書物の迷宮へ‥
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ホルヘ・ルイス・ボルヘス
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1227071345/
□過去スレ
ボ ル ヘ ス 命
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/999870287/
ホルへ・ルイス・ボルヘス 3冊目
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478吾輩は名無しである
2013/12/19(木) 02:14:00.63 悪いが質問がおおざっぱすぎて何聞いてるのか分からん
479吾輩は名無しである
2013/12/19(木) 05:19:49.74 ボルヘスを問う事がボルヘス
480ソルダード
2013/12/19(木) 12:11:48.05 短編好きだったようだけど、ボルヘス編纂のバベルの図書館(全6巻)は、どんな作品群なんだろうか?
481吾輩は名無しである
2013/12/21(土) 15:56:16.55 >>477
Yes.
Yes.
482吾輩は名無しである
2013/12/23(月) 02:00:44.21 >>477
No.
No.
483吾輩は名無しである
2013/12/23(月) 17:44:22.91 神曲講義読みたかったなぁ
484吾輩は名無しである
2013/12/28(土) 09:37:31.76 全集ないのかいこの人
ボルヘスで検索しても、いろいろ出て来るからどれ集めればいいのか分からん
ボルヘスで検索しても、いろいろ出て来るからどれ集めればいいのか分からん
486吾輩は名無しである
2014/02/24(月) 20:35:45.23 ペンギンブックスの英訳でしか読んでないんだけど和訳も面白そうだな。伝奇集も日本独自の編集だし。
一昨日初めてトレーン、ウクバール、オルビス・テルティウを読んだけど、ありえない重さの円錐が面白かったな。
ノーラン監督のインセプションにおけるトーテムの元ネタはここだったか、とビックリw
一昨日初めてトレーン、ウクバール、オルビス・テルティウを読んだけど、ありえない重さの円錐が面白かったな。
ノーラン監督のインセプションにおけるトーテムの元ネタはここだったか、とビックリw
487吾輩は名無しである
2014/03/03(月) 07:40:55.46 >伝奇集も日本独自の編集だし。
いいえ。
いいえ。
488吾輩は名無しである
2014/03/05(水) 14:03:49.56 >インセプションにおけるトーテムの元ネタ
自分の知ってる範囲で似ているものは
全部ぱくりか元ネタw
自分の知ってる範囲で似ているものは
全部ぱくりか元ネタw
489吾輩は名無しである
2014/03/08(土) 12:18:28.93 でもインセプションに関しては来日したデカプリオがインタビューで
ボルヘスについて語ってるからね
ボルヘスについて語ってるからね
490吾輩は名無しである
2014/04/22(火) 13:23:15.90 だったら何
491吾輩は名無しである
2014/05/02(金) 10:29:13.93 nibuya @cbfn 4月29日
ここのところ仕事に追われて・・・と言っても僕の範疇に過ぎませんが頭が忙しい。
ボルヘスを西語と仏語を並べて超低速で読みつつ島尾敏雄全集を床に積み上げ・・・。
ボルヘスを翻訳で読まないのは篠田一士という人がどうも信用おけないという偏見から。ひたすら偏見・・・
nibuya @cbfn 4月29日
篠田さんはどうも英訳を基にして訳しているのではないかという根拠のない疑心暗鬼があって・・・
英訳はボルヘス自身協力しているらしいのに評判が良くないと聴いている。
仏譯プレイアード版全集はボルヘスは死の近くまで思い入れて協力した・・・らしい。ロジェ・カイヨワなどが翻訳に参加している。
ここのところ仕事に追われて・・・と言っても僕の範疇に過ぎませんが頭が忙しい。
ボルヘスを西語と仏語を並べて超低速で読みつつ島尾敏雄全集を床に積み上げ・・・。
ボルヘスを翻訳で読まないのは篠田一士という人がどうも信用おけないという偏見から。ひたすら偏見・・・
nibuya @cbfn 4月29日
篠田さんはどうも英訳を基にして訳しているのではないかという根拠のない疑心暗鬼があって・・・
英訳はボルヘス自身協力しているらしいのに評判が良くないと聴いている。
仏譯プレイアード版全集はボルヘスは死の近くまで思い入れて協力した・・・らしい。ロジェ・カイヨワなどが翻訳に参加している。
492吾輩は名無しである
2014/05/06(火) 08:10:31.34 英訳も悪くないよ。日本語訳より意味が掴みやすい
ただ、それが「信用できない」というのも分かる気はする
私は西語が出来ないので何とも言えないが、翻訳は原語の微妙なニュアンスを
ある特定の意味に固定して訳すので、「意味が掴みやすい訳」は「原文の一部をそぎ落とした訳」になりかねない
日本語訳の多くは、意味を大胆に把握することをためらって、ニュアンスを伝えようとするあまり
