>>305
そして今のアフリカやガザ地区だと、行政が僻地の家屋迄送電線敷いて行くよりも、個々の家屋に屋根にソーラーパネルを置いて
蓄電池とセットで昼間の太陽光で電気を作り、貯めた電気で夜間は照明や家電製品を使う・・ というスタイルが普及してますね。

これなら初期投資以降は電力会社に電気料金支払わなくてもいいし、行政の電力インフラ負担も軽くなる正にヴ゙ィィィン ヴィィィンな関係。

もっとも最近のガザ地区はイスラエル軍の空爆で大半のビルや家屋が破壊され、住民の大半は砂地に粗末な仮設テント暮らしをしていた所に、
近年稀にみる大雨が続いたせいで、水はけの悪い低地帯は一面水浸しに。

遥かに遠いガザ復旧の道のり  難民キャンプに降る冷たい雨
AP通信 12/17(水) 10:51配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/baa706e72302b8b349408651d1d24b665fc72d15

その為、多くの難民が粗末なテントの床に置いていた貴重な家財道具や密閉されていない各種食料及び、太陽光発電セット(特に充電池)が
軒並み水浸しとなって使い物にならなくなり、貧窮するガザ市民らに更なる追い打ち。