>>38
なるほどね。

現実には互角性に問題ある局面集は
局面毎に先手有利だったり後手有利だったり、そのレート差も一定範囲内でバラバラだろうから、
先後入れ替えで2周する前スレの2方式を前提と考えておく。

しかしレートと勝率のグラフが直線と仮定して真ん中をとるのと、
真のレート差にはズレが出る訳で。
xが小さい範囲ではかなり直線に近いのは幸いだが。

例えばPona山みたいに僅かなレート差…たとえばx=25(勝率53%、評価値100)程度とかそれ以下を検出して
偏執的に細かく改善していこうという場合に、a=80(勝率60%、評価値300)じゃあ
結果を信用できるか困るんじゃ無いの?