https://togetter.com/li/1398389

これは個人的に凄く説得力が高いと思った、twitter上の意見なんだけど

要約すると当時の中国南部では「象」と「将」の発音が殆ど全く同じであるが故に、ダブルミーニング的に「ツィアンギ」と名付けられ
その将棋と象棋共通の祖先が中国では「象棋」
日本に伝わる過程では「将棋」と表記されるようになった、っていう説で

増川氏はチャトランガが中国へはシルクロードという陸路で、日本へは海路で別々に伝わったっていうニュアンスで述べてたと思うから
将棋と象棋にはチャトランガより後の共通の祖先があるってのは増川氏と微妙に違う意見だと思われる

でこの意見もやはり中国で漢字化された駒が、なんなら伝来前から2文字表記の体制で(?)日本に伝来したと言ってる

庶民の識字率の低さは大した問題じゃないのだろうか…?
将棋I(1977、増川宏一)の時だけ識字率の低さを重視してたみたいなんだけどなあ