所で米軍基準のダメコン能力を要求って話だけど
これだけ長くアーレイバーク級の量産が続いていると考えると、バーク級に採用されているダメコンの基準って実は今とは違う遥か昔の米軍基準では?
もしかしての話だけどバーク級がフライトII,IIA,III, あるいは更なる改良型と続いているのは
既存艦艇の「改良型」とすることで現状バーク級の構造を「既得権」として維持し(何度も)改訂された新しい基準の適用を逃れる為なのでは、と思ってしまう

だとするとたとえアーレイバークやOHPを設計のベースにしたとしても
「新型艦級」として作るとなったら元の設計の流用では無く数十年に渡って改訂が何度も繰り返された「今の基準」に合格する必要があるのでは?
その新しい米軍基準に合格するために大規模な改設計からは逃れられないのでは、と、、、まさかね。