日本語として通りにくいものになってしまっていることがある。英訳の多くは、その点は大胆に割り切っている
ただ、それが「信用できない」というのも分かる気はする
私は西語が出来ないので何とも言えないが、翻訳は原語の微妙なニュアンスを
ある特定の意味に固定して訳すので、「意味が掴みやすい訳」は「原文の一部をそぎ落とした訳」になりかねない
日本語訳の多くは、意味を大胆に把握することをためらって、ニュアンスを伝えようとするあまり
日本語として通りにくいものになってしまっていることがある。英訳の多くは、その点は大胆に割り切っている
493吾輩は名無しである
2014/05/18(日) 17:07:08.61 意味を大胆に把握することをためらって
ニュアンスを伝えようとするあまり
日本語として通りにくいものになる
って本末転倒でイミフだよねw
ニュアンスを伝えようとするあまり
日本語として通りにくいものになる
って本末転倒でイミフだよねw
494吾輩は名無しである
2014/07/26(土) 13:47:12.08 アルベルト・マングェルの
読書礼讃おもしろいウンベルト・エーコ
の薔薇の名前に対抗して
るよね
ボルヘスを悪役にしてるから
読書礼讃おもしろいウンベルト・エーコ
の薔薇の名前に対抗して
るよね
ボルヘスを悪役にしてるから
495吾輩は名無しである
2014/09/23(火) 02:01:35.16 伝奇集の訳は糞 糞中の糞
496吾輩は名無しである
2014/11/29(土) 18:57:50.54 最近あまり読まれていないのかな
497吾輩は名無しである
2014/11/30(日) 09:27:52.84 文庫はじめ本は新しく出てるけどねえ。
「本出てる=よく読まれてる」じゃねえし。
「本出てる=よく読まれてる」じゃねえし。
498吾輩は名無しである
2014/11/30(日) 11:36:45.35 マルケスの描く物語ってやつ
あれ強いよな
あれ強いよな
499吾輩は名無しである
2014/12/06(土) 08:02:16.31 とにかく訳がひどすぎる
500吾輩は名無しである
2014/12/06(土) 11:53:46.70 篠田一士はフォークナーの訳(アブサロム、アブサロム)も良くないな
彼独特の逐語訳といったらいいのか、必要以上に難解に感じる
(フォークナーならば他訳があるので、較べてみるとはっきりする)
彼独特の逐語訳といったらいいのか、必要以上に難解に感じる
(フォークナーならば他訳があるので、較べてみるとはっきりする)
501吾輩は名無しである
2015/01/27(火) 22:05:02.52 ボルヘスの伝奇集読みたいのですが岩波の訳は酷いと聞くのでどの訳がいいのでしょうか?
絶版でも探しますし文庫本でなくても良いのでおすすめの訳を教えてください
特にバベルの図書館が読みたいです
絶版でも探しますし文庫本でなくても良いのでおすすめの訳を教えてください
特にバベルの図書館が読みたいです
502吾輩は名無しである
2015/06/03(水) 06:10:22.28504吾輩は名無しである
2015/06/04(木) 02:43:20.60 と書いてよく↑を見たらその話題だったな
505吾輩は名無しである
2015/07/26(日) 18:29:09.05 翻訳がどうとか言ってる連中は
結局物語の本質をつかめてないのだとおもう
ボルヘスの世界が理解できたなら翻訳など関係なとすぐわかる
そこまでひどい翻訳なんだとしたら(仮に英文やスペイン語の原文を読んだ諸君がいうなら)
ぜひその違いを教えてほしい
物語の本質さえつかめば、翻訳の些細な手落ちなど気にならない程度だろ
結局物語の本質をつかめてないのだとおもう
ボルヘスの世界が理解できたなら翻訳など関係なとすぐわかる
そこまでひどい翻訳なんだとしたら(仮に英文やスペイン語の原文を読んだ諸君がいうなら)
ぜひその違いを教えてほしい
物語の本質さえつかめば、翻訳の些細な手落ちなど気にならない程度だろ
506足利神祐
2015/07/26(日) 18:50:01.73 ソフィスケットされたシステマティックな怪奇譚がおすすめ。
華僑語のほうがリアル。ロマン。
華僑語のほうがリアル。ロマン。
507吾輩は名無しである
2015/07/26(日) 20:17:56.77 よかったね
508吾輩は名無しである
2015/08/07(金) 09:31:15.10 保守
509吾輩は名無しである
2016/01/21(木) 09:53:53.85 永遠の歴史 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2001/3
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 土岐 恒二 (翻訳)
ボルヘスとわたし―自撰短篇集 (ちくま文庫) 文庫 - 2003/1
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 牛島 信明 (翻訳)
エル・アレフ (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2005/9
