防衛省はパートナー未定でプランも総事業費も明確に示せずテンペスト相乗りになってしまったよな

○家護谷事業監理官(航空機担当) 総額が、大体、念頭にございます。その総額の中で、単
純に言いますと、最初の年に全部出せと言われても、絶対無理でございますので、2035年まで
にどうやったらうまく開発できるのか、何を、どのタイミングでやれば、まさに、予算とか、
予算の執行が平準化するのかということも考えながらやっておるというのが実態でございます。
令和2年度の112億円につきましては、やはり、パートナーが決まっていないということで、
作業自体も一気にできないという部分がございますので、2035年をターゲットにして、令和2
年にやっておかないといけない作業は何なのか、というのを積み上げた結果が112億円と、そ
ういうことでございます。