アメリカ海軍はSPY-1Dに関して今後も長く維持管理と一定のアップグレードを行っていく模様

・クラトス・ディフェンス&セキュリティ・ソリューションズが米海軍から,AN/SPY-1レーダーを維持管理・近代化するための契約を受注したことを明らかにした。
計画名称は“Project Anaconda”といい,全体では1億7,500万ドルの案件となる見込み。

このうち,まずフェーズ1分の契約を受注したところ。これは,AN/SPY-1レーダーの運用が2065年頃まで続くと見込まれることから,長期の維持管理が可能な体制を構築するのが目的。

より詳しくは今月の世艦で