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松本清張 [無断転載禁止]©2ch.net

2016/08/25(木) 19:30:00.48
純文学、推理小説、時代小説、古代史、昭和史発掘等、小説から評論、ノンフィクション、何でも来いの超人について語りましょう
2016/08/25(木) 19:32:24.50
点と線のJR葛西駅から西鉄香椎駅まで歩いてみました
今も割と寂しい風情を呈しています
2016/08/25(木) 19:33:23.90
JR葛西駅 ×
JR香椎駅 ○
2016/08/26(金) 06:59:53.02
昭和史発掘は読み出があったな、多作なのによくあれだけ調べることが出来たと感心する
5吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/27(土) 10:45:09.41
映画、砂の器の音楽が良かった(^^;
6吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/27(土) 19:52:19.17
「小説 帝銀事件」は力作だと思う。
今でも時々再読している。

果たして平沢氏は本当の犯人だったんだろうか?
7吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/27(土) 19:59:56.61
はじめて読んだのは『点と線』
中学生のときでした。
8吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/27(土) 20:24:21.68
>>6
清張は731部隊の生き残りがやったと断定してたと思うが
9吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/28(日) 18:55:45.70
火の路、あの明日香の酒船石からゾロアスター教の儀式を連想したとこは面白い
奈良まで見に行ったけど、よくあんなこと思い付くわ
10吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/29(月) 20:08:25.55
波の塔、お薦め
11吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/29(月) 21:51:47.92
「神々の乱心」は問題作。

これまでの昭和史発掘や古代史研究(宗教、民族)をベースに
皇室や昭和政治の実相に迫ろうとしている。
12吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/29(月) 22:06:03.36
>>11
ありがとう
図書館に予約しました
13吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/29(月) 22:08:14.53
hennayagisan1‏@hennayagisan1 4 時間4 時間前
上田泰己氏  理研の税金無駄使い、954万円高級家具カッシーナ・イクスシーの指定購入も大問題 http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-7696.html
14吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/31(水) 07:36:28.19
告訴せずの主人公は小豆相場で儲けて、上手く行きそうになったんたけどなぁ
残念なことになった

清張の小説に出てくる人間は大抵悪い奴だな
15吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/04(日) 20:19:32.23
小倉の清張記念館に行って映写室に3時間、私1人だけで居たのは懐かしい思い出
杉並の旧清張邸も行ったけど、書斎や書庫は小倉に移築されてるから、行くだけの価値はあった
16吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/04(日) 21:40:29.05
>>14
>清張の小説に出てくる人間は大抵悪い奴だな

でもまあ、クラブホステスに「わるいやつら」読ませたところ
「うん、この人は人間がよく分かっている」
という感想が返ってきたわけですが。
17吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/05(月) 07:35:46.83
>>16
人間観察の鋭さは特筆ものですね
18吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/09(金) 23:42:49.78
あげ
2016/10/20(木) 18:42:16.40ID:C79WR0uv
ミステリー板の老舗スレです。
ミステリー板ですが、推理小説だけでなく、清張作品全般さらにはいろいろな映像化作品についても、自由に語っています。

現行スレタイはちょっとアレ?ですが、…

もし宜しかったら、ご参加下さい。


【太宰治は】松本清張18【東大入試合格者】 [転載禁止]・2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1446549713/
20吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/20(木) 21:57:10.22ID:zrOxAMGn
>>6
冤罪という見方が多いと思う
結局刑は執行されなかったし、また刑務所内でもある種、特別待遇だったようだ。
実際画家の平沢に毒物の知識もないだろうし…
21吾輩は名無しである
垢版 |
2016/11/17(木) 22:02:28.06ID:ra4W1ZNF
     ◎●●●●●◎
    ◎●ミ.|.|.|.|.|.|.|彡●◎
  ◎●ミ    口  彡●◎
  ◎●三  口 .| .|   三●◎
  ◎●彡   ノ └-.ミ●◎
   ◎●彡川.|.|.|.ミミ●◎
    ◎●●●●●◎
   ___◎' ◎' ◎____
   | キンマンコ 江  .|
   |   松●清張より  |        キンマンコ 密葬会場にて
   |   宮●顕冶より  |
    ̄/7 ̄ ̄ ̄ ̄ キヘ ̄ 
    /7       キヘ     香典返しは「ウサギの絵柄のコーヒーカップ」(予定)
   /7        キヘ.
   /7         キヘ 
  /7          キヘ

                   -=-::.
                /       \:\
                | 法華講破門  ミ:::| ←仏罰大行進、選挙権不明&行方不明
                ..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |≡、 |;/
                |        |) |─/ヽ戒名も長寿ギネスもマイナンバーも欲しいニダ
       ∬       | ボロ負け |二/  ∂>
       ∬       .| 臨終只今 |ハ  | タヒ亡発表は、ニッケンとアサイの後ニダで、大上人入滅の10月13日に調整するニダ
      ┏謗法┓    |        |_ノ  /__
      ┗━━┛   /|_______ |ヽ/    `i
              /    \_____/     /
           / ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄⌒⌒) 選挙権も欲しいニダ 園遊会に呼んで欲しいニダ
          / ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴  /
        /マハーロ、バカヤロー!  /  
       / キンマンコ!:ハ⌒ヾ:    /  ありがとう、センテンススプリング
https://www.youtube.com/watch?v=JXcSplv49xk
22吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/07(水) 19:04:58.55ID:ZQ5MIMpH
「点と線」、たなしんが好きな一冊だとエッセイに書いてたな。
23吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/07(水) 21:09:05.96ID:7LweCC6N
「火の路」のような異色作が朝日新聞に連載されていたとは驚き以外の何物でもない
2016/12/08(木) 07:28:04.65ID:Mvs0WBZ0
清張の北一輝論を読みたい。
誰か読んでる奴は案内してくれ。
2016/12/08(木) 09:56:56.96ID:zDkhACP1
近代以降の新宗教にも言及してるらしいね。
大本教や矢野祐太郎について書いてる人は、なかなか居ないので貴重だ。
26吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/08(木) 20:28:34.22ID:a4gJQxyG
2.26事件、大本教事件、神聖龍神会、昭和神聖会、国柱会、黒龍会は地下で結びついている
これが明治以降の大陸・半島政策とも連動しており、その中心に皇室がある
それは日本国の成立やユーラシア史という前史からの流れで位置づけられることであり、
前大戦はこの流れによる歴史的必然なのだ

と松本は示唆しているようにも思えるが
残念ながらアジア史、古代日本史、昭和史を扱った諸著作群は上手くつながっていない
絶筆の「神々の乱心」以降の展開が重要だったとは思えるが
松本に時間は残されていなかった
27吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/08(木) 21:02:10.86ID:a4gJQxyG
たとえば司馬はエッセイで古代中国の粛慎を蝦夷(ミシ・ハセ)と推定しているが
新疆自治区以東を主たる活動領域としていた北方遊牧民族がなぜ海を渡ってきたのかという疑問に
充分な答えを出していない
これは松本も似たようなものだけど
アジア史つながりで長谷寺に注目するところはやはり非凡さを感じる

ちなみに同地域に遅くとも7世紀までには蟠踞し隋の支配を受けていたのが伊吾廬であり、
10世紀平将門の乱で蹶起した大陸・半島系の騎馬民族は飯母呂
将門の乱の起こった武蔵国は半島系扶余族住民の移住地とされており
もっと具体的に言うと高句麗・百済系住民の居住地域
現在地でいうとちょうど大宮(旧御沼社)あたりだろうか

将門の乱に話を戻すと飯母呂衆は乱鎮圧後、筑波山、足柄山、山陰地方に逃れ
足柄山に逃れた勢力が風間村に棲息し、風魔忍軍になったと言われている
風魔忍軍は埼玉県比企郡にあった扇谷上杉系の城主が治める杉山城を拠点として
武田軍をゲリラ戦で撃退したと伝えられている
28吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/08(木) 21:29:32.58ID:J6CaFeH6
間違いない!!
https://www.youtube.com/watch?v=QrOo8yYJp9g
29吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/10(土) 05:15:21.52ID:lz3vGB8a
清張の作品においては、取材調査する主体の存在が重要だと思う。
一体、彼は何故あれ程見事な取材力を持っていたのか。
2016/12/12(月) 13:32:06.24ID:4P+2XeKW
★★日本の真実の歴史の核心はここにあり!★★
渡部昇一『昭和史 松本清張と私(上・下)』(ビジネス社)------マスゴミには決した現われない日本共産党党員・清張の歴史改竄
「治安維持法は悪法の典型のようなに言われてきましたが、共産主義者達は『現存する体制を暴力でひっくり返す』『皇室を廃止する』
と言っていたのですから、政府がこれを取り締まる法律をつくるのは自然でした(中略)。彼ら(共産主義者)は当然、昭和前期=暗黒史観」に立ちます」。
つまり治安維持法に代表される時代そのものが暗いと強調したいわけである。
ところが松本清張は「当時の日本が他国に類を見ないような穏やかで良い国であった側面を殆ど消してしまった」のである。
治安維持法で死刑になった者はひとりも居ない。
歴史的事実は逆でピストルをもって暴れていた共産主義を取り締まる警官側で『殺されたり、俳人になるほどの重症を追ったりした数は五十人以上』
非合法時代の共産党書記長だった渡邊政之輔にいたっては逃亡の最中に挙動不審を疑われ、台湾の基隆港で警官達とピストルを撃ち合った。
警官は死亡、渡邊自身もピストル自殺した。
2016/12/12(月) 13:32:35.17ID:4P+2XeKW
黒白という意味でも松本史観は、すべてがあべこべである。
このような反体制側に不都合な事実を松本はおそらく意図的に書かなかった。共産主義への『理解』が度を過ぎて高かった作家である
共産主義の活動かで通称『山縣』という有名な共産主義者がいた。かれはソ連へ逃れたが、野坂三蔵の密告でスターリンによって銃殺された。
ところが松本清張は、山縣の死を『病死』と書いた。
 その上「松本さんは、戦前の事件であれ、戦後の事件であれ、『陰謀』に繋げるのが大好きです。
戦後の事件は殆どGHQやCIAと関係づけ、戦前のわけのわからない事件はかならず右翼や軍部の仕業に結びつけています」
 日本は社会の隅々まで明るく、共産主義者は社会から疎外されていた危険集団であったこと、大学に赤教授が蔓延ったが、欧米では大学を追放されるのに、
日本では赤がキャンパスに猖獗を極めて、官費でまかなわれながら国家を壊せと叫んでいる。これを放置している日本の現状こそが異様なのではないか。
しかし松本清張は史実をねじ曲げて暗い、とても陰湿な時代だったと逆のことを言い張るのである。
巷間いわれる「松本史観」なるものが、ゴミ箱史観であることを渡部氏は上下2巻にわっって詳細に検証し、決定的は反駁をされた。
32吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/12(月) 20:38:39.91ID:lvw8xq/p
>>30
>「治安維持法は悪法の典型のようなに言われてきましたが、
>共産主義者達は『現存する体制を暴力でひっくり返す』『皇室を廃止する』
>と言っていたのですから、政府がこれを取り締まる法律をつくるのは自然でした

国内共産主義勢力はかなり早い段階で掃滅され
治安維持法の処罰対象は右翼にまで拡張された
2.26事件前後に内務省のボスである平沼騏一郎や
侍従長から内務大臣に天下った湯浅倉平が在野勢力の掃討を図ったのもその為
結果、内田良平や在野勢力との調整役である西園寺公望
そして親英米派の重鎮で昭和天皇の信任が厚かった湯浅は死亡している
平沼も日米開戦の3ヶ月前に勤皇まことむすびによって狙撃されている

日米開戦前夜の政治状況は英米との関係改善を目指す保守層(昭和天皇もこの立場)
と反英米系の在野勢力との抗争なんだな
渡部と盟友関係にあった谷沢永一も「右翼が暴れる(ので治安維持が必要だ)」としており
今後は暗殺者集団の黒幕である玄洋社研究が急務だ、としている
実際、そうだろう
ちなみに2.26事件前後に西園寺公望と在野勢力のパイプ役であった
杉山茂丸・直樹父子は急死している
杉山は満州事変に批判的で満州事変を推進した皇道派よりで
統制派粛清に傾いていた西園寺公に統制派の助命嘆願をしていたと言われている
2017/02/16(木) 22:37:14.85ID:QKyskPTM
松本清張の作品一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%B8%85%E5%BC%B5%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7
2018/01/23(火) 20:21:44.43ID:W07tOhUi
35吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/09(金) 00:18:08.76ID:qvzv2wZV
こんなスレあったんだねー
最近思うんだが、純・純文学とか、私小説とか、もう時代遅れなんだと思う
松本清張さんの方が古くて新しいというか、人間の普遍を描いていて斬新な気がする
人生の機微に通じた人の書くものは面白いし、線香花火のような温室純文作家とは厚みが違う
と言いつつ…実はつい最近清張小説に目覚めましたw

ひとつ不思議なのが、清張小説は映画にしろドラマにしろ、映像化が際立って多いのは何故だろう?
2018/03/09(金) 05:05:51.86ID:96qqh5r6
三島由紀夫が嫌ってたって聞いたことがある
逆だったかな
37DJ学術 
垢版 |
2018/03/09(金) 08:53:24.12ID:/91JPJ+T
ミ シナ
38吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/09(金) 15:34:44.03ID:KRsxVXz+
>>35
安部公房の「砂の女」は読んでいて退屈で退屈で途中で挫折したけど
松本清張の「ゼロの焦点」は再読だったが面白くて一気に読んだ。
読んでいて面白いもの読んだほうがいいね。
そういう意味で源氏物語なんて全然読むきしない。
2018/03/09(金) 21:10:13.41ID:qvzv2wZV
>>36
仰る通りですね
この動画の17:03〜貴重なエピソードが語られています
松本清張(孤高の国民作家 第4話)
https://www.youtube.com/watch?v=vfzUeREGZKc

>>38
あぁその感覚よく分かりますよ
「砂の女」はまた全然違う「文学」ですよねー
松本清張は、等身大の人間をホントよく描いていると思います
2018/03/29(木) 07:08:16.93ID:heUHzJJW
>>35
清張は左翼文学だからな
2018/03/30(金) 10:42:33.06ID:+4TlRl8E
>>40
なんでも左翼とか右翼とかにわけなくちゃ考えられないって、バカと違うか
2018/03/30(金) 19:04:48.93ID:xRtU7iMB
>>41
清張の立場ははっきりしている
別に左翼も右翼もそれ自体は悪でも何でもない
世間の認識がおかしいだけだ
2018/04/18(水) 18:02:08.23ID:lG+hUOtn
松本清張 「隠蔽と暴露」の作家 (集英社新書)
高橋 敏夫 (著)
出版社: 集英社 (2018/1/17)