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 木村 榮一 (翻訳)
創造者 (岩波文庫) 文庫 - 2009/6/16
J.L. ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 鼓 直 (翻訳)
続審問 (岩波文庫) 文庫 - 2009/7/16
J.L. ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 中村 健二 (翻訳)
七つの夜 (岩波文庫) 文庫 - 2011/5/18
J.L.ボルヘス (著), 野谷 文昭 (翻訳)
詩という仕事について (岩波文庫) 文庫 - 2011/6/17
J.L.ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
砂の本 (集英社文庫) 文庫 - 2011/6/28
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 篠田 一士 (翻訳)
汚辱の世界史 (岩波文庫) 文庫 - 2012/4/18
J.L.ボルヘス (著), 中村 健二 (翻訳)
ブロディーの報告書 (岩波文庫) 文庫 - 2012/5/17
J.L.ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
ボルヘス・エッセイ集 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2013/10/12
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 木村 榮一 (翻訳)
幻獣辞典 (河出文庫) 文庫 - 2015/5/8
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 土岐 恒二 (翻訳)
ボルヘスとわたし―自撰短篇集 (ちくま文庫) 文庫 - 2003/1
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 牛島 信明 (翻訳)
エル・アレフ (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2005/9
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 木村 榮一 (翻訳)
創造者 (岩波文庫) 文庫 - 2009/6/16
J.L. ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 鼓 直 (翻訳)
続審問 (岩波文庫) 文庫 - 2009/7/16
J.L. ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 中村 健二 (翻訳)
七つの夜 (岩波文庫) 文庫 - 2011/5/18
J.L.ボルヘス (著), 野谷 文昭 (翻訳)
詩という仕事について (岩波文庫) 文庫 - 2011/6/17
J.L.ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
砂の本 (集英社文庫) 文庫 - 2011/6/28
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 篠田 一士 (翻訳)
汚辱の世界史 (岩波文庫) 文庫 - 2012/4/18
J.L.ボルヘス (著), 中村 健二 (翻訳)
ブロディーの報告書 (岩波文庫) 文庫 - 2012/5/17
J.L.ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
ボルヘス・エッセイ集 (平凡社ライブラリー) 単行本 - 2013/10/12
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), Jorge Luis Borges (原著), 木村 榮一 (翻訳)
幻獣辞典 (河出文庫) 文庫 - 2015/5/8
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
510吾輩は名無しである
2016/02/01(月) 12:23:33.92 あなたは40代ロサンゼルス府警工場作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
511吾輩は名無しである
2016/05/07(土) 01:09:36.02 2016-04-17
Jorge Luis Borges: The Last Interview
http://nina313.hatenablog.com/entry/2016/04/17/045524
Jorge Luis Borges: The Last Interview
http://nina313.hatenablog.com/entry/2016/04/17/045524
512吾輩は名無しである
2016/05/07(土) 07:36:03.12 興味深い
