ウクライナ軍の元FPVドローンオペレーターによる興味深い記事

著者によるとFPVドローンは万能の槍ではなく、効果的に使用できる場面も限定される
大概の場面では他の兵器によって目標を攻撃した後の「ダブルタップ」攻撃に使用されることが多く、FPVドローン単独でしか成しえない任務は稀であるとのこと
またFPVドローンの攻撃成功率は20~30%ほどらしい
そのため著者は西側の軍はFPVドローンに投資するのではなく、従来型の火砲を充実させて間接火力の増大に努めるべきと提言している

ttps://warontherocks.com/2025/06/i-fought-in-ukraine-and-heres-why-fpv-drones-kind-of-suck/

興味深い記事だった
FPVドローンを装備してない軍隊なんて時代遅れ! という珍露の主張はやはり的外れだな