国産厨がNISTA(旧IPA)レーティングを理解していないのも相変わらずだな
ここの国産厨は当然一次ソースなんて確認しないから毎年レッドという単語に脊髄反射して嬉ションしているが
レッドの理由は前年までと同じで、FCASやGCAPの特定の開発要素のリスクによるものではなく
第6世代戦闘機のような野心的な目標をこれほど大規模で複雑な国際共同プロジェクトで開発するため
安定期に入っていないうちは高リスクというもの
国産厨の妄想するように英実証機や技術開発が上手くいっていないとかそういう理由ではない

ちなみにこの資料内にあるが英国はFY24でFCAS AP (GCAP)に12.6億ポンド、約2500億円つけている
英国はカネがない、予算をつけていないという国産厨の妄想と異なり日本以上につけている現実

あとこのレーティングの信頼性に関しては英国内でも批判が多いからこれに縋っても国産厨の期待通りにはならないよ
旧IPAの監査を受けていたあるプロジェクトの関係者は、そのプロジェクトは期間中ずっとレッド評価を
受け続けていたが完成の前年に突然グリーン評価になった、全く意味がないシステムと言っているw