松本清張の「遺言」 『昭和史発掘』『神々の乱心』を読み解く (文春文庫)
原 武史 (著)
出版社: 文藝春秋 (2018/2/9)
44吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/20(日) 23:26:43.67ID:oOta/Nut
最近はドラマ無いの?新作
45吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/20(日) 23:53:32.66ID:+KkA0iEt
たとえば男ならいかりや長介女なら武井咲
そういう悪党面が必要なのが清張ドラマ
基本的に「わるいやつら」しか出てこないからね
女なら桜井日奈子でも通用するだろうけど
清張ドラマで主役を張れる男優はそれほどいないような気がする
2019/04/03(水) 22:43:19.75ID:qG+anK1E
>>41
同意
2019/04/03(水) 22:44:44.08ID:qG+anK1E
ミステリー板の清張スレはなくなったのかな?
検索したら、ここくらいしかなかった
あとは清張のドラマとかのスレ
48吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/03(金) 09:08:50.40ID:xikg/0Aw
日本の黒い霧、読みかけだったけど昨日から読み始めました。
2019/05/04(土) 05:56:13.50ID:BZxv5svE
記憶の中で、日本の黒い霧と、昭和史発掘が、なんとなくごちゃごちゃになってしまう
2019/07/06(土) 13:24:24.26ID:xF1rfJZD
[Eテレ]  2019年7月6日(土) 午後11:00〜午前0:00(60分)

ETV特集「反骨の考古学者 ROKUJI」

弥生研究に生涯をかけた、伝説の考古学者の物語。
男の名は森本六爾(1903−36)。アカデミズムに反抗する強烈な人格。真実を求めるせい絶な執念。
埋もれていた六爾の野帳ノートが調査され、新事実が続々と浮かび上がっている。大胆で創造的な弥
生研究を成し遂げた原動力とは何だったのか?共に闘った妻・ミツギの存在にも注目。32歳で亡くなっ
た波乱の生涯にドキュメンタリーとドラマで迫る。
51吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 10:25:44.62ID:sx2LcQci
或る小倉日記伝を読まずにいたが
物語の発想力とラストに泣けてしまった
改めて清張作品を読み漁ろうと思う
52吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 10:37:16.56ID:eANc0keE
誉田哲也と交互に読んでる
清張ばかりだと時代に取り残された気分になる
53吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/15(月) 00:22:13.19ID:mzK+/u7N
世に埋もれた偉才や事実を
丹念な文献渉猟から発掘あるいは再構築するのが清張作品の凄味だよ
日本古代史からペルシアまで行ってしまうくらいの大胆な推理と想像力
もっとも伊藤義教の著作に触発された部分は大きいわけですが
54吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/19(金) 18:33:35.06ID:uEKbtwUv
あかさたな
55吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/21(日) 03:09:35.32ID:vJHDrjVt
>>53
あんた、おめでたい人だ。松本清張の裏の顔を全く知らない人なんだね。
松本清張こそが日本の文壇を腐敗させた人なんだよ。
当時からゴーストライターを数多く抱えていたことで有名な作家だったんだよ。
女関係もだらしなかった。文壇タブーに守られて真実が消されている。
「日本の黒い霧」は名作だが、それはスタッフの努力によるもの。
下山事件研究会の佐藤一が清張説の矛盾について直接尋ねたら何も答えれず、佐藤はあきれたんだよ。
初期の頃は自分で書いたが、ある段階で悪魔に魂を売った。
したがって、松本清張は、夏目漱石や三島由紀夫のようには永遠になれない。
現在、優れた小説家が出なくなったのは、文壇の商売第一の大量生産システムによる。
知名度や宣伝だけで本を買う読者も悪いが。
新しい時代には、松本清張のような狡猾な作家ではない、心ある作家が世に出て欲しい。
56吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/22(月) 20:33:53.33ID:/4PMABKL
>>55
>松本清張こそが日本の文壇を腐敗させた人なんだよ。
>当時からゴーストライターを数多く抱えていたことで有名な作家だったんだよ。
>女関係もだらしなかった。文壇タブーに守られて真実が消されている。

それは松本に限った話では無いよ
川端や吉行だって似たような部分はある
松本が編集者を使って資料を収集をさせていたのは有名な話だが
着眼点が独特なんだな
だから遺作である「神々の乱心」が生まれたわけで
あれは昭和史発掘の延長にある
57吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/22(月) 21:56:22.75ID:AbVlhOdC
清張は生まれが賎しいからなw
大嫌い!
58吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/25(木) 22:20:22.77ID:B4dcgAH3
>>56
着眼点が独特でも、都合のいいように真相を捻じ曲げるのはよくない。
昭和史発掘を丹念に読めばわかるが、松本清張というのは権力者側に立っている。
反権力の作家だとかは全くの虚像。権力に魅了され、権力者側に与した人なんだ。
大岡昇平なんかの方がよほど反権力で人間味がある。
59吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/25(木) 22:45:49.30ID:OGDUl4i6
>>58
>松本清張というのは権力者側に立っている。
>反権力の作家だとかは全くの虚像。権力に魅了され、権力者側に与した人なんだ。

低学歴で貧しい家庭の出であり、それ故に劣等感が人一倍強い
斧劣等感が一種のルサンチマンとなって権力志向が強くなる
それがエスタブリッシュメント層への憎悪となる
この権力志向を根拠とする憎悪から既成の秩序や権威を攻撃する
自分が権力志向であるが故に権力者の心理分析が際立ってくる
それも必要以上にね

共産党にシンパシーを抱くのはそういう事ですね
そんな松本が文壇のボスとして君臨したの納得できる
しかしそれはあくまで文壇内での話であってね
別に作家に人格的なものは求めてませんから
小説(私説)としてどういった着想があるのか?という事に関心があるわけです
そういう意味では松本のアイディアは独特のものだった、というわけであって
60吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/29(月) 18:11:47.35ID:fvJ7r0PS
人柄は良く知らないけど、松本清張の短編は大好き。
61吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/30(火) 12:40:03.08ID:+keUwHgo
唇がキモい田舎者だったな
62吾輩は名無しである
垢版 |
2019/08/26(月) 09:40:53.55ID:PROtTOPc
昭和の清張ドラマはおもしろいけど、
平成の清張ドラマはつまらんのよね。
63吾輩は名無しである
垢版 |
2019/08/28(水) 16:14:23.15ID:c4ALZ2nJ
「駅路」読んでるけど凄い面白い。
最近のくだらないミステリー読む暇があったら断然松本清張。
64吾輩は名無しである
垢版 |
2019/08/29(木) 09:32:28.17ID:127kYowF
それは言える。
65吾輩は名無しである
垢版 |
2019/08/29(木) 12:03:42.51ID:IHY+Sina
同意
2019/08/30(金) 22:08:03.81ID:rxDF4ca8
中島誠『松本清張の時代小説』
https://www.尼.co.jp/dp/4768468594/

この本はネタバレ多いですか?
2019/09/18(水) 07:14:29.22ID:X4e7CScj
この人の歴史物を読むと、ようするに朝日出身なんだなと思う。
68吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/05(土) 09:59:12.30ID:N8dno1/R
松本清張の一九五〇年代 -交響するメディアとジャンルの更新-
https://ci.nii.ac.jp/d/link/500001340838

タイトルが格好付け過ぎで損していると思うが、たんねんに調べてあるという意味で労作。

ミステリの読者として感想を述べると、
江戸川乱歩や中島河太郎など、当時の探偵文壇のスリラーをめぐる言説と清張の登場を実証的に結びつけた点が最も評価できると思った。
大岡昇平のミステリ作品の「不評」を媒介にしている点も、その後の大岡の清張批判を知っている者としては面白い。

それにしても早稲田は清張研究には便利な場所なんだね。乱歩研究なら立教というのは知っていたが。
69吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/05(土) 17:00:36.34ID:pkBtcVsQ
>>67

森村誠一と同系統でしょう
実際は朝日や日共にも日本陸軍並の闇があるわけで
それは権力と離れたものでもないのです
そんなのは戦前の朝日や戦後の成田闘争における
日共の動きを見ればよく分かる
戦前に東京朝日新聞の副社長だった人物が実は米国情報局系の人間であり
戦後には保守党の総裁にもなった右翼だったりするので
でも、そういう一面的な物の見方を省いても
それなりに着想は面白い
ある意味リアリズム的手法で書かれた悪漢小説なのね
2019/10/05(土) 19:04:56.54ID:eqh1Bw5X
『昭和史発掘』を読んでいたら、
「ちょっと待っていただきたい」
というフレーズが出てきて爆笑した記憶がある。
2019/10/05(土) 20:41:44.86ID:jxwIWaw8
読んでると元気がでてくるね!
72吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/06(日) 08:57:49.24ID:b+jIvpRI
人間の弱さとか書くのうまい。
73吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/14(月) 22:36:43.73ID:1f6ZKG8v
「張り込み」のテレビドラマ版を見た
世の中の女ってものはたいがいこんな感じなのかね、
自分主導で口説いて結婚の承諾もらっても、安心できないかもしれない
女のホンネを探るのは難問だな
74吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/19(土) 18:32:44.28ID:LIRy9cAN
>>73
顔が良くてスタイルが良くて性格のいい女なんて20万人にひとりくらいだと思うよ。
75吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/24(木) 06:45:51.89ID:RfLWipmw
>>74
君、内容わかってないでしょ。
そういう話じゃないんだよ。
2019/10/26(土) 17:31:00.25ID:eST7QLs9
>>62
もう無理なんだよねえ
あの頃の時代の空気を今再現する、いや、ドラマにするのさえ
2019/10/26(土) 17:35:39.15ID:eST7QLs9
映画で言えば、砂の器までかな…良かったのは
天城越えも、評価高いか…

自分的に一番清張らしさを出せ*ていたのは、「ゼロの焦点」「点と線」…、初期の映画だから、原作と同時代なんだよね。
作品内容と、映画スタッフに時差がないから、やっぱり自然な映像化となっている。


原作から、時間的に離れれば離れるほど、なんだか嘘くさく、うすっぺらなドラマになってしまう。
2019/10/26(土) 18:37:35.51ID:Zdi+9g7i
「たづたづし」とか今の生活様式とはまるで違うから無理なのは仕方無いとして
「声」等のスリラー系サスペンスとか、上手く設定を弄れば
今でも十分に通用しそうなんだけと
そもそもスリリングな内容の2サス自体がとっくに絶滅してるから…
あとは「潜在光景(影の車)」みたいに子供が殺人を犯す様な内容は
今の倫理的な観念でドラマ化を避けたがるというか
放送コードが色々と邪魔過ぎて、全てを考慮して設定を弄りまくると
まるで別物の話になってしまう
数年前のX'masイブに放送した「鬼畜」や
米倉版「熱い空気(家政婦は見た)」なんてホント酷いものだった
79吾輩は名無しである
垢版 |
2019/10/28(月) 22:40:10.51ID:CoSz4/kB
北村薫×杉江松恋トークイベント「松本清張と私」
11月30日(土)15時30分

今年で生誕110周年を迎える松本清張は、現在に至る日本ミステリー史の流れを決めた巨匠と呼ぶべき作家です。
その作家の謎を、当代を代表する作家の一人である北村薫先生が、解きほぐしていくスリリングなトークイベントです。

https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/b123b80f-6648-245f-5130-5d2c3b1e75fe
80吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/19(火) 06:12:12.25ID:ZkiQTAqL
藤井康栄元気です
81吾輩は名無しである
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2019/11/26(火) 13:30:30.14ID:7UYbqErE
社内で金貸しやってるお局の話あったけど、
昭和の会社って実際にこういうのあったんですかね。
2019/11/26(火) 20:19:14.60ID:PbiYMfjv
清張のサスペンスは大体が元ネタ存在するらしいけど
「馬を売る女」の金貸し秘書なんかも
馬主との電話の盗聴がバレて訴えられた実話モデルがいたって話だからな
ちなみに実話の方は死人こそ出てないものの、
もっとタチが悪い有り様だったらしいが
83吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/27(水) 10:23:08.07ID:PGfgEnv5
今じゃありえない内容だからこそ逆に新鮮に感じるんだよね。
84吾輩は名無しである
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2019/11/27(水) 12:47:38.96ID:GQBsCgEm
不倫相手に部屋借りるとか普通の公務員とかでありえるかという設定。
昭和っていい時代だったんだなー
2019/11/27(水) 13:58:41.94ID:b3Ga/vdS
んー、刑事とかでもない限り
清張作品に公務員設定のキャラはあまり出てこない様な気が
昔は公務員とかずっと下に見られてて
只のリーマンがアホ程稼いでたから
そこらへんに幾らでも居そうな脂ぎった冴えない中年リーマンが
所帯持って理想的な家庭環境を築いてて、マイホームも当たり前に買ってて
不倫相手にまで生活費を与えて囲っているのが清張作品のリーマン
今じゃホント有り得ないけど、
毎日がプレミアムフライデーみたいだった時代は昔確かに存在した
86吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/27(水) 14:58:45.60ID:7KejIPFc
たいしてぱっとしないおじさんでも愛人いたんだと思うと
いい時代だったんでしょうね。
87吾輩は名無しである
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2019/12/14(土) 13:00:29.11ID:ml05y1bs
<BSフジサンデースペシャル>
『松本清張 ニッポンの謎に挑む』
2019年12月15日(日) 18:00〜19:55

http://www.bsfuji.tv/matsumotoseicho/pub/index.html
88吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/14(土) 13:46:53.08ID:edisxtjw
昭和時代のドラマがいい味出しててどれ見てもおもしろい。
反対に平成時代だと役者もイマイチだし、よくて90年代くらいまでだね。

米倉涼子とか剛力とか、ないわ。
89吾輩は名無しである
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2019/12/14(土) 21:24:37.84ID:QbrgUAtJ
>>86
>たいしてぱっとしないおじさんでも愛人いたんだと思うと
>いい時代だったんでしょうね。

その場合の資金源は下請け業者からのリベートや商品の横流しとか
清張的にはそういう展開になる

たとえば商業高校卒で経理事務をしていたOLが
専務の娘婿である経理部長の愛人であると同時に不正経理にも着手していたが
ちょっとしたことで露見して責任を取らされる形で会社を辞めさせられる
行く先が無いので場末のバーで働いて糊口を凌いでいたところ
かの女の直属の上司であったうだつの上がらない万年係長のおっさんが偶然見つけて
いつの間にか深い仲になる…

こういう世界を書かせたら非常に上手い
90吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/30(月) 10:23:31.62ID:J0x7/6v/
昭和の専業主婦って息が詰まりそうだね。
91吾輩は名無しである
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2019/12/31(火) 18:31:46.48ID:SvRvuqgR
正月楽しむぞあげ
92吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/31(火) 23:13:24.61ID:QOcdP5DT
清張が書きそうな、外交特権で強引に逃げる外人の話をいまごろ実際にやられた日にゃ、
リアリティってなんなんじゃろな

トルベック神父がさっさと国外逃亡した「黒い福音」の頃と、
日本の腰抜けぶりはなんにも変わってないということか
93吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/01(水) 12:03:19.66ID:bAdNUrdo
逃げるが勝ちよ
94吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/02(木) 12:54:14.10ID:ERhUP/Vh
和服の美人に萌え。
95吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/02(木) 20:15:32.81ID:VEelcauu
「黒い福音」は最高に面白かった。
でも数年前やったドラマはイマイチだった…
2020/01/02(木) 20:52:39.93ID:p0uVPAzz
たけし主演のやつは
原作を原案とした、原作では描かれなかった視点を掘り下げて作った
全くの別物だと思えばまあ見れなくもない

