽制の域を出る案にはなれない