>4つ目の要因もウクライナに関連している。
>バクーはイスラエルによるイランへの侵攻を支持しているだけでなく、ロシアのヴォルガ地方、ウラル地方、
>シベリア上空での自国領土へのドローン発射も許可しているとされている。
>これは証明されていないものの、憶測は飛び交っている。
>6月19日と20日、ウクライナのドローンがカザフスタン領空からロシアに侵入した。
>問題の地域はカスピ海東岸に位置する西カザフスタン地域だ。アゼルバイジャンの対岸に位置している。
>アスタナはクレムリンに対し、自国領土でのドローン発射を許可していないことを保証し、調査を約束した。
>カザフスタンにはウクライナの攻撃を支援する動機はない。しかし、アゼルバイジャンにはそうではない。
>7月1日の朝、ウクライナの無人機がウドムルト共和国イジェフスクの戦略的に重要な工場を攻撃しました。
>最前線までは1,300キロメートル、カザフスタン国境までは600キロメートルです。
>同日、アストラハン州、オレンブルク州、サマラ州でも無人機による攻撃の危険性が報告されました。
>サラトフ州への攻撃は日常的なものとなっています。ロシア軍航空部隊がここに駐留しています。
>無人機がドネツク人民共和国、ロストフ州、クラスノダール州の防空システムを容易に突破できる可能性は極めて低いでしょう。
>これらの地域は、特別軍事作戦によってロシアの防空システムで飽和状態にあります。
>しかし、カスピ海地域やカザフスタンとの国境地域の防空システムははるかに脆弱です。
https://southfront.press/azerbaijan-as-a-base-for-ukrainian-drones-aliyev-gets-into-a-wedge-with-russia/
ロシア本土奥深くへのドローン攻撃のカラクリが見えてきた感じなのかな