呉に置いておいても重油が無くて動けない木偶の坊だとは米軍からは分からない 当然警戒して撃破が確認できるまでは本土に迂闊に近づけないので牽制になる 
なにより出撃しない事で重油を無駄に浪費しないので、日号作戦で大陸から本土に最後の物資を運び込む作戦の輸送及び護衛に燃料を充当出来るので神のGF卒業沖縄旅行で無意味に重油を喪失するより遥かに本土決戦の役に立った
と言うのが帝国陸軍の見解でまぁその通りだろう 運良く米軍上陸まで残っていれば長門の様に浮き砲台として上陸地に艦砲射撃の目もある 何より嘉手納海岸に到着するよりそちらの方が実現の可能性は高いわな