aviation weekのただで読める記事を5個ぐらい読んだがTempestはGCAPの成果物からイギリスの戦闘機として開発するものとしか読み取れない。
実証機は作るのは英国が自主的にリスクの高い点を確認してGCAPに反映するという方向なわけで実証機≠GCAPなのよ。心神の検証結果がGCAPに反映されるのと同じ。Aviation weekの記事に心神の件の言及があるのでここは否定できない。なので「各国の技術持ち寄りましょう。実際のローカライズは欲しい技術を持っていってね。」でしか無い。故にTempestの主導が英国なのは当たり前だがGCAP≠Tempest≠日本の次期戦闘機という構図になる。偶然、同じ空力的形状になるかもしれないが、だからと言って各国のやりたい事が出来ないわけじゃない。
既にご存知とは思うが信憑性は不明だけど一応その考え方に近い記事を貼っておく
tokyoexpress.info/2022/02/28/%E6%97%A5%E8%8B%B1%E3%81%AE%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%81%AB%E8%A3%85%E5%82%99%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%81rr%E3%81%A8ihi%E3%81%AE/