つーか近年制作されたテレ朝のドラマはどれも原形留めてなさ過ぎ
97吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/03(金) 11:42:23.34ID:qfPlK/1L
西郷札すごくよかった。
2020/01/05(日) 00:30:38.26ID:I/GTEZ0K
何となく心に残ってるのは、「或る小倉日記伝」?
母親が松坂慶子、主人公に優しくする若い娘(看護婦?)が国生さゆり…
もう随分前だな…配役からしてw
これはそれぞれ適材適所の俳優陣で、なんとなく心に残ってる
2020/01/05(日) 00:35:08.79ID:I/GTEZ0K
気になって今調べたら1993年だった…w
あれ、もう27年も前か…
でもやっぱり好評だったみたいで、結構いろんな賞を受賞してるんだな
主役は筒井道隆だった…これはあんまり記憶に残ってない…
100吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/05(日) 09:37:41.30ID:azFit71H
清張ドラマがよかったのは90年代前半くらいまで。
まだ昭和の名残があった。
2020/01/06(月) 22:44:13.06ID:IMQtueQM
現代風にリメイクして良いものって無いような気がする
102吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/07(火) 09:22:48.03ID:yGDiwF0R
いつだったか正月特番かなんかで清張ドラマやっていて
携帯電話とか出てきて思いっきりシラケたことがある。
昭和の味わいがあるからいいんだよ。今風にアレンジしてどうすんだって。
103吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/08(水) 00:17:09.30ID:AHPcGZTf
山本耕史や武井咲が主演という時点で観る気が失せる
104吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/08(水) 02:59:32.65ID:hPaMLhqO
清張先生でうけたのは、「地方紙を買う女」の作中で「野盗伝奇」なる作品が
登場して、主人公の女が「野盗伝奇つまらんから連載中のおたくの新聞はもう
いいや」とかいって購読を断る話があってから、その後「野盗伝奇」が実際に
清張先生によって書かれている点。
しかも、清張作品としては実際に面白くなかったw
105吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/08(水) 23:13:19.85ID:NOQyGgqH
he is famous
106吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/09(木) 13:30:22.28ID:O6VyzdlH
ああそうそうw
断られていたね。
実際につまらないと言われたんやろうか。
107吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/11(土) 00:39:43.37ID:m1+kua62
蔦屋重三郎や歌麿が登場する「版元画譜」という短編があるのだが、実に面白い
2020/01/11(土) 10:18:02.18ID:FhmJd08/
バイセクシャルや偽装結婚…現代的世相を取り入れ
松本清張作品をドラマ化
ttps://www.oricon.co.jp/news/2152957/full/

原作を積極的に魔改造するのは正直止めてほしいのだが…
「証言」なんて特に小細工しなくても楽しめるシンプルな話なのに
(とは言え、小林桂樹主演の白黒映画を先に見た後に
柳生博主演の土曜ワイド版ドラマを見て
想定外の展開に思わずひっくり返った記憶がw)
109吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/11(土) 17:54:17.75ID:XC84FV35
何度も同じ作品がドラマ化されてるけど、微妙にラストが違ったりして
もう違う話じゃんてのがあるw
2020/01/16(木) 00:08:21.18ID:hHDMntc8
>>107
へー、それ初めて聞いた…
いろいろ読んでるつもりでも、まだまだ知らない作品があるんだよなー
蔦屋とかあのへんの話も好きだから、今度探して読んでみるよ
111吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/16(木) 02:08:49.90ID:tx1Lwa5H
>>110
角川文庫の「軍師の境遇」所収ですw
112吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/21(火) 05:26:40.82ID:cxW780in
清張先生は岡本綺堂翁の「半七」が相当好きだったんだろうな。
「日光中宮祠事件」にもそんなことが書かれているし、オマージュみたいな作品もある。
題名忘れたけど現代ものの短編で、「半七」のトリックをまんまパクったやつも…w
113吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/23(木) 22:20:58.94ID:f28prMdz
10年ぶりくらいに「隠花平原」を読了。
ストーリーの道具立てに反してやっつけ仕事みたいな作品だと再認識…

今日からは「Dの複合」を読み返します
2020/01/25(土) 03:43:50.62ID:B10jwvpF
>>113
確かに駄作も結構ある
前に別スレで話題になっていたのは、アメリカ大統領と一夜過ごしたクラブホステスかなんかの話(タイトル、ど忘れしたw)
週刊新潮に連載されてたやつ
115吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/25(土) 16:55:39.34ID:iVaZzGik
>>111
本屋さんに行ったらなかったのでAmazonで買います。
116吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/25(土) 17:06:02.62ID:O/Wzrk5c
こんだけ書いてりゃ駄作もあるだろう。
でも全般的には面白い作品が多いと思う。
117吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/26(日) 00:38:55.74ID:ySNmAbv+
>>114
「聖獣配列」ですな。
あれも週刊新潮連載だったのか。
ちなみに「隠花平原」も週刊新潮連載でしたw

>>115
ブックオフの100円コーナーに結構あったりしますよw

>>116
ですよねー。清張先生は40代半ばから凄い馬力で書き続けた
と思います。吉屋信子?だったか誰かが、「松本清張は工房
みたいなのにスタッフを抱えて書きまくっているんだ」とか
いう憶測をぶち上げていたとかw
118吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/26(日) 20:24:14.89ID:9sl6evRy
工房というか編集者を酷使して資料を集めていたと聞いている
2020/01/26(日) 20:51:13.42ID:DLHhSczX
清張先生の場合は売れっ子作家になった後も
儲けたお金で放蕩三昧とかは殆ど無かったと聞く
何度も逃亡を企てて編集から逃げようとしたくせに
いつも「時間が無い、時間が無い」と口癖を繰返し
筆を手放さなかったらしい
晩年は殆ど見えなくなってる目で原稿に顔を擦り付ける様な体勢で
ミミズがのたくった様な文字をひたすら書き続け、
家族から見ても狂気に取り憑かれている様な仕事一筋の人、と
つべで拾った「知ってるつもり」でやってた
120吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/27(月) 06:24:56.12ID:aqML/8RW
>>119
清張先生は職歴があったせいか、やたらと印刷工や印刷工場の人物が作品に登場しますな。
とにかく苦労人なんだなぁと。
そして、ブルーハーツの某曲じゃないけれど、「弱い者達が夕暮れ♪さらに弱い者を叩く♪」
という実にハードな作品世界
2020/01/28(火) 21:16:09.43ID:eniMJoua
>>117
平林たい子だね
122吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/28(火) 21:26:26.92ID:k4FrcbJD
>>119
清張先生が亡くなったとき、息子さんが
「父は天才ではなかったが、強いて言えば『努力の天才』だった」と語った…というエピソード、何かで読んで、すごく心に残ってる。

とにかく圧倒的な量…そして間口が広くかつ、深い。

司馬遼太郎が大物作家と言われるが、清張先生は、司馬遼太郎が歴史もの以外に大量の推理小説を書いたようなものだ…そう考えると如何に偉大かわかる。
2020/01/28(火) 21:50:01.80ID:dmj+bfc3
昔読んだけど、短編が特に面白いね
124吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/29(水) 02:51:55.14ID:vIO2IWY3
「Dの複合」読了。
素人探偵が真相に至る過程が「隠花平原」と一緒だったw
こんな話だったっけ?と思いましたな久々に読み返して。
今日からは「迷走地図」を読みます
2020/01/30(木) 22:42:25.99ID:H1ysnCq2
>>123
おれもそう思う。清張さんについては、長編よりも短編のほうが好き(´・ω・`)
126吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/31(金) 03:29:15.71ID:OZo+h2B4
>>123
>>125
短編だと「家紋」(「死の枝」所収)が個人的には一番好きですな
127吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/31(金) 12:15:47.56ID:Z8Qt97Mh
時代ものとかあんまり読まないんだけど、清張のはいける。
2020/01/31(金) 23:45:55.99ID:d8Wda6tq
>>127
俺もだよ
特に最近は根気がなくなって、長編なんか読めなくなったけど、清張先生のだけは、惹き込まれて読んでしまう。

「天保図録」…これは面白かった

良く、これだけの長いものを、緊張感持ってまとめ上げられるものだと感心する
恋あり涙あり笑いあり人情あり、そして裏切り者や小悪党…旗本のぼんぼん…将軍や大奥…時代劇の娯楽要素が全てつまっている
129吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/02(日) 04:42:40.53ID:8u4/VuSm
>>128
最晩年に清張先生は時代物の「甲州霊嶽党」書き始めて、
それが絶筆になってしまった…。
ああ、もったいない話ですな
130吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/03(月) 15:59:53.28ID:FdZ5wPJe
age
131吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/03(月) 21:29:54.67ID:T2rS7PVt
或る小倉日記伝の「菊枕」もなかなか
2020/02/03(月) 21:39:39.27ID:CJHlx6Lw
晩年の「信号」って短編がまさにこれぞ小説って感じの作品
ぜひ読んでみ
2020/02/23(日) 12:38:07.90ID:hC+lcOuB
松本清張が「砂の器」を書くまで ベストセラーと新聞小説の一九五〇年代


山本 幸正 著

A5判 300ページ / 定価:4,000円+税(2020年2月10日発売)

http://www.waseda-up.co.jp/art/post-792.html
134吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/11(水) 10:39:10.14ID:JRH3Xihw
>>131
こういうオバサンいるよねwと思った
2020/03/11(水) 19:00:18.49ID:cc38wKhu
菊枕は、田辺聖子の「花ごろも、脱ぐやまつわる…」の人でしょ
2020/04/01(水) 17:19:46.04ID:KtaSNggl
有楽町の老舗ビアレストラン「レバンテ」の運営会社(中央区)が3月25日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は調査中。
競争激化で厳しい経営が続く中、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い客足が急減し、25日に閉店した。

 レバンテは1947年創業。工場直送の生ビールやカキ料理で知られるビアレストランの草分けで、松本清張の小説「点と線」などの舞台にもなった。
2020/04/04(土) 18:43:17.03ID:HGt8Gp71
志村けんさんの急逝で、ふと思い出したのが、大辻司郎の飛行機事故。
この漫談家その他著名人が事故死した、もくせい号の墜落事故は、清張の「風の息」で知った。
これは、清張のミステリーの中でも出色だと思う。


確か昭和史発掘だったか、日本の黒い霧にも取り上げられていた
2020/04/09(木) 23:04:00.02ID:QL0hwgOj
投影のトリックは置いといて、作品自体は明るい作品でなんか読むとホッとする
2020/04/11(土) 22:38:35.76ID:qh0n6cJh
外に出ない時間が増えたから読み直してるお
140吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/04(月) 04:46:27.63ID:0bMxCplc
https://dotup.org/uploda/dotup.org2134854.png
141吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/07(木) 23:12:32.33ID:UW6F5n4P
5月9日(土)[BSプレミアム]後9:00
「黒い画集」の『証言』
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21844
142吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/08(金) 13:12:57.53ID:gfSCvZPA
新日本風土記 スペシャル「松本清張 鉄道の旅」

BSプレミアム]
2020年5月8日(金) 午後9:00〜午後11:00(120分

https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&;date=2020-05-08&ch=10&eid=30533&f=1867
143吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/12(火) 12:56:54.18ID:k23jIC05
>>142

見れなかった。面白かった?
2020/05/13(水) 12:39:20.88ID:KYt1cjhD
読破しようとするとかなり分量がある人だよね
社会人になってからハマったけど、学生時代に読みたかった
2020/05/18(月) 00:09:11.67ID:g0YUhsux
「松本清張は難しくて読めない」という人がいた。
文体が好みと違うと言うならまだわかるが、松本清張が難しいってあんたの頭どれだけ空っぽなの。。という気はした。
今と時代が違う部分はあるが、理解しやすい文章だからね。
2020/05/19(火) 03:10:30.07ID:w1RP4L/n
>>145
難しそうって先入観は確かにあったよ
本読むのが苦手だった頃は
あと最近のラノベばっかり読んでると、あれって基本会話劇だけなので
細かい情景描写とか、想像力が貧弱だと読んでてキツいかも
脂ぎった中年サラリーマンがマイホーム買った上に愛人まで侍らせて
夕方早めに仕事終えて愛人宅にしけこんでから20時前に悠々と帰宅するとか
今の日本とはまるで違う光景に見える時代に混乱する事も
住んでる世界が違うと海外小説なんか情景を想像しづらくて読みづらいんだよね

図書館に置いてある大活字本なんか小学1年生の教科書レベルの字の大きさだけど
故に誰にでも読み易いのでオススメ(難しい言い回しには丁寧に注釈まで付いてる)
あとは児童向けに書いたと言われる徳川家康が有名
2020/05/19(火) 09:15:34.65ID:1M2u0IuM
読みにくいのは上の人の言う通り文章じゃなくて背景のせいだろうね
砂の器で業病って出てきた時は「?」ってなったし、それが物語の山場の一つだから盛り上がっていく展開とピンとこない温度差で読みにくく感じたわ
148吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/27(水) 03:30:42.16ID:iA+iiU82
新潮文庫 わるいやつら(上) H18年 67版
いま読んでる途中なんだけど下記の部分、どういう意味なのか分からんのだが・・・
p479 隆子宛の伝言メモの最後の「戸谷生」

とやなまって何なのww 俺もこれからメモ書くとき、さとうなまとか、すずきなまって書いていいのけ?w
2020/05/27(水) 10:16:05.31ID:HG9u5qb3
>>148

手紙の書き方より
https://www.sanseido.biz/main/words/hyakka/howto/23.aspx

改まった手紙の場合は氏名の下に「拝」、親しい間がらなら姓のあとに「生」、
代筆であれば「代」、妻が代筆した場合には「内」と書き添えることもある。
150吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/28(木) 00:27:03.17ID:Ncl4tYzJ
そういえば村上春樹が書簡形式のエッセイで「拝」を使用していたが
あれはどうかと思う
151吾輩は名無しである
垢版 |
2020/05/28(木) 01:18:18.85ID:FncGUsRJ
>>149
へえ全然知らんかったわthx
じゃあ「とやせい」でいいの?
152吾輩は名無しである
垢版 |
2020/06/08(月) 13:41:35.18ID:WnmHZJNc
砂書房版『松本清張研究』奮闘記
(立教大学学術リポジトリ)
https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=18697&file_id=18&file_no=1

>まず、『季刊現代史』の編集長藤井忠俊氏に連絡をすることにした。
>電話をすると、まず奥さんが出た。松本清張の研究誌を出したいので連絡させていただきましたと言うと、
>それはどういう内容ですかと問われ、話は清張の作品に及んでなかなか受話器を離す様子がない。
>後でわかったことだが、この奥さんが、後述する藤井康栄氏であった。
153吾輩は名無しである
垢版 |
2020/06/19(金) 23:16:51.56ID:ub2hLwhT
焼き物の件で刑事に引っ張られ、それは口実で嵌められた〜 ってとこまではまぁしゃーないわ
けどその後、おとなしく黙秘しとればいいものをまぁペラペラペラペラ喋りすぎやろ・・・

たつ子とか始末するときのぼく完全犯罪目指します!ってな思考力はどこ行ったんや
もっと大物かと思ってたのに、がっかりだわ戸谷センセ・・・
154吾輩は名無しである
垢版 |
2020/06/20(土) 18:35:46.29ID:CmYXwVOZ
今、「生けるパスカル」を読んでるけど妻の悪口が散々書かれているけど
旦那は不倫し放題。この不倫が原因で妻がヒステリー状態になっている。
清張って基本的に男尊女卑の人なの。
2020/06/20(土) 19:32:00.82ID:qFJQCnQ7
男尊女卑というか、
「女という生き物を一切信用していない」って話を何処かで聞いた
サスペンスとしての方向性で考えればそれは大正解で
霧の旗、種族同盟、共犯者、一年半待て等々、数々の名作に遺憾なく発揮されてる


ただし、その割には女心もよく描ける作家でもあって
波の塔なんかはサスペンスというよりはメロドラマなんだけど
これが女性自身に連載されるやいなや大ヒットして
それは映画化に8度ものTVドラマ化、挙げ句の果てに物語の結末に感化されて
青木ヶ原樹海での自殺者が大量に増えるまでに至る程でw

あと死後に発見された遺書(自らの死期を悟り、秘かに遺していたらしい)
には、長年ずっと作家活動を支えられてきた妻に対して
並々ならぬ感謝の想いが綴られていたという
156吾輩は名無しである
垢版 |
2020/06/22(月) 14:27:25.14ID:HyntXCKF
BSプレミアム 新日本風土記スペシャル
『松本清張・鉄道の旅』
ギャラクシー賞5月度月間賞受賞

https://news.yahoo.co.jp/articles/93a2fdd646e50103d97962c05f5d7c1b8745fdc4
2020/06/28(日) 23:57:14.49ID:JUJcnEcy
天城越え 土工殺し犯行日は大正15年6月28日
だから昨日ほぼ同じ日だったからNHKでドラマ再放送したのか
158吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/20(月) 13:07:17.95ID:Q2Vb1VID
コロナ禍で改めて注目を集める作家
松本清張の人気原作を決める特別企画!

