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■ 7. 最低限でも走り続ける意味とは?
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今年の夏はランニングが不調です。
2月7日から毎日走ってはいるものの、長い距離を走ろうという意欲が低く、
最低限のノルマにしている1kmで済ませてしまう日が多くなっています。

Facebookの思い出機能を見ていると、2020年のこの時期は絶好調で、
真夏の陽気のなかを13kmとか走っていて凄いなぁと過去の自分に感心したり。

敗因は4月〜5月の暑くなり始めの時期にしっかり走れていなかったことですね。
暑くなったあとから距離を伸ばすのは難しく、冬から春にかけて勢いをつけて、
そのまま暑い時期を突っ走る形にできなかったのが失敗でした。

去年の春から夏にかけて両足首を別々の時期に故障してから、
なかなか上手くリズムを作れていません。

それでも最低限の1kmでもいいからコツコツ毎日出走していれば、
完全に止めてしまうのとは大違い。
毎日水着に着替えてランニング用の靴下を履いて1km走れば結構汗をかき、
水シャワーでリフレッシュ。

この儀式を続けていれば、そのうちモチベーションが上がる日も来るだろうと
思って今日もコツコツ走ります。