日本帝国の段階で日本軍のコアシステムは少数の先端兵器と膨大な輸送力で成り立った

日本軍は少ない兵器と浪費した輸送システムを温存だけすれば
米空母20であっても1年間でかれる輸送艦は限りがあり航空優勢的に日本ー沖縄ー台湾輸送船は航空護衛しやすい
なので温存戦略は防御計画上妥当で現実的な案だった
(海軍はその基礎がわからず遠い先端防衛に固執し防空整備すらできない先端域で希少な輸送船と物資を浪費しまくり台湾沖縄近海戦略の物資を消耗する)


日本の兵站は武器弾薬物量ではなく原則輸送システム、それも無人系輸送システムさえ万全で
機雷と防空機能さえあれば防御はできる

逆に巨大な弾薬生産力は無意味で日本軍は輸送>>弾薬兵器生産力の力学に矛盾し作戦崩壊した