既にアメリカには自国で生産を独占できるほどの生産能力なんて無いのさ
関税政策で数年で製造業が戻ってくるなんて妄想レベルの話だし
既にAIM-120やパトリオットミサイルあたりまで日本に委託生産をさせてる有様
ジェット練習機の共同開発・共同生産というのも、アメリカが日本企業を生産に参加させたい意思の表れ
日本も全ての装備品を国内開発するというのは現実的ではなく、研究開発は高度な分野に集中という方針を打ち出している
そういう流れの中で出てきたのが日米間のパイロットの養成段階からの協力、ジェット練習機の共同開発・共同生産
FSXの時の様な対立構造ではなく、かなり日米間の思惑が一致したことによる話だ