>>517
そもそも「映像の遅延」と「音の遅延」がまず別物
前者は薄型テレビが世に出て以来散々話題にあがった
映像処理遅延とか応答速度(=いわゆるパネル遅延と表現される物)などが
影響して起こる物で後者は「高画質処理などによる映像の遅延が起こる前提で
リップシンクさせる為に意図的に音声出力を遅らせる機能」に由来してる物

BRAVIAもVIERAも非ゲームモード時は映像処理による映像表示遅延とリップシンクの為の
音声出力遅延が上手く合致して機能してるから絵と音がズレないがゲームモード時の映像表示が
上手く低遅延化してるのに対してリップシンクによる音声遅延をオフ(もしくは早めに音声出力する)に
出来てないから「映像は普段より低遅延=早く表示」「音声は普段通り遅れて出力」って形になってズレてしまう

ちなみにテレビの音声遅延に関しては手っ取り早く解決させるなら「外部機器をテレビではなく音響機器に繋ぐ」