おったろうブロガー/Webライター
丸谷才一が書く、料理の味を表現する文章に魅せられた。
丸谷才一は、本のなかで、執筆の集中力は30分ぐらいしか持たないと語っ
ている。なら、ぼくちゃんが30分ぐらいしか集中できなくても仕方ないよ
ね☺
丸谷才一の英語の教え子に小澤征爾がいると知り驚く。
2025年5月2日
副羊羹書店
風山瑕生、丸谷才一、篠田一士、中山公男、橋本一明、嶋岡晨 ほか『ユ
リイカ 1958年10月(第3巻第10号)―特集・ランボー研究』ほか入荷し
ました。
2025年5月4日
丸谷才一、武満徹、大岡信、中村稔、多田智満子、大塚啓也、渡辺武信、
串田孫一、田村隆一 ほか『ユリイカ 1960年9月(第5巻第9号)』ほか
入荷しました。
2025年5月6日
窮理舎
「科学随筆UN PASSAGE」企画の参考図書に寺田寅彦『柿の種』を挙げま
したが、他の例としては、例えば坪井忠二「コケコッコー」などは構成と
論理の良い例です。この短文随筆は、丸谷才一『文章読本』第十章に全文
掲載で、文章(テクスト)を織物(テクスチュール)と捉えて書く要諦が
解説されています。
2025年5月6日