513吾輩は名無しである
2016/09/15(木) 22:52:51.59ID:exOvj1IG ほんとうに面白いと思った短編は今のところ残念ながら一つもない
514吾輩は名無しである
2016/09/15(木) 23:25:55.04ID:TApXo5G2 かすお
515吾輩は名無しである
2016/10/31(月) 21:03:27.16ID:rtzhFTMN 「裏切り者と英雄のテーマ」 VS その映画化「暗殺のオペラ」
結果はベルトルッチの勝ち
結果はベルトルッチの勝ち
516吾輩は名無しである
2017/01/18(水) 02:22:15.29ID:jKpkQ64+ 訳に恵まれていない話はよくあるが
装丁にも恵まれていないと思う
70年代80年代の幻想文学の、あの函入り瀟洒なデザインが華やかなりし時代でも大したものがない
装丁にも恵まれていないと思う
70年代80年代の幻想文学の、あの函入り瀟洒なデザインが華やかなりし時代でも大したものがない
517吾輩は名無しである
2017/01/30(月) 22:23:39.38ID:e/sIqh4s アレフ (岩波文庫) 文庫 - 2017/2/17
J.L.ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
途方もない博識と巧緻をきわめたプロット、極度に凝縮された文体ゆえに、
〈知の工匠〉〈迷宮の作家〉と呼ばれるJ.L.ボルヘス(1899―1986)による、『伝奇集』とならぶ代表的短篇集。
表題作のほか、
「不死の人」「神の書跡」「アヴェロエスの探求」「二人の王と二つの迷宮」「戦士と囚われの女の物語」などを収録。(解説=内田兆史)
J.L.ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
途方もない博識と巧緻をきわめたプロット、極度に凝縮された文体ゆえに、
〈知の工匠〉〈迷宮の作家〉と呼ばれるJ.L.ボルヘス(1899―1986)による、『伝奇集』とならぶ代表的短篇集。
表題作のほか、
「不死の人」「神の書跡」「アヴェロエスの探求」「二人の王と二つの迷宮」「戦士と囚われの女の物語」などを収録。(解説=内田兆史)
518吾輩は名無しである
2017/01/30(月) 22:50:55.52ID:JrSzv/Hy 君の名はw
519吾輩は名無しである
2017/02/19(日) 19:51:41.72ID:6OyNE57Q 特にコルタサルはブニュエルに大きな尊敬を抱いていて、映画の脚本を手がけるようになったのにはそういう背景もある。
ボルヘスは逆に輸出されてヨーロッパの人たちに広く読まれました。
たとえばヌーヴォー・ロマンの旗手と呼ばれたアラン・ロブ=グリエ。アラン・レネの『去年マリエンバートで』の脚本を書いたり、
その後自分でも『不滅の女』『ヨーロッパ横断特急』『嘘をつく男』などを監督して映画を作りましたが、
彼はミニュイ社という出版社で、ラテンアメリカ文学をフランスに紹介する仕事もしていたんです。ビオイ=カサーレスを出版したり。
ボルヘスはゴダールやリヴェットにも読まれてましたけど。
あともうひとり、ジャック・リヴェットの脚本を書くことになるエドワルド・デ・グレゴリオ。
この人もアルゼンチン出身で、そもそも作家を志していたんですが、
リヴェットの前にベルナルド・ベルトルッチと出会い、『暗殺のオペラ』の脚本を書きます。
その後、リヴェットと出会って『セリーヌとジュリーは舟でゆく』、『デュエル』や『ノロワ』といった作品の脚本を書くことになるんです。
そのあとは自分も映画作家になってゆきますが、
彼が脚本を通じてラテンアメリカ的な匂いをフランスへ伝えた部分があるのはたしかですね。
http://kobe-eiga.net/webspecial/report/2014/11/260/
ボルヘスは逆に輸出されてヨーロッパの人たちに広く読まれました。
たとえばヌーヴォー・ロマンの旗手と呼ばれたアラン・ロブ=グリエ。アラン・レネの『去年マリエンバートで』の脚本を書いたり、
その後自分でも『不滅の女』『ヨーロッパ横断特急』『嘘をつく男』などを監督して映画を作りましたが、
彼はミニュイ社という出版社で、ラテンアメリカ文学をフランスに紹介する仕事もしていたんです。ビオイ=カサーレスを出版したり。
ボルヘスはゴダールやリヴェットにも読まれてましたけど。
あともうひとり、ジャック・リヴェットの脚本を書くことになるエドワルド・デ・グレゴリオ。
この人もアルゼンチン出身で、そもそも作家を志していたんですが、
リヴェットの前にベルナルド・ベルトルッチと出会い、『暗殺のオペラ』の脚本を書きます。
その後、リヴェットと出会って『セリーヌとジュリーは舟でゆく』、『デュエル』や『ノロワ』といった作品の脚本を書くことになるんです。
そのあとは自分も映画作家になってゆきますが、
彼が脚本を通じてラテンアメリカ的な匂いをフランスへ伝えた部分があるのはたしかですね。
http://kobe-eiga.net/webspecial/report/2014/11/260/
520吾輩は名無しである
2017/02/19(日) 21:43:46.64ID:9lUDQPrZ オイラ、ビート勃けし!
