スタジオでの使用を想定しているプロモニターはあえてバランス接続に対応しないメーカーが多いよ
Austrian Audioだけじゃなく世界的にシェアの高いAKGやベイヤーのプロ機はバランス非対応の設計だしUltrasoneのSignature MasterもmkIIでバランス対応するまではアンバランスのみだった
ベイヤーやAustrian Audioなんかは基本的にはバランス接続に対応するのはオーディオファイル向けという考え方だね
中級モニター機でもケーブル両出しでバランス接続に対応してるゼンハイザーはドイツのメーカーとしては珍しいほう