「あなたの好きな松本清張原作 投票キャンペーン」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000010255.html
159吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/21(火) 23:11:13.31ID:W+xrvVtt
https://www.youtube.com/watch?v=YU6uZO8EWKA
160吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/24(月) 20:47:20.52ID:JWrj1FUS
「張込み」
 松本清張原作、
 野村芳太郎監督、
 大木実、宮口精二、高峰秀子、田村高広、
 https://www.youtube.com/watch?v=-7p3OYYH7lA


https://www.youtube.com/watch?v=-7p3OYYH7lA
2020/08/24(月) 23:35:03.59ID:wlSSJCbu
>>158
うなぎ蒲焼のギフトカードw

このチャンネル何気に好き。2時間ドラマ大好き人間にはたまらん。
特に昭和時代のがええわ。(一部90年代もよき)

役者さんがやっぱ素晴らしい。
162吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/26(水) 13:56:29.08ID:Bwfh/1tO
「疑惑」 松本清張原作、
 1982年、野村芳太郎監督、
 岩下志麻、桃井かおり、
 https://www.youtube.com/watch?v=jKBPsqBJSbk
163吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/26(水) 14:00:51.40ID:k8aasOnI
松本清張というと一般的には「点と線」とか「ゼロの焦点」なんかが
有名だけど私は短編の方が好きで何冊も読んでいる。
164吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/26(水) 14:05:45.00ID:Bwfh/1tO
「それでもボクはやってない」
 周防正行監督、 2007年、
 https://www.youtube.com/watch?v=PygE33pnQSE
165吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/27(木) 07:26:14.52ID:lAoYKeap
「ゼロの焦点」
 清張・原作、  野村芳太郎監督、
https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%82%bc%e3%83%ad%e3%81%ae%e7%84%a6%e7%82%b9&;docid=608049974878406585&mid=0513740EC4D53D46E5710513740EC4D53D46E571&view=detail&FORM=VIRE
166吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/29(土) 01:51:31.93ID:UCJI4D2b
松本清張の作品って確かに面白くはあるんだけど、
なんか全体として乾いた感じがして、新聞記事読んでるみたいなんだよな。
167吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/29(土) 15:00:16.68ID:s8blqq2b
「鬼畜」
 野村芳太郎監督、 緒形拳、岩下志麻主演、
 https://www.youtube.com/watch?v=INIK0Mm2STI
168吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/29(土) 19:00:07.78ID:De9Qyji4
叙情性というものがない文体だからね
それでも重厚さ、格調を感じさせるのだからやはり名文家だね
169吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/30(日) 14:59:16.64ID:+XPq0TN5
「天城超え」は文学としては読めるか、映画になると愚作になる。
清張の作品は、なかなか映像化がやれそうで、難しい。

「砂の器」も「ゼロの焦点」も人気作品だが、映像はやっぱり、複数の
作品も全部失望。
170吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/01(火) 11:32:38.64ID:rIsZrgFj
>>158
投票結果
1位:「点と線」
2位:「砂の器」
3位:「ゼロの焦点」
4位:「黒革の手帖」
5位:「わるいやつら」
6位:「けものみち」
7位:「共犯者」
8位:「鬼畜」
9位:「天城越え」
10位:「地方紙を買う女」

https://entamerush.jp/79755/
171吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/01(火) 12:16:53.73ID:KDIrukvb
点と線はそこまで面白いと思わんな

ゼロの焦点
わるいやつら
けものみち

とかダークな話のほうが面白い
172吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/01(火) 12:19:48.68ID:KDIrukvb
松本清張の話は淡々として乾いてるから
ドラマ化に向いてるのかもな
色付けしやすいし
173吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/01(火) 16:18:58.11ID:SY55Sgis
「天城越え」は映画はどこがよいかわからない。
やっぱり、この作品は読む作品だ。
2020/09/01(火) 17:38:05.79ID:X4BW9Cmh
>>173
あれは映像、
今は無き天城山麓の自然と情景
当時の雰囲気や空気感を愉しむもの
もう映像化は無理な気がする
あとは田中裕子の演技

ちなみに監督した三村晴彦の次回作は彩り河という事で一発屋で終わった
もし野村芳太郎が監督だったらどんな出来だったかとか思わなくもないが
まあそう悪くは無かったというのが俺の感想

しかし子供が見る映画じゃないな…ガキの頃TVで3度は見た
冒頭の母親の情事が丸々カットされてたのを考慮しても
これをTVでやるのは今思うと最悪の部類に入る映画ではあったw
175吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/05(土) 16:53:32.22ID:yxNUmgMK
「砂の器」が何回も映画やTVドラマになっているけど、
どうしてだろう? 
176吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/08(火) 10:41:32.78ID:TxUTryC/
>>175
日本人は一般的に言って暗い話が好きだよな〜
2020/09/08(火) 11:00:05.20ID:8WghJqs+
>>171
わるいやつらとけものみちはいいねえ。
178吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/08(火) 11:19:43.48ID:x3H81qe+
清張の作品に明るい話は一つもない
ユーモアもなし、ジョークもないし、洒落もなし
2020/09/08(火) 17:58:13.34ID:pB003N7K
>>178
これなんか現代風という事で原作を脚色しまくってるけど面白いよ

いびき
http://neneo.web.fc2.com/ibiki1.html

こういう話も書ける人だから清張は侮れない
熱い空気や告訴せず、内海の輪、寒流、共犯者等の
「あ〜あ、止めときゃ良かったのに」と思わせるオチなんて
ある意味ブラックユーモアと言えるのでは
180吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/08(火) 23:21:55.87ID:E/VWw5oT
車谷長吉が“せいちょう”ではなく“きよはる”とよんでいたな
きよはるとした方がどういうわけか清張作品に登場する
庶民の生活感が上手く醸し出されるような気がする
たとえば目黒や麻布の高級マンションに住むバーのママや妾とか
あるいは千住や蒲田のモルタル造りの安アパートに住む工員や経理事務のOLとか
何をかいても垢抜けしないがそれ故に強烈なリアリティーが
行間から滲み出してくる作品の作者は
“せいちょう”ではなく“きよはる”でなければならない
181吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/21(水) 01:49:58.90ID:AEfZA5dK
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201021014955_6370444b624842365457.jpg
182吾輩は名無しである
垢版 |
2020/12/24(木) 19:33:27.00ID:XLEkVYIt
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/676351/
183吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/01(月) 14:08:36.87ID:pu0Uz05z
CSで風の息を放送していたのを見たが、ラストで米軍の戦闘機が撃墜していてワロタわ。
123便の時も自衛隊に撃墜されたって言い張る輩がいたけど、陰謀論がそっくりwww
184吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/09(火) 01:41:08.92ID:P9YpTDIR
https://i.imgur.com/Wrlqbu7.jpg
185吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/24(月) 10:25:07.07ID:fgKxZ4gY
映像化だと結局は脚本家次第かぁ
2021/08/31(火) 21:27:58.97ID:QZGSJl+8
>>173
天城越え は少年をやった子役がいけない。

あの子役の顔からすると、大人になった主人公は
高島忠夫 でないといけない。
187吾輩は名無しである
垢版 |
2021/10/23(土) 10:32:15.86ID:9UGLbKEw
昭和時代のドラマで見るのが好き。
2021/11/13(土) 12:26:31.95ID:zcq+acQi
昭和42〜43年の週刊読売に連載された
「ミステリーの系譜」シリーズの中の一つである「夏夜の連続殺人事件」て
単行本に収録されなかったらしいけど
週刊読売の現物以外で読むことできないの?
189吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/09(木) 23:48:25.62ID:SEr3xdxp
単行本化時点で入れられず、松本清張全集にも入ってないし、
他で収録されているのも見たことがないね
190吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/11(土) 09:46:07.26ID:YYOY26VB
読んでみたい
191吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/22(水) 11:32:39.92ID:TAe7ks9r
松本清張の短編で
最後、小さな老人が金網フェンス?を利用して主人公を絞殺したって内容だった気がするけど
題名分かる人いませんか?
2021/12/22(水) 15:18:00.57ID:89Ks2k21
清張ほどの大家でも作品がお蔵入りすることがあるのか
本人としても封印したくなるような出来だったのか
193吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/23(木) 00:20:45.21ID:8BSkwL6r
>>191
理外の理
194吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/23(木) 07:13:59.79ID:iNvwianu
ありがとうございます!
宮部の短編コレクションに入ってたやつか…
どうりでいろんな短編探しても見つからなかったわけだ
2021/12/26(日) 22:59:06.85ID:hADk1jpY
知り合いがもってたんで読んだ。暗いと思ったときもあったし、名作好きでよかったと思ったときもあった
196吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/27(月) 00:11:07.70ID:h4QAZh6F
松本清張であっても
しょーもない作品は本当にしょーもないw
197吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/29(水) 09:37:01.27ID:LgM7IA9R
これだけ書いてりゃ名作もあれば駄作もあるでしょ。
2021/12/29(水) 17:28:44.67ID:AnuvL7sN
東野圭吾氏が紹介していた「新開地の事件」を読み
私も東野氏と同じく「これだ!」と思いました
この衝撃は何と伝えれば良いのか

途方もない量の作品が残されており目が眩むようですが
これから数年かけて全部読むつもりでおります
199吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/07(月) 20:29:34.65ID:8LelWq5+
https://cdn1.18pfun.com/e3/20210708/4C/4CF33A98972Cw777h1100.jpeg
2022/02/07(月) 21:33:01.85ID:YBc+GJ/J
200
201吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/10(木) 20:02:06.04ID:x4A3ZxWE
寒流読んだけど、そこら辺の官能小説よりよっぽどエロいな

こういう嫉妬心煽る系の作品他にないですか?
202吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/20(日) 17:28:59.46ID:xJXkpBVl
清張の文学者評伝といえば、坪内逍遥や森鷗外がすぐに浮かぶが、
幸田露伴をメインに取上げることがなかったのは不思議。

尾崎紅葉と泉鏡花については論じているが、
鷗外とも親近性のあった露伴のほうが、余程清張好みと思えるのだが。
203吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/25(金) 12:25:19.33ID:4lFuRN9X
>>58
大岡昇平と三島由紀夫は清張を毛嫌いしてたな
204吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/25(金) 13:19:27.47ID:mBf9zOnp
>>188
ゴーストが書いてて出来が悪かったとか?
205吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/25(金) 14:49:59.40ID:Piwon3ve
>>198
気になって借りてきたわw
206吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/29(火) 14:34:34.17ID:JiJdvXMi
>>202
露伴の一生はスキャンダルに乏しいから興味を引かれなかったんじゃないか
207吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/29(火) 16:43:26.90ID:k6xaB9ks
>>203
大岡は「また味噌汁のぶっかけ飯が好きな刑事か」と揶揄してたな
208吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/30(水) 12:57:27.86ID:pDs/YWH7
最近下火になってきた2時間ドラマの源流ではないか?
一見深みがあり、それで読者視聴者に擬芸術的満足感を与えるが、
それは一般レベルに伝わる程度の底の浅さである。
しかしそれゆえにベストセラーになるような大衆ウケにもつながる。
近年だと藤沢周平と似ている。
209吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/30(水) 18:53:59.05ID:LPrglPHQ
乱歩の通俗さは嫌にならないけど
清張のそれは本当に嫌になる瞬間がある
210吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/30(水) 19:49:16.16ID:AjdfAZU2
核ミサイルが出てくる小説好き
タイトル忘れたけど
2022/03/31(木) 16:44:04.54ID:SZkHo8Bv
そんなのあったのか
2022/03/31(木) 20:50:23.83ID:HADXFOMI
立命館大学図書館
松本清張「草の径」と西園寺公望
2022年3月26日(土)〜4月25日(月)
http://www.ritsumei.ac.jp/lib/exhibition/article/?news_id=1215
2022/04/01(金) 06:29:37.45ID:1Q2QGJbi
歴史区分では現代だけど昭和を舞台にした時代ものだな
江戸時代ものドラマにもルールがあるように
清張作品もドラマで作る際はルールが必要だ
登場人物は携帯電話を使ってはいけないし、パソコンが出るのも駄目
田舎の駅舎は木造建築
エアコン設置・使用している中小企業や一般住宅なんてない
夏は扇子や団扇で扇風機さえない場所ばかりじゃないと
2022/04/02(土) 16:21:54.10ID:+92BuSfO
>>211
神と野獣の日
215吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/09(土) 11:44:16.15ID:k3pXm3Sx
面白い
2022/04/09(土) 21:55:40.58ID:VCiAhOGJ
>>213
とっくにそのルール破られてないか?
217吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/10(日) 22:15:23.74ID:XBy+/1nh
>>213
こないだ見たけどUSBとか普通に出てきたわ
218吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/11(月) 00:04:50.19ID:YBdnAySu
>>208
>近年だと藤沢周平と似ている。

清張に近いのは森村誠一だと思うけど
たとえば日本共産党はまごうことなき革新陣営であり庶民の味方と考えるような
冷戦時代の思考様式の人には受け入れやすい図式的発想とでもいうか
実際の政治は国際政治も含めてもっと複雑だけどね
とはいえ、晩年の清張は面白いところに接近していったけど時間が足りなかったね
219吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/11(月) 22:20:04.50ID:aPJNm3sg
短編集より長編の方が面白い
220吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/11(月) 22:25:03.50ID:EOLzWALU
松本清張の政治的事件の犯人って全部GHQなんだろ
221吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/12(火) 10:08:47.29ID:+oLb+YZ/
>>218
森村誠一だと擬芸術的でさえ無いかも
2022/04/12(火) 10:59:55.12ID:OHt0kffZ
222
223吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/13(水) 00:27:11.36ID:GfmpuqmN
>>221
>森村誠一だと擬芸術的でさえ無いかも

