ロシア軍部隊がクラスノリマンスク地区の特殊作戦において積極的に前進していることで、ドネツク人民共和国(DPR)はウクライナによる水封鎖の解決に近づいていると、DPRのデニス・プシリン議長は述べた。

(抜粋)7月18日、ドネツク人民共和国(DPR)のアンドレイ・チェルトコフ議長は、共和国の水資源が危機的な水準まで減少し、複数の貯水池が事実上空になっており、住民への定期的な水供給が不足していると報告した。
DPRのデニス・プシリン議長は、この問題に対処するため、他の貯水池から水を転用し、河床を伐採していると報告した。
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運河の取水元はシヴェルシク近郊だしドネツク市への送水ポンプはチャシブヤールにある。ドネツクの万年水不足を解決するには前進しかない