チェチェン紛争の正確な経緯
・ロシア政府と強調する穏健派と過激派が対立
・過激派を取り締まれない穏健派とロシア政府の関係が悪化、一方的独立宣言
・独立に反対するロシア系住民&独立反対派に対して独立派が武力弾圧・虐殺を開始
・エリツィンが止む無く出兵、チェチェン紛争に、欧米、トルコ、サウジが独立派を支援して介入
・しばらくして後ロシアが停戦を結んで撤兵
・サウジに支援された過激派が穏健派を追放して権力を奪取
・隣国のイングーシにも領土拡大を狙って侵略開始、大量虐殺、モスクワへの大規模テロ
・プーチンが再度出兵、過激派の残虐ぶりに欧米の支援縮小
・穏健派がロシア政府と和解して過激派を追放して停戦、ロシア軍は再度撤兵、全面的な自治権付与

ロシアが独立運動を武力制圧したとする宣伝は現実からかけ離れてる
結局紆余曲折あったけど元通り穏健派が権力握って自治権獲得しただけ