そういう部分を排除して通俗性に徹しているからこそ
たとえば平家物語を読ませたりできるのだとおもいます
清張は独自の学際的な考証を入れたりするからなあ
あれはあれでユニークだけど読者大衆にとっては退屈だろうね
2022/04/17(日) 12:11:16.21ID:04yd0DbP
共産党支持してたから松本清張と森村誠一が似ているとか一面的すぎるだろ
そもそも森村誠一は松本清張の作った社会派推理小説のパクリなんだから似てる部分が多いに決まっている
どんだけ読み筋がないんだか
2022/04/17(日) 15:53:42.28ID:0sXOFWcg
>>202
坪内逍遥だけでなく山田美妙も。
逍遥の「小説神髄」は当時の英国雑誌のツギハギに過ぎず、今から読むと全く面白くないと作中でハッキリ言わせているのが面白い。
2022/04/17(日) 16:00:11.39ID:0sXOFWcg
森鷗外との「没理想論争」、松本清張からすれば
ハルトマンのコピペ対英国雑誌のコピペの論争で、
所詮は、極東の輸入学問同士の論争に過ぎないだろうが、
(松本清張ひいきの)鷗外を擁護するなら「逍遥、その程度で偉そうな顔すんな」くらいの気分はあったかもな。
227吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/21(木) 01:01:51.96ID:bC+H501z
https://i.imgur.com/NZQKMw4.jpg
228吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/21(木) 17:49:01.83ID:au/bGQS4
>>225
文豪ってやつ?
山田さんには興味あるから読んでみよ

現代日本の文体を作ったのに消えた作家って
2022/04/22(金) 19:01:42.36ID:VZySl20M
美妙は根本的に卑しいって大岡昇平がなんかで書いてたな
2022/04/22(金) 22:13:50.49ID:BvXZW7gf
>>228
文豪に入ってる「行者神髄」
2022/04/25(月) 16:17:49.54ID:DlBObRAv
たまたま覗きにきたスレでたまたまちょっと話題になってた『証明』買って読んでみたが、いいっすねぇ
松本清張初めてだけど今でも通用する文体で疲れないのもポイント高い
吉村昭の『仮出所』とかも松本清張ファンは好きかな?
232吾輩は名無しである
垢版 |
2022/05/21(土) 00:32:46.59ID:fVpdJ5dU
https://i.imgur.com/MAtCUHW.jpg
2022/07/01(金) 08:55:36.13ID:1sltkOeN
すみません。
黒革の手帖の1982版を見たいのですが、海賊版入手以外に見る方法はないのでしょうか?
2022/07/02(土) 00:18:29.77ID:L75GAIYB
「松本清張の黒革の手帖」(1982年)
https://twitter.com/strip_archivist/status/1541773429497442305
https://twitter.com/strip_archivist/status/1542147975954432000
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2022/07/09(土) 23:31:37.19ID:k4E0qybE
>>234
羨ましいですね~
マメに録り溜めている人は強い

今日は事故、証言、寒流を見ました。
証言の柳生さん、寒流の露口さんいい味出してらっしゃいます。
236吾輩は名無しである
垢版 |
2022/07/19(火) 23:10:47.83ID:6B14lUMI
Eテレ 先人たちの底力 知恵泉
7月26日(火) 午後10:00
≪ 前 編 ≫ 松本清張 “新たなジャンル”を創り出せ!
【出演】みうらじゅん(イラストレーターなど), 南沢奈央(俳優), 原武史(放送大学教授), 高井正智(NHKアナウンサー)

8月2日(火) 午後10:00
≪ 後 編 ≫ 松本清張 人気作品を生み続ける仕事術
【出演】みうらじゅん(イラストレーターなど), 南沢奈央(俳優), 福間良明(立命館大学教授), 高井正智(NHKアナウンサー)

https://www.nhk.or.jp/kitakyushu/lreport/article/000/28/
237吾輩は名無しである
垢版 |
2022/07/20(水) 19:25:32.26ID:LbM68mwT
タラコ唇の清張
238吾輩は名無しである
垢版 |
2022/07/20(水) 19:26:17.28ID:LbM68mwT
ご清張ありがとうございました
239吾輩は名無しである
垢版 |
2022/07/20(水) 19:30:45.28ID:LbM68mwT
第一次清張期
240吾輩は名無しである
垢版 |
2022/07/20(水) 19:31:18.38ID:LbM68mwT
高度経済清張
241吾輩は名無しである
垢版 |
2022/07/20(水) 19:32:06.98ID:LbM68mwT
新興宗教「清張の家」
2022/07/25(月) 02:04:44.52ID:Z+Van9IN
松本清張推理評論集1957-1988
松本清張 著初版 刊行日2022/7/20  2750円

戦後推理界に「社会派」の領域を拓いた巨匠による、知られざる論跡の全貌――『黒い手帖』ほか単行本・全集にはこれまで未収録だった、貴重なミステリ評論38篇(+α)を初集成。「戦前」と「戦後」、
「本格派」と「社会派」の間で、彼はいかに格闘し、現在に至る歴史を創りあげたのか? ミステリ史のみならず、現代日本文学史の空白をも埋める一冊。没後三十年記念出版。【目次】T ミステリ論(〜1965)
U 作家論――森鴎外からジョルジュ・シムノンまでV ミステリ論(1965〜)解説・巽昌章
2022/07/30(土) 15:23:02.18ID:1NXN9a8a
もう出てるんだ、読んだ人いる?
2022/07/31(日) 02:58:38.05ID:GCbLjScu
ドラマ 混声の森 ネットも携帯も防犯カメラもない、それどころかパソコンにデータを残すことも、経理にまともな領収書を出す必要すらない時代の話を、現代に舞台を置き換えるのは無理がありすぎた。ライバル同士が互いの不倫を暴きあうのだが、どちらも警戒心なさすぎで、わざわざ証拠残してるとしか思えず、ツッコミどころ満載。だった。

昭和30-40年代をドラマ化するには、時代劇並の手間と予算がかかる。現代化すればツッコどころ満載で、犯罪トリックも成り立たない。
限界が近づいているのかなぁと寂しくなった
2022/08/01(月) 19:23:19.83ID:euoOHys/
>>243
読んだ。
『宝石』掲載の「一人の芭蕉」が特に面白い。
鷗外の「夏目漱石論」よろしく、インタビュアーの下らない質問にもまめに答えていく様子が面白い。
自作解説にもなっていて「黒い手帖」に書かれていない楽屋裏が書かれているのも楽しい。
2022/08/01(月) 19:32:08.95ID:euoOHys/
個人的にツボだったのは、
横溝正史を「横溝さん」と呼んでいるのに対して、高木彬光は「高木君」。

島田荘司が、お化け屋敷の揶揄の対象は本当は高木先生だったんじゃないかと言ったことがあったが、
清張にとって高木彬光はたんに格下でしかなかった様子が伺える。
邪馬台国論争の時も「ミステリ作家としては先輩だけれども、最近調子乗ってるから、ここらで潰しとくか、高木君」というあたりが本音だったか。
247吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/02(火) 22:01:34.11ID:xp3jWKK6
NHK教育 知恵泉 松本清張
248吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/03(水) 20:01:20.33ID:muzooODg
横溝は清張より年長だから「さん」
高木は清張より年少だから「君」なんだろ
2022/08/04(木) 12:52:57.48ID:amthD+8c
同じく清張より年少の鮎川哲也は「鮎川哲也氏」で、トリックに驚嘆と一目置いている風だが、
高木彬光には後年になっても「高木君は他人の説を無断で使っているじゃないか」と遠慮してない。
鮎川氏>高木君だろうね
250吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/04(木) 13:53:37.57ID:IxNPUbVK
清張の学歴コンプレックスじゃないのかね
高木は帝大卒のインテリだし
2022/08/04(木) 18:02:00.86ID:gsuxmQmf
格上か格下かって言うより
高木彬光は色々と素行が悪くて…
「邪馬台国の秘密」で自らが創作した
名探偵・神津恭介に言いたい放題言わせて
他の研究者に喧嘩売りまくってたからなぁ
清張も論争に参加してたけど
色々と利用される形になって不愉快だったんじゃないかな
252吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/08(月) 10:08:23.52ID:FLwsB/I8
松本清張の作品は1960年頃の時代を舞台としている。
ゆえに、登場人物が使う交通機関も、以下の様な今は廃線になった鉄道とかが出てくる。
「ゼロの焦点」
北陸鉄道金石線(中橋~大野港)・能登線(羽咋~三明)
「砂の器」
北陸鉄道山中線(大聖寺~山中温泉)
253吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/08(月) 10:25:02.01ID:FLwsB/I8
>>244
特に都市部については、1950年代・1960年代頃と
現在とでは、街の風景が全く違っているので、この時代を舞台とする話を
映像化する場合、そのまま外で撮影することができない。

松本清張の作品ではないが、京極夏彦著作「魍魎の匣」が映画化された。
1950年代の東京を舞台とする話だが、現在の東京で撮影できないので、
中国上海市の郊外の浙江省嘉興市西塘鎮などでロケが行われた。
「ALWAYS 三丁目の夕日」も、全てセットを組んで撮影されたはず。
254吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/08(月) 11:21:15.60ID:cVLjq4Fx
CGじゃないの?
255吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/09(火) 09:04:08.91ID:r3w4+SPc
>>254
Wikipedia「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ると、
街の風景などはVFX(visual effects)を使用、三丁目の住宅・商店など
人が演じる場所はセットで再現した。
256吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/10(水) 19:00:31.48ID:EyozzoyJ
なるほど。ありがと。
257吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/10(水) 21:09:35.40ID:h3xhhmJN
>>234
大谷直子のが面白かったな
2022/08/15(月) 15:58:01.92ID:5SbB/JFV
けものみちみたいにフィクサーが警察官の首を切ったり、マスコミに疑惑を持ち込んでも連中が報復を恐れて取り上げてもらえないなんてこと日本であるのか?
イタリアでもマフィアを追いかけ続けた女のジャーナリストがいたぐらいだぞ?殺されたけど
ちょっと浮世離れしてるよな
2022/08/15(月) 18:36:54.10ID:Geohxjti
>マスコミに疑惑を持ち込んでも連中が報復を恐れて取り上げてもらえない

日常茶飯事、というかタレ込んでもマスコミが取り上げない(握り潰す)のは
けものみちが書かれた当時よりもむしろ、現代のほうが酷い
2022/08/15(月) 19:55:36.07ID:5SbB/JFV
>>259
それは報復を恐れてなのかな?
NHKが内閣を批判しにくいとかはわかるけど、反社のフィクサーを恐れて雑誌が書かないとかはないとおもうけどな
261吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/21(日) 12:59:31.21ID:YVh76mpF
清張はいろいろ読んだけど
『波の塔』が一番好きかも
2022/08/21(日) 15:01:09.19ID:uaFIxB0s
>>258
下山事件とかそれだろ
2022/08/21(日) 22:02:46.22ID:Bie6gTLb
『波の塔』はなんだかんだで人気が根強いね
清張のロマンスものとしては他に『風の視線』『砂漠の塩』『霧の会議』とか結構あるけど、
難しいこと抜きに、いちばんシンプルに楽しめるのはこれかもね
264吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/21(日) 22:37:53.70ID:YVh76mpF
波の塔とゼロの焦点は女性に人気あるイメージ
265吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/22(月) 11:09:05.00ID:zWuRdoiF
男だとなんだろう? 『砂の器』かな?
266吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/22(月) 12:40:26.08ID:zWuRdoiF
しかし考えてみたら松本清張が文学スレにあるのはすごいな。
267吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/28(日) 16:51:16.25ID:G2icr8BZ
この瀧川さんはテレビの松本清張ミステリー時代劇のプロデューサーさんか
https://youtu.be/3LzEzKErw2Y
268吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/29(月) 16:17:21.55ID:uS+Nw6L9
党三役
清張会長
2022/08/30(火) 15:42:12.62ID:KiPy6zsn
『文藝』1963年5月号の「現代の文学と大衆」という座談会、参加者は清張のほか、
三島由紀夫、川端康成、井上靖、丹羽文雄、円地文子という顔触れだが、
三島が「さっきも松本さんがおっしゃったが」と言ったり、清張が「三島さんに同感」と応じたり、
清張と三島の間で、話もしたくないといった様子はみられないし
清張が三島を怒らせる発言をした気配もない。
それどころか、参加者5人中、2人の間で話が転がっている局面さえある。
2022/08/30(火) 15:51:00.87ID:KiPy6zsn
↑×参加者5人 〇参加者6人

中央公論社の「日本の文学」で、三島が「ぼくは松本清張の文学を認めない」と川端と言い争いになるのは、
同じ年の7月だが、この座談会にその前兆は全然無い。

あと当時の文藝賞の選考委員としても、三島と清張は名前を連ねているね。1年だけだったが。
271吾輩は名無しである
垢版 |
2022/09/03(土) 14:31:43.62ID:rwzScweo
>>269
そのメンツの中で清張と多少交流あったのは井上靖くらいか
川端との絡みはあった?
272吾輩は名無しである
垢版 |
2022/09/03(土) 14:45:13.07ID:aOgp7Qi/
清張の文学は物質的で、三島の文学は表象的という違いはある。
三島には中村光夫という、表象第一主義の文芸評論家のバックもついていた。
清張の考古学好きは本物だから、物そのものや物証に拘るのは当然。
2022/10/02(日) 18:42:50.49ID:JrwprI03
>>271
清張と川端の特に目立った絡みはなし。
というより川端が後半ほとんど喋ってない。
2022/10/02(日) 19:16:56.64ID:5cIQS8wp
天城越えって川端へのオマージュでもあったんだよね?
2022/10/02(日) 23:13:26.84ID:JrwprI03
リメイクと呼ぶ研究者もいる。

藤井淑禎の「清張 闘う作家」以降、天城越えを伊豆の踊子に「対抗」する作品とする論者が増えたが(阿刀田高もこの線)
清張自身による天城越えの後書きには、アンチ川端といった様子は特に見られない。

芥川賞の選評によれば、川端は坂口安吾に次いで「或る小倉日記伝」を評価したのであり、
数年後の「日本の文学」騒動を連想した故か、この件で川端への「対抗」を強調する論者は、
論者自身の欲望が先走っている観もあり、やや滑稽に見える。
276吾輩は名無しである
垢版 |
2022/10/04(火) 07:43:08.51ID:nqXX7SaG
初めて映画版『点と線』を観たけど、原作からまもなく映像化された作品は良いなとあらためて思った。
当時の人たちの心情の機微な部分って、色々と設定を変えようが、リメイクでは表現しがたいものがあるなと。
谷原章介の「証言」とか、もう設定変えすぎてわけわかんなかったしw

あと当時のロケ地がそのまま使えるというのが何より。
まぁそれでも、たけしのリメイクドラマ版『点と線』はものすごく頑張った方だとは思うけど。
2022/10/04(火) 08:20:55.88ID:QSoSJWXV
>>276
証言は柳生さん版が秀逸ですよね~
やはり戦後から高度経済成長ーバブル期までに撮られた作品が魅力的だと思います。
綺麗な鬼畜はちょっとね…
278吾輩は名無しである
垢版 |
2022/10/04(火) 12:28:07.63ID:nqXX7SaG
>>277
柳生博のは観たことないけど、秀逸なんか〜
機会があれば観てみたいな。

だけど、清張モノは原作からいかに時間を置かないで作られたかが、より重要だと個人的に感じてしまうわ。
例えば、1982年の名取裕子主演『けものみち』でさえ、原作時と製作時のロケ地風景の「ズレ」が気になったし、
より現代的に描かれていた民子の女性像にも違和感があった。

なので、映画版とドラマ版という違いがあるにせよ、池内淳子のが至高ということになっちゃうんだよね、自分的には。
279吾輩は名無しである
垢版 |
2022/10/04(火) 13:43:51.92ID:KyleWxmM
>>274

