次期戦闘機は現行方針で開発が決まったのは2018年末
ただ、連携する無人機や搭載兵装がどうなるかは決定されていなかった
戦闘機パイロットの教育体系についての情報提供要請が2019年末に出された
2020年4月に次期戦闘機開発事業スタート
2021年7月にT-7&T-4後継機の取得方法の情報提供要請が国内外に出された
T-7後継機に関しては早々に開発は必要無しと判断された
この頃にT-4後継機開発と無人機開発とが天秤にかけられた模様
2022年12月に現行防衛政策が決定、次期戦闘機関連無の開発決定
2024年4月に日米共同宣言でパイロット養成での協力とジェット練習機の共同開発・共同生産の機会追求が盛り込まれた
2025年現在で日米同盟強化の取組と位置づけられている

この流れで三菱案やM-346なんて政治的なちゃぶ台返しは無いでしょ(笑)
トランプ政権でも撤回の申し出はなかった
ボーイングがT-7A採用の話をちゃぶ台返しを政権にけしかけるわけもない
もうT-7Aが技術的失敗で不採用以外では別案採用とはなりにくい