【GCAP・XF9】F-3を語るスレ291.5【日本主導】

2025/12/20(土) 20:39:54.23ID:VSbu0lXG0
そろそろEdgewingに契約で、年明けから試作機製造開始なんですがね

上に出てたMELCOのインタビューだけど、共同といっても設計レビューのことじゃないかなあ
2025/12/20(土) 22:47:56.62ID:oEfwn3jf0
エンジンの設計レビューを共同でやってるのは、仕様書に書いてある
それ以外何を共同でやってるのかが全然わからん

上記MELCOは、レーダー関係なので設計レビューだけでは無いと思う
2025/12/20(土) 22:49:42.32ID:Ey7xvCgz0
2024.07のインタビューだからね
2025/12/21(日) 00:12:13.36ID:eQYQx4NB0
外国語は機械翻訳で構わないから併記して貰えると嬉しく助かるなあ
BB2C
2025/12/21(日) 00:46:10.90ID:ATMyEGRu0
航空エンジン用高温燃焼器技術

航空宇宙科学の進歩 第140巻、2023年7月
清華大学航空エンジン研究所

高い推力重量比を備えた先進的な軍用航空エンジンの開発には、コア部品燃焼器の高温上昇(HTR)技術が必要である。

本稿では、HTR燃焼器の技術的特性を分析し、現在の3つの主要な技術的課題をまとめ、提案する。それぞれの技術的課題について、技術戦略と研究の進歩の観点から、体系的な分析と包括的な議論が行われる。本稿で検討する3つの技術は
(1)燃焼構成技術、(2)先進的なライナー冷却とセラミックマトリックス複合材(CMC)ライナーを含むライナー熱保護技術、および(3)出口分布制御技術である。

エンジンサイクル性能の観点から、タービン入口温度(TIT)を上げることが推力重量比(T/W)を上げる最も直接的な方法であり、エンジン圧力比を上げるよりも効果的である。TITの増加には、現在の燃焼器技術を超える高温上昇(HTR)能力を備えた新設計の燃焼器が必要である。

〜などの航空エンジン開発プログラムの支援を受けて、高T/WエンジンとHTR燃焼器の技術が急速に開発され、航空エンジンのT/W比が大幅に改善された[14,15]。
これに伴い、燃焼器の燃空比(FAR)と温度上昇(ΔT)も大幅に改善された。
F100のTITは1600~1700 K、燃焼器ΔTは850 Kである。
F119のTITは1850~2000 K、ΔTは1200 Kである。F135のTITは2000~2260 Kにまで上昇している[16]。

次世代戦闘機用エンジンは、TITが最大2400 K、ΔTが約1600 K、FARが0.06になると予想されている[17]。

このように、HTRは次世代軍用エンジン燃焼器の重要な技術的特徴の一つとなっている。
2025/12/21(日) 00:49:07.30ID:ATMyEGRu0
2021.12
ロールス・ロイス社は、将来の戦闘機エンジン実証機の開発と納入でIHI社と協力することに合意した。

共同エンジン実証機の作業は来年初めに開始され、英国は計画、デジタル設計、革新的な製造開発に当初3,000万ポンドを投資する。

さらに2億ポンドの英国資金が、ブリストルにあるロールスロイスのフィルトン工場での多くを含む、数百の高度なスキルを要する仕事をサポートする、実物大の実証用電力システムの開発に充てられる予定だ。
2025/12/21(日) 05:41:00.88ID:J8cgmwru0
2025年末になっても実証エンジンは完成せず
2022年4月にはイタリアが日本の次期戦闘機開発への参加を打診してたことが明らかになった
2021年末にエンジン実証合意といか言ってる時点で間に合わない判断をしたと推測される
イタリアは2020年末にテンペスト参加合意してるので、僅か1年余りで見限ったことになる
それだけイギリスが技術開発の実態を見せようとしないことに不信感を持ってたのだろう
656名無し三等兵 (ワッチョイ 3fe0-O4u+ [59.191.168.167])
垢版 |
2025/12/21(日) 06:38:38.05ID:HY7H8XiF0
>>646
>XG40 はイギリス予算なんじゃないかな
>2億ポンド(420億円)の英国からの資金が、実物大の実証機用動力システムの開発に充てられる予定

XG40はEJ200の実証エンジン。多分、XG240はXG40をベースにしたアダプティブエンジン
(唯の構想)。開発実態は略無かったと思う。←の開発には1兆円以上は掛かると思われる。
XFP30が其の実証機エンジンと思われるが、2億ポンドでは既存のエンジン+IHI等に依存
するしかない。勿論そのエンジンは試作機や量産機への搭載を目的にした物では無い。 
2025/12/21(日) 07:30:21.00ID:J8cgmwru0
XG-40は85%を英国政府、15%がRR負担じゃなかったかな?

問題はその開発スタートが84年と意外と遅い
当初のユーロファイター初飛行は90年代初頭の予定だった
84年に実証エンジン開発スタートでは明らかに遅い
結局はEJ200の実用化は遅れてRB199で初飛行するという有様だった
これが2021年12月のエンジン共同実証合意後にイタリアとスウェーデンが離反する大きな要因となる
またもイギリスのエンジン開発スタートの遅さが計画全体を遅延させてコスト上昇を招くから
イタリアやスウェーデンにしてみればイギリスの懲りないやり方には辟易したと推測される
それに対して日本の次期戦闘機はプロトタイプは完成して実用型の開発も進んでいた
何よりも開発費用は日本負担

そりゃあ日本の次期戦闘機に乗るのは当たり前
仮に開発失敗でもイタリアが被る損害は軽微で済むから
2025/12/21(日) 08:50:10.36ID:ATMyEGRu0
あーXFP30とXG40間違えて書いてる
あと機械翻訳任せだと
POWERがエンジン(推力)なのか
発電機なのか、人間が確認しないと不味いな
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