今までのことからGCAPについて分かっていることは以下の通り
エンジンのコンセプトはRRのもの
 太く短く4本パイプが付いている
 スターター発電機を内蔵(BAEのページにも世界初で省スペースと書いてある)
 機器からの放熱のために熱交換器を内蔵
 スーパークルーズの速度より赤外線シグネチャーの低減を重視
 日本は高圧タービンなどの高温部を主に担当
機体のコンセプトはBAEのもの
 太くて短いエンジンが後端におかれる
 重心はかなり後端(エンジンとエネルギーストアが後ろにあるため)
 機動性より航続距離を重視しデルタ翼にする
 機体のドンガラは日本主導で開発(BAEのページにドンガラに関する記述なし)
 アビオニクスはBAEが主導するが、レーダー素子などは日本製も採用される