逆に石川さゆりの『天城超え』は清張に乗っかったような。
280吾輩は名無しである
垢版 |
2022/10/04(火) 14:00:13.08ID:zK/HnTKj
天城超えのあの不気味さは天才的だよ
281吾輩は名無しである
垢版 |
2022/10/04(火) 15:24:37.82ID:KyleWxmM
>>280

どっちの『天城越え』よ?
2022/10/05(水) 09:55:03.28ID:qf9dwHSx
恥ずかしながらずっと「天城(てんじょう)越え」だと思ってました
パチスロか!
2022/10/08(土) 21:15:16.93ID:zfby+Wlx
任務 松本清張未刊行短篇集
発行:中央公論新社 発売予定日:2022年11月8日
国民作家が終生描き続けた「組織・社会と個人との葛藤」をテーマに、これまで単著・全集未収録だった短篇小説を精選。自身の体験を反映した戦争小説から実在の事件をモデルにした小説まで、巨匠のエッセンスを凝縮した全十篇。没後三十年記念企画第二弾。
任務(1955)危険な広告(1954)筆記原稿(1957)鮎返り(1955)女に憑かれた男(1956)悲運の落手(1957)秘壺(1960)電筆(1961)特派員(1979)雑草の実(1976) 解説:権田萬治

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784120055881
2022/10/09(日) 00:14:53.25ID:a0a6O3f/
昔の映像作品見てると、自分でが子供の頃の東京が見れてそれもまた楽しみの1つだったりします。
寒流や証言で80年代の三茶下北西新宿が出てきて思わずニンマリ笑
2022/10/11(火) 19:17:17.17ID:XTgLFe0b
>>283
権田萬治ってまだ生きてるの?
286吾輩は名無しである
垢版 |
2022/10/16(日) 03:03:03.89ID:BS0BS40U
https://i.imgur.com/o1kn2Sh.jpg
287吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/13(日) 13:49:58.81ID:LHXoX/nI
>>275
坂口安吾の小倉日記伝の選評は怖いわ
「この人は推理小説を書いても成功するだろう」みたいなこと書いてるからな
清張は後年「巫女の呪文のように思える」と書いてるね
288吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/13(日) 21:19:05.32ID:2D/LLlBs
シ青弓長女兼い
289吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/13(日) 21:20:29.65ID:2D/LLlBs




女子
290吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/15(火) 10:05:44.20ID:6kH4dwFf
>>287
推理小説で成功する、が正解
文学性が乏しかった
291吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/15(火) 14:57:14.99ID:N42AAN2q
>>290
正解はこう。
「小倉日記の追跡だからこのように静寂で感傷的だけれども、この文章は実は殺人犯人をも追跡しうる自在な力があり、その時はまたこれと趣きが変りながらも同じように達意巧者に行き届いた仕上げのできる作者であると思った」
292亀吉
垢版 |
2022/11/15(火) 21:45:42.52ID:1w6e12RJ
清張って何から読んでいけばいいのかな
293吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/15(火) 23:20:21.64ID:psKMri4U
シ青弓長女兼い
2022/11/15(火) 23:31:08.16ID:xw5qFr0z
>>292
とりあえず「黒い画集」
295吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/16(水) 06:45:40.88ID:YNTcJxTU
たまに読みたくなるが
実際に読むとなんかがっかりする
296吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/16(水) 06:52:27.08ID:v+AkroPj
>>295

よく分かる。
297亀吉
垢版 |
2022/11/16(水) 23:21:10.23ID:6AfOJwEt
>>294
さんきゅー
298吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/17(木) 11:03:42.27ID:gddJRibx
>>291
普通に予言者だよね
この時点で誰も推理作家になるとは思ってない
2022/11/17(木) 23:32:40.28ID:o4Fgmr5A
>>292
松本清張全集の短編集
アムステルダム運河殺人事件
屈折回路
影の車
死の枝
絢爛たる流離
300亀吉
垢版 |
2022/11/17(木) 23:54:23.08ID:Y3BBjjm2
>>299
さんきゅー
2022/11/19(土) 22:32:08.88ID:D9A2LnkY
>>299
松本清張全集の短編集を挙げているのは慧眼
特に35巻36巻37巻ね
新潮文庫の傑作短編集を挙げる人は多いが、松本清張全集を挙げる人はなかなかいない
2022/11/20(日) 22:15:02.42ID:1pSpmhYF
清張は初期から晩年までコンスタントに名作短編を書いてるよ
まあ当たり外れは読んだ人間が決めれば良い
303吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/21(月) 19:14:49.11ID:6PXo/yYQ
>>299

高校殺人事件を是非とも追加させてくれ。
304吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/21(月) 19:20:01.31ID:DLPGqTnP
亀吉嫌い
2022/11/21(月) 22:29:45.97ID:b4GFeWyA
松本清張全集に入ってないが加えるべき作品
・昭和史発掘の二・二六全部(入ってないのがおかしい)
・神々の乱心(同上)
・影の地帯
・蒼い描点・黒い樹海のどちらか
・高校殺人事件
・神と野獣の日
・混声の森
・状況曲線
・湖底の光芒

松本清張全集に入っているけど外してもいいんじゃねと思う作品
・地の骨
・北の詩人
・雑草群落
・彩り河
2022/11/21(月) 22:35:01.02ID:yFLhTjSF
昭和史発掘はそろそろ電子書籍化してほしい
307吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/22(火) 10:19:29.25ID:838dGTRB
清張嫌い
2022/11/23(水) 14:16:44.26ID:tjtR34m+
清張さん、悪人を描かせたら最高
悪人ってさ、本人にパワーがある
描き甲斐があります

本格的にぶっ壊せる人物は同時に何かを想像できる

俺も含めて歴史上に名を成せない善人は
パワーそのものが無く、なにも創造できないし壊せもしない
良く言えば「人畜無害」
こんな魅力ない奴ら、小説の題材になりません

新しい時代を切り拓ける人物は、同時にそれを破壊できる逸材
2022/11/23(水) 14:34:32.58ID:tjtR34m+
先生の作品、普通の善人が力不足ながら悪人になろうとして
必ず挫折破滅コースに至る

これって我々自身の話そのものです
このあたりの描き方が何とも云えません
310吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/23(水) 22:42:44.70ID:Wl2nnVUZ
あんまり言われないけど新青年を愛読してただけあって初期の江戸川乱歩作品みたいなのだけじゃなくて夢野久作とか小栗虫太郎の影響もあるんじゃないかって作品がチラホラある
アガサ・クリスティっぽいというか海外作品の影響下の小説もある
明治時代のジャーナリストの影響も大きいらしいがこれは自分は皆目わからない
誰が松本清張に影響を与えた文筆家リストを作ってくれ
2022/11/24(木) 01:00:48.73ID:gXxCydia
作家さんって、上戸が多い
しかし先生は一滴も飲めない下戸
だから無駄な酒宴に付き合うことが無いからあれだけの多作出来ました

自分の天職が見つかったら酒は毒であり時間の無駄や
2022/11/24(木) 01:05:12.09ID:gXxCydia
清張先生の作品って度々、映像化されます
それは非常に描きやすいからです
なぜならば、彼は朝日新聞社小倉支局で意匠、つまり紙面のデザイン担当を長く勤め上げました

小倉城内に「松本清張記念館」があるから一度機会があったら来訪してもいいよ
字も絵も上手い。さすがだ、手先が器用なんだろう、作家って汚い字しか書けない奴が目立つけど
2022/11/24(木) 03:01:29.71ID:gXxCydia
人生には、いくつかのルートがあります

1.「やりたいけど出来ない事」
2.「出来るけどやりたくない事」

この2つの間のせめぎ合いでしかない

できれば「1」に徹したいけど~
生活維持のためには「2」も不承不承しなければ成りません

みなさんの今現在のポジションがコノ1と2のどの辺りにあるのか
常に探索し続ける事が肝要かと思われます

先生の大きなテーマの1つがたぶん、ここにある
2022/11/24(木) 12:37:28.54ID:ewlZpc8Q
>>310
君がつくってみたら?
ええ勉強になるでー
2022/11/24(木) 23:29:32.07ID:9pTTnp0g
NHKスペシャル シリーズ 未解決事件「松本清張と帝銀事件」
12月29日「松本清張と「小説帝銀事件」」
松本清張 VS 未解決事件 帝銀事件との知られざる闘いをドラマ化

松本清張ー大沢たかお
田川博之(文藝春秋編集長)ー要潤
https://www.nhk.or.jp/info/content-service/assets/pdfjs/web/viewer.html?=20221124_03.pdf

連載当時、清張に協力した文藝春秋編集長の実名をしっかり出しているところは良い。
「小説帝銀事件」「日本の黒い霧」を発表させるにあたり、田川の存在は大きかった。
2022/11/24(木) 23:40:37.17ID:9pTTnp0g
それにしても田川の名前を文藝春秋の関係者以外で覚えている人、どれだけ居るんだろうかと思うが、
半藤一利は事情を知っていたが亡くなっているし、藤井康栄もこの時期のことは直接には知らない筈。
2022/11/25(金) 13:03:18.05ID:NDdOJdT5
作家と編集者って常に二人三脚やからな~
作家が馬なら良き御者がいないとアカン
2022/11/25(金) 13:07:45.21ID:NDdOJdT5
>>316
文春の専務までいって作家稼業に転向した半藤一利さん
ある時期、司馬遼太郎と松本清張の専属編集者として活躍
NHKの教育放送で6回シリーズでこの辺のオモロイ話ありました
戦後の大作家の編集者ってさ~、羨ましい限りです
319亀吉
垢版 |
2022/11/25(金) 20:14:15.36ID:LcYJ+nWV
神々の乱心
ぼそぼそ読んでみよっと
320吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/25(金) 22:53:58.99ID:aWnyObX5
小説の完成度が気にならない人には黒いシリーズもおすすめ
失敗作や肩透かしも多いけどいろいろと清張の試行錯誤が見れて楽しい
2022/11/26(土) 00:31:22.42ID:acmCcrv/
富士山麓の「青木ヶ原」
自殺の名所ですけど~
この契機を造ったのが松本清張
もうひとつ日本海側の多分、福井石川県のどっかも名所
2022/11/26(土) 02:12:09.03ID:acmCcrv/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E3%81%AE%E5%A1%94

これが契機になって自殺名所となりました

人口周密地の東京から近い
2022/11/26(土) 23:24:38.30ID:0Wr7hLVq
>>320
「黒い画集」以外に黒いシリーズってどこまで入るの
「別冊黒い画集」「黒の様式」「黒い空」とかあるけれど
324吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/27(日) 08:38:49.59ID:wsmuDduK
>>323
おそらくそんな細かいことが気になる人は読まないほうがいいよ
2022/11/27(日) 12:41:20.68ID:zyFXrK01
「北の詩人」読んだが、評しづらい作品だね、これは。
詩人林和が「日帝の手先はもっとテロに遭うべきだ」と言い放ち、清張自身が共感して書いているとは思えないが、
ひたすら周囲に流され、ただアメリカの言いなりになるだけの主人公。
つーか実際の林和はこんな豆腐メンタルの人物ではなく、転向歴がバレて自分の栄光が失墜するとおびえていたわけでもないだろう。

過去がバレての社会的転落を恐れる、というのは清張お得意の犯人像だが、
異国の実在の詩人にそれをあてはめるのはどうよと思う。
2022/11/27(日) 12:53:21.79ID:zyFXrK01
これがゼロの焦点や砂の器(ただし映画版に限る)の犯人なら共感するかもしれないが、
プロレタリアの共産主義者じゃ誰も共感しないし、
アメリカの謀略が朝鮮半島にもありました、というネタを書きたいためだけに、左翼詩人が引っ張り出されたという感もある。

これが「象の白い脚」や「白と黒の革命」ならまだ、現地レポート・観光小説としての面白さもある(それでも話の筋自体はあまり面白くない)が、
北の詩人は清張自身が現地に乗り込んでのレポートでもないからなおさら微妙感が増す。
327亀吉
垢版 |
2022/11/28(月) 22:39:16.60ID:UyIhXYr4
下仁田といえば葱と蒟蒻
小千谷といえば縮と鯉
そして大連といえば阿片事件つーことだね藁
さて、これから面白くなるのかな
328亀吉
垢版 |
2022/11/29(火) 23:47:44.28ID:0EojfhTK
お香のところまできて
ようやく山本三郎の正体を泰之が知るのだけれど
清張先生、いっぱい調べたことを兎に角書いちゃいたかったんだろうなあ
もうちょっと複雑に話を進めてもよさそうなものなのに
とっとことっとこ点と点を繋げてっちゃう
うーん、それはそれでよしだ藁
329亀吉
垢版 |
2022/11/30(水) 22:53:55.59ID:QZeycOMF
前半戦終了なので一点だけ確認
貞明皇后が傾倒していたのは
たしか筧克彦の神ながらの道だったはず
法華にいったというのは独自取材でそう推察したのだろうか?
まあ、これはあくまでも小説なんで
話が面白ければ別にどうでもいいんだけどね
330吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/30(水) 23:05:39.01ID:KMGERHOz
清張には考古学者の面もあるから、それの要素では淡々と筆を進めるということになるのではないか?
331吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/01(木) 22:42:51.10ID:U4Yl5F5k
木公本シ青弓長大女兼い
332亀吉
垢版 |
2022/12/02(金) 00:15:32.72ID:Ex5rhOoo
非幻非眞要留心 或今或昔誰知眞
拓殖長古賀廉造 公威平岡定太郎
書記小畠貞次郎 宏済善堂里見甫
関東庁中野有光 大本矢野祐太郎
神政龍神天津教 天理研究真乃道
満洲道院紅卍字 頭山満王仁三郎
第二次不敬不可 治安維持法違反
2022/12/02(金) 05:45:10.75ID:ZS4Rwggc
>>321
東尋坊?
334亀吉
垢版 |
2022/12/02(金) 23:58:43.34ID:Ex5rhOoo
神々の乱心もサッカー絡みで八咫烏
じゃなくて八咫鏡か藁
三種の神器のなかでも第一は鏡とする説ね
まあ、あくまでも説ね
335吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/04(日) 18:09:28.09ID:4SZeoJp5
一般に小説では、主人公の視点から見ながら主人公が様々に行うことについ
て時間追って順次描写していく。そこで、時々、場面が切り替わったり、
時間が飛んだりする。
一般に一つの場面が小説の中の時間で精々数十分間くらいである。
一つの場面が何時間も続くことは余り無い。

全般に松本清張の作品では、他の作家の小説に比べて一つの場面の話の中で
の時間が長い。例えば、主人公が出かけていってある人と会って話し合って
また帰ってくるとか、話の中での時間で何時間にも及ぶ場面を連続して描写
していたりする。

これが彼の作品の特徴である。
336吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/04(日) 18:19:54.82ID:4SZeoJp5
>>264
「波の塔」は、初出が「女性自身」連載で、元々、女性向けを意識して
書かれている。
2022/12/04(日) 18:20:46.98ID:mNG2EaKG
>>333
東尋坊は昔からの自殺名所
能登半島かどっか石川県
2022/12/05(月) 17:00:55.00ID:QIXFuder
>>337
「ゼロの焦点」の舞台となった石川県の「ヤセの断崖」のことかな
339亀吉
垢版 |
2022/12/05(月) 22:01:00.72ID:TZyDLgU2
一般に人間というものは美しくないのだけれど
しばしば下着を脱ぐ
そりゃどうしてもグロくなるわな
いっそのことシャッポを脱ぐか雷にうたれてみてはどうだろうか?
というのが本作最大の謎藁
神々の乱心終了
2022/12/06(火) 13:20:25.14ID:g5eOqRaC
>>338
石川県のどっかというのは聴いています
「青木ヶ原」があまりにも自殺の名所として有名に成りすぎて
こっちは清張マニアしか知らないらしい
彼が小説の舞台にするまでは別に自殺の名所では無かったようです