521吾輩は名無しである
2017/02/25(土) 12:18:02.54ID:PBrzk1tV522吾輩は名無しである
2017/10/12(木) 13:34:16.15ID:VTzx/cjk 筑摩書房
【筑摩書房注目の新刊】レオ・ペルッツ『アンチクリストの誕生』ちくま文庫
ボルヘス、カルヴィーノをはじめ多くの作家たちを魅了した稀代のストーリーテラーをご存知ですか?
まさかの文庫初登場でファンの間で早くもざわつきが!20世紀前半に幻想的歴史小説を発表し人気を博した作家の中編小説集
2017年10月11日
Leopold Perutz (2 November 1882, Prague - 25 August 1957, Bad Ischl) was an Austrian novelist and mathematician.
In all Perutz wrote eleven novels,
which gained the admiration of Jorge Luis Borges, Italo Calvino, Ian Fleming, Karl Edward Wagner and Graham Greene.
【筑摩書房注目の新刊】レオ・ペルッツ『アンチクリストの誕生』ちくま文庫
ボルヘス、カルヴィーノをはじめ多くの作家たちを魅了した稀代のストーリーテラーをご存知ですか?
まさかの文庫初登場でファンの間で早くもざわつきが!20世紀前半に幻想的歴史小説を発表し人気を博した作家の中編小説集
2017年10月11日
Leopold Perutz (2 November 1882, Prague - 25 August 1957, Bad Ischl) was an Austrian novelist and mathematician.
In all Perutz wrote eleven novels,
which gained the admiration of Jorge Luis Borges, Italo Calvino, Ian Fleming, Karl Edward Wagner and Graham Greene.
523吾輩は名無しである
2017/11/02(木) 21:36:24.95ID:UHBbS+zX 語るボルヘス――書物・不死性・時間ほか (岩波文庫)
J.L.ボルヘス (著), 木村 榮一 (翻訳)
出版社: 岩波書店 (2017/10/18)
「書物」「不死性」「エマヌエル・スヴェーデンボリ」「探偵小説」「時間」―。1978年にブエノスアイレスの大学で行われた連続講演の記録
J.L.ボルヘス (著), 木村 榮一 (翻訳)
出版社: 岩波書店 (2017/10/18)
「書物」「不死性」「エマヌエル・スヴェーデンボリ」「探偵小説」「時間」―。1978年にブエノスアイレスの大学で行われた連続講演の記録
524吾輩は名無しである
2018/03/29(木) 18:58:10.41ID:qWvnYIs/ ボルヘス怪奇譚集 文庫
ホルヘ・ルイス・ボルヘス (著), アドルフォ・ビオイ=カサーレス (著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2018/4/6)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス (著), アドルフォ・ビオイ=カサーレス (著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2018/4/6)
525吾輩は名無しである
2018/04/12(木) 11:48:45.51ID:vU72x2EW 洛北出版
How Borges Wrote, Daniel Balderston, 2018
作家ボルヘスがどのように作品をつくりあげていったのか、
その創作プロセスを、かれの手稿などから再構成した書物とのこと。
ボルヘスの執筆行為をトレースしてみたいひとには、必読のご本(らしいです)。5月刊行みたいです。
http://pbs.twimg.com/media/DajIFAcVQAAeMMB.jpg
2018年4月11日
How Borges Wrote, Daniel Balderston, 2018
作家ボルヘスがどのように作品をつくりあげていったのか、
その創作プロセスを、かれの手稿などから再構成した書物とのこと。
ボルヘスの執筆行為をトレースしてみたいひとには、必読のご本(らしいです)。5月刊行みたいです。
http://pbs.twimg.com/media/DajIFAcVQAAeMMB.jpg
2018年4月11日
526吾輩は名無しである
2018/04/18(水) 14:34:27.85ID:iKjBsBZN すんごく面白いってわけじゃないんだが
なぜだろう、この人にフラフラと引き寄せられるのは
なぜだろう、この人にフラフラと引き寄せられるのは
527吾輩は名無しである
2018/09/30(日) 07:13:10.23ID:CizXzntW 上田秋成のことは翻訳や百科事典的知識で知っていただろうけど、日本語が読めて、もっと深く理解していたら、書く自信無くしただろうな。
528吾輩は名無しである
2018/12/02(日) 10:31:22.64ID:fb9Gh/md ボルヘス好きな人には、石川淳の「森鴎外」がおすすめ
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