>>750
何を持って勝ちだ負けだと見るかによるけど、少なくともミッドウェー海戦当時、零式艦上戦闘機が空戦で米軍戦闘機にバッタバッタと落とされる事は無かった。それはもっと後のこと。海戦に負けたからといってね。
ただその零式艦上戦闘機にしたって、よく漫画なんかにある程、米空母艦上戦闘機のF4F相手に空戦で一方的に有利な闘いだったわけではなく、割りと五分に近い闘いだった。
習熟した操縦士もふんだんな頃でさえ一方的にゼロ戦に被害が少なかった(F4Fに被害が多い。)訳ではない。もっと旧式な戦闘機相手では大部有利だったろうけど。真珠湾やインド洋作戦みたいなのはむしろ例外ね。あんなのまともな空母同士の海戦じゃないし。
とは言えF4Fが1対1の格闘戦で習熟した操縦士が載る零戦に遅れを取ることが多かったのも事実だったので現場で相対するには米軍側も苦心はさせられたわけだけど、思ってるイメージほど空母戦で零戦が一方的に活躍した訳じゃない。
海戦の勝った負けたって、それほど単純じゃなかった。特に1942中位までは。
海戦に勝ったからゼロ戦が活躍した、海戦負けたからゼロ戦もダメだった、とか単純に言い切れる様なものとは考えない方がいい。