それだけ彼の小説は日本コクミンのある種のみなさまに影響を与えた
2022/12/06(火) 13:52:45.05ID:g5eOqRaC
https://www.hot-ishikawa.jp/spot/6641

ここか、たぶんこの断崖絶壁
『セロの昇天』は読んでないんで知らんかったw
ここに実際に立ったことが無いんで何とも言えないが
東尋坊は大したことは無い
あそこは「見場」はあるが、高度が低度
和歌山白浜の「三段壁」、これはわりと簡単にイケル
四国の「足摺岬」、これもきつい
長崎の「針戸瀬戸」、ここは投身自殺しても激しい潮流のため死体が上がらない
同じく長崎の日本最西端灯台「大瀬崎」断崖絶壁

番外編でー同じく長崎隠れキリシタンの島「生月島」の「大バエ灯台 (オオバエトウダイ)」
この断崖絶壁は100mある
割と有名な風光明媚な観光スポット
高さ30cmくらいのガードはある
何故か知らないがその外側に踏査跡だらけなんだよ
踏査道から外側50cmで落下確実です
下を見てたら釣り師が何人か確認できたんで大バエ灯台から100m降りてみました
釣り師たちはみなさん平戸の人でしたが~

「あの~上から落下する人って居ませんか?」
「ああ、年柄年中だよ」
「で、どーするんですか?」
「勿論、119と110番」
「で、間に合いますか」
「ここ見てよ、キツイ洗濯板だよ、100mだよ、ぺっしゃんこ」
「ですよね~、30分~1時間ほど掛かるから、それまでには波の餌食で綺麗サッパリ」
「なーるほど、わかりました、ありがとうございました・・」

ここは自殺の証拠が残りません
2022/12/06(火) 14:01:14.69ID:g5eOqRaC
丁度いい撒餌になってお魚さんも集まって釣り師としてはマンゾク満足
ガード内で写真を撮るのはいいが、ガード外で一眼レフで撮りたくなる場所でした
事故落下の証拠品として回収できるのは分解された骨片と一眼レフカメラのパーツのみ
血液リンパ液な体液はすべて波と共に去りぬ
2022/12/06(火) 18:34:19.94ID:+mkPEs0p
東尋坊は清張では「葦の浮船」に出てくるが自殺とは関係ない

何処かの2時間サスペンスと混同しとるんちゃうか
2022/12/06(火) 21:50:18.04ID:sH79hQrO
>>335
確かに、1カットが非常に長い
徹底した描写力
これはスゲー
2022/12/07(水) 11:57:10.99ID:grt1OVNk
映像屋からしても清張さんの文章って弄り甲斐がある
さすが朝日新聞西部本部で割付苦節うん年下だけのことはある

小倉城内に先生の記念館がありまして~
https://www.seicho-mm.jp/
2022/12/07(水) 11:58:56.12ID:grt1OVNk
>>343
それは間違ってると花卉万寿た。
347吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/07(水) 12:41:08.48ID:g+eYlMTV
>>338
この小説の影響により自殺者が出たので、松本清張氏がそれを哀悼して能登金剛
の巌門近くに歌碑を建立した話は知られている。
2022/12/07(水) 13:49:57.90ID:grt1OVNk
>>347
へー初めて知りました
2022/12/07(水) 14:02:21.70ID:grt1OVNk
戦後の大衆小説家と云えば、
明治生まれな「吉川英治」かと思うがこっちは戦前から流行作家

やはり大正生まれな

「司馬遼太郎」

「松本清張」

を抜かして語ることは無いけど~~~
2022/12/07(水) 19:21:10.53ID:LCM+L77F
それは、半藤一利さんに聴いてくれないか?
2022/12/08(木) 01:56:08.26ID:1bJQkpNO
だれも「断碑」挙げてないね
2022/12/08(木) 04:02:37.53ID:ZUfcV/j5
>>335
カット数が少ない→制作費が廉価
353吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/08(木) 12:43:18.51ID:Ht6E/ptU
「波の塔]を読んだ。
その後の疑獄事件の捜査・解明は、小野木喬夫のスキャンダルにより失速し
て中途半端のまま終わってしまうのか、こういうことにめげずに石井検事たち
が頑張って徹底解明していくのかわからないな。
354吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/08(木) 12:44:09.36ID:Ht6E/ptU
>>352
映画でなくて小説の場面の話なので制作費は関係無い。
355吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/08(木) 15:15:18.52ID:MZQYvGwr
>>352
カット数が多くても、撮影場所やセットが同じなら、そんなに制作費が
変わらないだろう。
2022/12/09(金) 04:10:23.34ID:0lyMy6Jb
>>355
撮って出しに近く、編集が非常に楽
とうぜんだが、製作費も非常に安くなる

コスパが非常に良いんだよ
2022/12/09(金) 04:23:15.35ID:0lyMy6Jb
むかしのアナログ編集だと全然違う
いまはデジタル編集だから幾らでも誤魔化しが効くからさ
2022/12/09(金) 04:55:09.40ID:0lyMy6Jb
青木ヶ原がここまで自殺の名所として有名になったのは、首都圏の傍だったからです
石川県とか長崎県じゃ移動に時間が掛かってたぶん自殺志願者も自殺想念を忘れてしまう

これじゃ~さ、自殺の名所になりません
2022/12/09(金) 09:28:34.38ID:4fGBsBPt
1カットが長くなると役者さんの負担も大きくなる
5分、1カット何てセリフを全部記憶せんといかん
馬鹿でできるか、身体を動かしながら自然体の言葉を自由自在に繰り出す能力
ロングカットに耐えられる俳優=優秀な役者

最近多いウザい馬鹿タレントじゃ無理筋です
2022/12/09(金) 09:32:12.87ID:4fGBsBPt
舞台役者こそ俳優女優の真骨頂
2022/12/09(金) 10:38:21.62ID:YfWMLvx7
https://www.bing.com/images/search?q=%e8%83%bd%e7%99%bb%e9%87%91%e5%89%9b%e3%83%bb%e5%b7%8c%e9%96%80&form=HDRSC2&first=1&tsc=ImageHoverTitle

このどっかやな。
362吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/11(日) 11:14:46.86ID:O9bS+Ygb
前に「波の塔」の映画(1960年公開)を観た。話の筋は原作に忠実に作っている。

最近、T.V. dramaの2006年版(主演:小泉孝太郎・麻生祐未)をParaviで視た。
こちらは放送時間94分で話がかなり簡略化されている。
原作の冒頭で一人旅をする登場人物田沢輪香子は余り出てこない。
ドラマの冒頭で京都の泉涌寺で小野木喬夫と結城頼子が巡り逢っている。
363吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/28(水) 20:13:38.56ID:9S7/Bbni
https://i.imgur.com/CEe9LAn.jpg
2022/12/29(木) 00:31:12.43ID:Ce4iYYtz
清張さん、ご逝去された1992年8月から丁度30年も経過
若い人、この大作家の事なんか知る由も無い
司馬さんが1996年2月12日、このとき私は大阪でトヨタレンタリースの下請け契約社員として
主に中国・九州のレンタカー屋に乗り捨てられたハイエース、ダイナ等の商用車を本来の営業店に陸送
法円坂の国立大阪病院が見える交差点で赤信号待ちしてたら

ラジオから司馬さんが今逝去されましたと一報が入る
夜中の2時前後でしたが、この時のことは鮮明に覚えてる
清張さん、80を超えていたが、司馬さんは72才で大静脈瘤破裂で危篤、御臨終
あまりにも早かったんで驚かされた、福田定一さん
2022/12/29(木) 06:58:16.70ID:qTaSGeGZ
松本清張さんが一生で使った原稿用紙数がたしか12~15万枚
この数字がなんと司馬遼太郎さんとほぼ同じでした
大体、40年作家活動を2人ともしましたが、

12万枚÷40年=3000枚
3000枚÷12月=250枚

月辺り、250枚をコンスタントに執筆
2人とも他にも取材、講演会とかした中でこの数は半端じゃない
やはり大作家らしい逸話といってよかろう
2022/12/29(木) 07:01:03.81ID:qTaSGeGZ
400字1枚3万円と仮定して12万の原稿料が36億円
これに印税やら講演料やらが合算されるから40億円は軽く超えてたと思う
犬リーマンの20人分に近い数字か?
2022/12/29(木) 07:10:26.99ID:qTaSGeGZ
>>355
映画って2時間
30秒1カットだと最低240カットだが
実際には編集でこれ以上ないとダメ
TVドラマの制作現場経験者だが
1カットが長い方が製作費は安く上がる
ダメな役者を使うと1カットは短くしないと映像がダレル
出来る役者さん、記憶力も半端じゃ無いけど表情とか所作を
自由自在に変化させることで長回しが可能になる
だから今の付け刃なタレント上がりは使えん
顔とスタイルが良いだけでアカンわ、何のインパクトも無い
良い意味での苦労がないから映像も蓮っ葉に成る傾向大
2022/12/30(金) 10:40:48.66ID:vpOhupI7
役者って舞台上がりが正道
いろんな意味で苦労人
良い意味でも悪い意味でも苦労の無いのはダメ
ルックスが良いだけ、スタイルが良いだけ
それだけでチヤホヤされたのは使えない、だめ
369吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/03(火) 10:40:18.73ID:89f40ZeU
>>368
暴論。舞台出身、歌舞伎出身は発声、所作がテレビドラマ向きではない。苦労の有無と演技の良し悪しは結びつかない。いい役者に必要なのは、覚悟と素養と偏執。
370吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/03(火) 10:46:55.79ID:89f40ZeU
>>367
テレビドラマは映画と違って、もともとカットを短く繋ぐという文法で成り立ってきたんじゃないか(あとアップも、同じ場面を繰り返すのも)?
371吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/03(火) 10:50:47.76ID:89f40ZeU
>>367
どういうテレビドラマの現場にいたかは知らないがもちろん例外はある。『私立探偵 濱マイク』は一般的なテレビドラマの文法からは外れた手法で撮っている。最近ではNHKの『オリバーな犬』もそうだ。
2023/01/03(火) 12:08:18.05ID:qR6BBaAf
舞台が全てだ。
2023/01/03(火) 12:11:16.05ID:qR6BBaAf
観客と演者が同時に這える世界。
374吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/03(火) 12:21:55.89ID:89f40ZeU
>>372
舞台芸術が素晴らしいのは今更言うことでもないが(シェークスピアなチェーホフにあらためて言及する事は時間の無駄だ)、舞台(歌舞伎や能、狂言含める)、映画、テレビドラマは全く違うもの。順番をつけたり、一つに絞った率せずにそれぞれを楽しめばいいのではないか。
2023/01/03(火) 12:33:34.50ID:qR6BBaAf
文藝も芸能界の1つだ
演者と観客が同時せんとアカン
そのタイミングをキッチリ付けるのが俺たちの世界か?
2023/01/03(火) 12:34:31.37ID:qR6BBaAf
つまり、同調させましょう
2023/01/03(火) 12:42:26.56ID:qR6BBaAf
>>287
たぶん、シンクロしてる。
2023/01/03(火) 12:45:56.35ID:qR6BBaAf
>>233
https://www.youtube.com/watch?v=AJMWt5ZJDw4&ab_channel=Science

KLで見ました
感動しました、マジ・・・
2023/01/04(水) 03:08:19.26ID:cAtjKNE8
いちおう、渡辺淳一さんが、400字1枚5万~10万で最高峰
でもさ、所詮、日本語やから英語を基盤にした作家にしたらションベンさ
おーい、向こうの人、400字程度、A41200字でお幾らかワカル海?

エ?

マジかよ?

あの数字を知ってしまうと日本人、辞めても良いかなって心底思う。
2023/01/04(水) 03:12:24.20ID:cAtjKNE8
渡辺淳一さんって愛人は最低でも5人程度は確保
あの愛人代金が半端じゃなくて実は本人は常に金欠。

呑む
打つ
買う

3番目の買うはトコトンゼニ喰い虫
みなさんも♀に嵌るとマジ死ねますんで御気を付け下されw
2023/01/04(水) 03:13:57.36ID:cAtjKNE8
呑むが、一番御安く逝けます。
2023/01/04(水) 06:03:04.18ID:XuhOkBme
https://www.google.co.jp/maps/uv?pb=!1s0x351381c5828a9d6b%3A0x5865922de5610186!3m1!7e115!4shttps%3A%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipMiFt_O4YAydjBMg7EfJR-8C2PlWm7iiira1dey%3Dw260-h175-n-k-no!5z5aSn54Cs5bSOIG5hZ2FzYWtpIC0gR29vZ2xlIOaknOe0og!15sCgIgAQ&imagekey=!1e10!2sAF1QipMiFt_O4YAydjBMg7EfJR-8C2PlWm7iiira1dey&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwipzIOcpqz8AhWEO3AKHWNEBtYQ7ZgBKAB6BAgFEAI
2023/01/04(水) 06:04:31.32ID:XuhOkBme
ここまで逝くか?
かなり気合が必要やな

ここまで行く気があれば生き残る。
それくらい気合いが必要だ。。。。
2023/01/04(水) 18:26:16.94ID:Cza5XBEy
「風の息」を読んだが、「一九五二年日航機「撃墜」事件」よりずっと面白かった。
航空用語の解説が豊富で論理を追いやすいし、文章に生彩があって1000ページ以上の長さも全く苦にならず。

「日本の黒い霧」のもく星号は墜落についてアメリカ謀略説をとっていないので、穏当だが面白味は少なく、
「撃墜事件」は小原院陽子の話が中心でタイトルに偽りありと感じるが、
「風の息」はなにしろ分量が圧倒的で読み応えという意味ではピカイチ。
「風の息」はノンフィクションではなく小説なので、挙がっている諸説を自由に比較して楽しめば良いと思う。
2023/01/04(水) 21:00:32.67ID:KIXWOzey
文学者ってさ、狂人℃がどれだけありますか?
これが問われてるように思います。
2023/01/04(水) 21:03:17.84ID:KIXWOzey
われわれ凡人は世間や社会とのバランスを常に取ってます
文学者は、これが無いの。
2023/01/04(水) 23:05:13.12ID:5Wei8v47
1つ間違えると刑務所の常連になれます。
2023/01/05(木) 00:34:59.75ID:Bmgpkhti
>>384
https://www.mystery.co.jp/programs/matsumoto_kazenoiki/

ともかく清張作品は映像化し易い。
2023/01/05(木) 02:24:11.15ID:36zUOlI7
元893曰く

北に往くやつは自殺
南に降りる奴は生きてる

彼に云わせると、フィリッピン、インドネシア、オーストラリアの奥地まで詰めたらしい。
2023/01/05(木) 02:26:09.77ID:36zUOlI7
沖縄とか南西諸島で司馬板とか言ってました。
フィリピン、インドネシアは億単位の債務者でしたw
391吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/13(月) 21:37:23.10ID:jNtdAa7r
大江健三郎が死んだ。
清張生前に実現しそうでしなかったのが、大江との顔合わせ。

