「また痛いのがくるうううう痛いのいやだあああああうわあああああああ!!」

「もう妊娠やめるうううううううもういやだあああああああああ!!」

「もうカイザー、カイザーに、カイザーで、カイザーにしてよおおおおおおお」

「ルンバールなら打てるでしょおおおおお!?お願い、打って!!痛み止め打って!!!」

「もう妊娠しない、もう妊娠いやだあああああ」

「(妊娠しない発言の数分後らしい)次は無痛で!いくらかかってもいいから次は絶対無痛で!!(この産院では)できない!?じゃあ病院うつるううううう」

「もう殴って気絶させて!早く殴ってお願い!」

「痛いのまた来るの怖いよおおおおああああああ」

蛇足だけど、ずっと付き添ってひたすら励ましてくれて結果取り上げてくれた助産師さんがいる横で、途中ちょっと呼ばれて来た女医が

「声うるさいんだけど!大声出さないでくれます?」

「(陣痛促進剤打つ同意書出されながら)促進剤打ったらもっと痛くなる?そういうくだらないネットの嘘信じないでくれますか?」

とか言われたこと。
助産師さんが「もう少し頑張れる?」って励ましてくれて打たなくて済んだけど。
ちなみに会陰切開してくれたのも会陰縫合してくれたのも別の男性医師で、終始懇切丁寧だったのに。

あの女医の態度、一生忘れないわ。