フランス製戦闘機を墜とした「未知の中国製ミサイル」早くもベール脱ぐか?
インドに主要先進国がこぞって注目のワケ
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空戦の結果、インド空軍の「ラファール」戦闘機が撃墜されるという結果は、
パキスタンの軍事的・心理的勝利を意味したのではないでしょうか。

しかし、このインドの敗北には奇妙な副産物が伴っていました。
恐らく、パキスタン空軍のJ-10C戦闘機から発射されたと推測される
中国製のPL-15空対空ミサイルのロケット推進部が、 
ほぼ完全な形でインド領内に落下し、同軍によって回収されたのです。



PL-15長射程ミサイルは、中国が近年開発した空対空兵器のなかで最も注目を集めているものの1種です。
射程は公称で200kmに達するとの見方もあり、同種の空対空ミサイルである
アメリカのAIM-120Dや、欧州の「ミーティア」に優るとも劣らない性能を持っていると言われます。

その詳細は長らく謎に包まれていましたが、このたびの推進部の回収により、
ついにベールの一端が明らかになるかもしれません。