>>334
無印宇宙戦艦ヤマトの第2話では、ヤマト出撃前(つまり人類滅亡前まであと1年)の時点で

ニューヨーク、交信不能。エネルギーが尽きた模様。
パリ、正午より沈黙。
ケニア、パニック状態に陥っています。
モスクワ、「サヨナラ」を打ち続けています。
北京、リオデジャネイロ、出力低下、電波キャッチ不能。

という有様で、まだ最後の宇宙艦隊を出撃させる余力のあった日本よりも、他国の地下都市群は持ちこたえられずに
次々力尽きていましたしね。

そしてヤマト帰還の時点で最も余力(そして人口)を残していた地球が、ガミラス戦役後の地球連邦の最大勢力となり
主導国家となりましたが。 

しかもガミラス帝国を滅ぼしコスモクリーナーを持ち帰った功績もほぼ日本単独で成し遂げたに等しいし。