「テレビが終わる日」と言う本を読んでみました
著者は元テレビアナウンサー

テレビにそもそも接触しない若者の増加、テレビ関係者の驕り等々
元業界人と言うバイアスがあっても、今後の盛り返しは非常に厳しいと分析するものの
衰退は徐々に進行している事から意外にテレビ内部は危機感が希薄

そうなったらテレビ局としては、電鉄会社のようにテレビのイメージを利用して
様々な業種に手を出し生き残りを図るんじゃないかと予測しています

ただ、テレビ局そのものの影響力は
遠くない未来、今のラジオ位になると思われるようです