松本清張×司馬遼太郎×大江健三郎によるシンポジウムが文春で企画されたものの、
92年清張の死により企画がお流れに。
もう少し長生きしていれば、清張と大江の会話を聞くことができたと思うと残念。
2023/03/19(日) 13:52:03.53ID:2dSBhQ3h
「黒地の絵」橋本忍が言うには、前半に比べて後半の映像化が困難とのことだが、
黒人兵がレイプ中に女陰の刺青を主人公に見せつけつつ踊るくだりは、映像では説得力が出せないというのも大きいのではないか

実際のおまんこであれば、直接見せることなく観客に想像させる演出でしのげるが、
刺青のおまんこの躍動が主人公の男に屈辱感を叩き込むシーン、これは活字でないと伝わらないのじゃないかな
393吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/22(水) 23:09:42.83ID:K/qmOBOk
清張作品に初めて出会ったのは米倉涼子主演の「黒革の手帳」
のドラマ。たしか中学だったか高校だったかの時に見てハマった。
それから原作を読んで、「けものみち」「わるいやつら」「波の塔」
「強き蟻」「風の視点」など次々と本を購入して読み漁った。
読んで一番筆力に感動したのは「波の塔」。これは映像より本が良い。

本よりドラマのほうが面白いのは「黒革の手帖」「強き蟻」「砂の器」
「危険な斜面」(長谷川京子と渡部篤朗の)

みんな昭和の設定だから携帯とかパソコンとか使わないほうがいい
っていうけど、私は思いっきり現代風にリメイクしたドラマが好き。

清張作品はむせ返るほどの陰気くさい貧乏くさい僻みっぽい暗さが
あるけど、叙情性の欠片もない鼻づまり声の米倉涼子あたりが
明るくドライに演じる現代設定のドラマはその辛気臭さを消してくれ
見やすくなる。

それに犯人のトリックに携帯やパソコンなど現代ならではの
アイテムを使ったとしても清張作品の根底にある人間の業と欲は
普遍的なもので、いつの時代も変わらない
394吾輩は名無しである
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2023/03/24(金) 08:07:54.99ID:bJPiyebJ
>>391
松本清張は文学板で司馬遼太郎は一般書籍板というのが二人の違いを物語っている
395吾輩は名無しである
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2023/03/24(金) 08:10:44.58ID:bJPiyebJ
>>392
『砂の器』を見事に脚色した橋本忍が言うのだから間違いないのだろうな。ちなみに『砂の器』については>>393と違って原作派。ドラマ版は未見
396吾輩は名無しである
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2023/03/24(金) 14:17:32.03ID:bJPiyebJ
>>388
映像化し易いとおっしゃるが成功しているのは少ないのではないか? 特に映画は
2023/03/27(月) 12:13:50.34ID:5bsYkVmP
砂の器の原作はもろにB級娯楽小説だよ
銭形平次捕物控の短編を50倍に水増ししたようなもん
2023/03/27(月) 22:14:15.87ID:EGASJS4h
司馬さんって死んでからTV番組にも映画にも採用されてないな~
司馬の書籍って文学コーナーじゃなくて経営コーナーだもん
2023/03/27(月) 23:21:16.47ID:0RXFfndz
銭形と比べるのは清張に失礼で、正しくは半七と言うべき
愛好した半七と比べられるなら清張も本望だろう

ちなみに銭形は乱歩も木々も評価しなかった
400吾輩は名無しである
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2023/03/28(火) 06:56:48.12ID:3CKxtOGW
>>395
ならば一度、中居主演のドラマ板「砂の器」を観てみると良いですよ。

私も最初はジャニーズか~スマップの中居に清張作品は無理でしょ
とナメていたんだけど、いざ観てみると、想像以上に中居の演技が重厚で
鬼気迫るものを感じました。
最後はお父さんの前で声を上げて咽び泣く中居の演技にスタッフたちも
現場でもらい泣きをしてしまったほど感動したらしい。
あの中居には犯人の狂気と精神的飢餓があってハラハラドキドキした。

また中居を犯人と勘付きながらも惚れてしまう松雪泰子の演技も絶品だった。

原作ではハンセン病らしいけどテレビではタブー?らしく
そこだけ違う設定になってますが、あの砂の器ドラマは秀逸でした。

ぜひ一度、試しに観てみると、清張作品の昇華を感じられると思います。

ちなみに現代ドラマとしては珍しく、昭和の辛気臭さが臭ってました。
たぶん音楽とか雰囲気が暗~い悲しい感じだったので。
401死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 07:20:03.37ID:2q+vT/yo
中居はテレビは本人じゃないけど。
402死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 07:21:31.91ID:2q+vT/yo
キムタクも本人は高校の同級生たちだったりするが。間違えて視聴するな。
403吾輩は名無しである
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2023/03/28(火) 07:44:23.14ID:dSwj8Qyf
スマップはタノキンの構造を踏襲してる。
中居が田原俊彦でキムタクが近藤真彦で野村義男の不思議ちゃんその他趣味的キャラを稲垣、草薙、香取で分担だな。
近藤がドヤルのも納得だろwww
404死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:25:40.52ID:2q+vT/yo
たのきんはうんことションベンと便器に似てる部落問題な。
スマップも変わらない。年下女性の性感刺激したりマナーが悪い。
405死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:26:29.83ID:2q+vT/yo
部落差別に関わるものとしてジャニーズなんかは責任者だけ目を通すように。
406死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:40:59.09ID:2q+vT/yo
顔が長かったりでかかったりして変だろ。
ある意味芸能集団の偽物であり本物の芸能集団はテレビでは見れない。
407死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:48:42.71ID:2q+vT/yo
そういう下等民が糞便などの肛門期じゃないけどツボを突いたりして人気を博そうとしてるみじめな姿なんだけど。
408死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:52:49.43ID:2q+vT/yo
性の面で悪事を働いたものが部落にいるから永遠にその点については許さないべき。しかし部落にもエロすぎてしょうがないという本物の奴隷の部落がある。
スマップやたのきん見てそう思わないだろ。カーストのシュードラなどの問題。
409死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:53:35.61ID:2q+vT/yo
まあそうだよね古豪のようにそういう部落が日本にも存在するさ。
顔小さい。胸大きい。
410死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:56:21.18ID:2q+vT/yo
差別の根源は嫉妬というような。例えば権力をかさに着ても大事な部分性愛
の能力などが欠けていると支持はされない。実際の権力者はどっちだろうかというと明白だな。
411死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:57:13.16ID:2q+vT/yo
尋常でないエロス。そういうのに疎い政権を俗物政権とでもいおうか。
412死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:57:37.64ID:2q+vT/yo
そう考えて岸田や小泉角栄をみてみろ。
413死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:57:56.04ID:2q+vT/yo
傀儡にしか過ぎないじゃないか。
414死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:58:43.77ID:2q+vT/yo
ここらじゃ須磨の方に部落があるがあるのはビーチだという。
415死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:59:10.33ID:2q+vT/yo
セクハラ光源氏は左遷だと思っていたらしい。
416死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 10:59:40.46ID:2q+vT/yo
ある意味権力構造というのは下が大事。
417死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 11:00:16.20ID:2q+vT/yo
他人がエロいのかなら自分はどうなんだと。
418死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 11:01:02.68ID:2q+vT/yo
だから一生部落にいなくてもいいけど部落経験も上に上るなら大事だね。
尋常でなく妖艶にエロくなるだろう。特に女子。
419死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 11:01:49.68ID:2q+vT/yo
果たして真面目にストレートに生きていてそれにかなうかという問題。
420死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 11:02:41.84ID:2q+vT/yo
まず無理だろうな。性の愉しみそれを心の中に押し殺してとどめないことだ。
421死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
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2023/03/28(火) 11:49:20.93ID:2q+vT/yo
嫌がらせや汚いことしないと部落の女性守れない。
そういう意味で違う意味での部落民のスマップのマナーなんで普通だろ。
422吾輩は名無しである
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2023/03/28(火) 17:43:43.79ID:+PvPtKAR
お前こんなとこにいたのかよw
423吾輩は名無しである
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2023/03/29(水) 14:51:35.79ID:J2rYlM87
>>422
私も同じことを考えました。
424吾輩は名無しである
垢版 |
2023/03/31(金) 00:29:51.35ID:ix60tfWG
せいちょうはドラマにして有名女優やイケメン俳優が演じると面白いんだけど
いかんせん文字だけの原作だと辛気臭くて暗すぎる
恵まれない育ちの者のじっとり恨み節 それもお門違いな嫉妬とか
425吾輩は名無しである
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2023/03/31(金) 23:01:55.52ID:Om84i6vK
>>424
俺なんか逆にその暗いところがいいんだがな
2023/04/01(土) 02:25:32.93ID:9RlDclyi
>>425
うん、その暗さを、真逆の明るい若手タレントが演じると新鮮で面白い。
暗いドラマの中に指す一筋の光のようで。

でも原作だとただただ暗いだけで希望の光が見えず、救われない登場人物が多く
読後どうしようもない暗い重い悲しい気分になってやるせない。
昭和や明治の貧しい時代の貧しい人たちの報われなさや残虐さ、
貧しさや恵まれなさが人を鬼畜にさせる。

必ずハッピーエンドじゃなければならないわけじゃないけど
清張はあまりにも不幸オーラが凄いから精神的に弱ってるときには
読みたくない感じ。読むとしても夜じゃなく明るい昼間かな。

リアルで貧しくて低学歴でブサイクでコンプレックスの塊だった清張は
作品の中で嫉妬対象(恵まれた者たち)を不幸にさせて楽しんでる感じ。
なんか清張のオナニーを見せられてる感じ。
まぁ小説ってだいたいどれも作者のオナニーだけどね。
2023/04/01(土) 23:15:52.32ID:SBlMflfO
>>426
そんなに救いようのない話なんてないぞ?
ちゃんと読んでないだろ
2023/04/02(日) 05:07:19.94ID:jjuzdzj1
>>427
ちゃんと読んでるよ
主人公が救われない話ばっかじゃん
2023/04/02(日) 05:08:05.60ID:jjuzdzj1
>>425
うん、その暗さを、真逆の明るい若手タレントが演じると新鮮で面白い。
暗いドラマの中に指す一筋の光のようで。

でも原作だとただただ暗いだけで希望の光が見えず、救われない登場人物が多く
読後どうしようもない暗い重い悲しい気分になってやるせない。
昭和や明治の貧しい時代の貧しい人たちの報われなさや残虐さ、
貧しさや恵まれなさが人を鬼畜にさせる。

必ずハッピーエンドじゃなければならないわけじゃないけど
清張はあまりにも不幸オーラが凄いから精神的に弱ってるときには
読みたくない感じ。読むとしても夜じゃなく明るい昼間かな。

リアルで貧しくて低学歴でブサイクでコンプレックスの塊だった清張は
作品の中で嫉妬対象(恵まれた者たち)を不幸にさせて楽しんでる感じ。
なんか清張のオナニーを見せられてる感じ。
まぁ小説ってだいたいどれも作者のオナニーだけどね。
2023/04/02(日) 05:08:22.26ID:jjuzdzj1
いちいち絡んでくるやつうぜぇ
431吾輩は名無しである
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2023/04/06(木) 12:31:02.79ID:TJqDRjVa
犯罪小説で犯人が捕まるだけだから他の作家と変わらんよ
砂の器読んでも犯人に思い入れなんて全く起きないから安全、安全
432吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/06(木) 17:25:59.07ID:8pgi2vpe
>>431
知ったか乙(笑)
433吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/09(日) 09:40:40.09ID:hYTm0XR+
>>429
家柄やエリート大好き大岡昇平がそれで嫌ってたんだろうな
「また味噌汁のぶっかけ飯が好きな刑事か」とディスってた
434吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/11(火) 06:53:55.02ID:hj1CZ2EI
『微笑の様式』など歴史の蘊蓄ばかりで犯罪部分は取ってつけたような感じだがそれも清張の魅力
435吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/11(火) 09:28:05.56ID:hj1CZ2EI
蘊蓄は適当な言葉ではなかったから考察に変更する。『万葉翡翠』も同じようなに魅力的
2023/04/11(火) 23:44:18.60ID:4/pSG7zl
歴史物で犯罪がとってつけたように付くのはご愛敬だが、
社会派作品で最後にトリック解明が付くと、最後まで社会派で押し切ったほうが良かったんじゃね?と思うことはある
2023/04/12(水) 05:00:10.48ID:TMJursAK
水上勉さんは清張に影響を受けて社会派の推理小説で映画化された作品を書いてる
映像化しやすい清張作品はドラマ採用されるけど、怒貧困経験な水上作品は映像化は80年前まで
清張さんは1人っ子でしたし、オカネには困って無い家で朝日新聞小倉の割付デザイナー
水上さんは若狭の大飯町の貧民街出身で口減らしのために9歳で寺の小僧
職を幾つも変更して小説家として認められた苦労人
彼の作品は80年代までは映像化できましたが
こんなに経済的に豊かに成った時代では、あの絶対貧困は描けません
今の日本って相対的貧困だからさ
438吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/12(水) 05:54:38.38ID:ph5stK5/
清張が三島、水上のように金閣寺炎上をテーマに小説を書いていたらどのようだったか興味はある
439吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/16(日) 07:03:03.41ID:w1/q5D9M
>>437
『飢餓海峡』は1965年に内田吐夢によって映画化、1968年にNHKによってTVドラマ化されているが
2023/04/20(木) 00:29:25.52ID:G4U1FOzS
>>437
土を喰らう十二ヵ月が上映されましたよ
淡々として良い作品でした 沢田研二さん見直したなあ

清張さんも小説が売れるまでお金に困っていたように思います
生い立ちの記みたいな作品やwikiでもわかります
2023/04/20(木) 00:33:24.74ID:hfbpSuIL
松本清張 文春文庫売上トップ5
1、昭和史発掘(圧倒的1位)
2,西海道談綺
3,日本の黒い霧
4,波の塔
5,球形の荒野

推理物が上位に来ないのが文春らしい
442吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/20(木) 22:20:04.14ID:3zYGhP+Y
>>441
『昭和史発掘』は俺も持っている
443吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/22(土) 07:40:10.38ID:C7c0y4FY
>>436
そりゃそうだね
444吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/23(日) 18:51:13.53ID:p3yjxtge
てすと
445吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/23(日) 22:55:38.51ID:an6MgeHU
シ青 弓長 女兼 い
2023/04/23(日) 23:14:24.66ID:ThdTvu5A
松本清張 新潮文庫売上トップ5
1、砂の器
2,点と線
3,ゼロの焦点
4,わるいやつら
5,張込み

2009年の集計ではゼロの焦点とわるいやつらの順位は逆だった
2023/04/24(月) 04:43:37.31ID:okGeFDSm
>>439
だから今の時代に映像化しても視聴率は取れません
それほど当時の絶対貧困と今の相対貧困では違い過ぎます
視聴者の共感を得る事が困難
モーチーフを生かしながら換骨奪胎すれば映像化は可能
しかし、たぶん全く違ったストリームに成るだろー
2023/04/24(月) 04:48:14.21ID:okGeFDSm
>>440
私も読みました
水上勉さんのエッセーは面白いな

清張さんは毎年必ずどこかのドラマで放映
でも勉さんの作品は、1980年代までです
エッセーをドラマ化したのはそれ以降でも散発的に出るけど

今の日本であの絶対的貧困状態を味わって来た人は皆無です
時代劇って今の日本社会を仮託してるけど水上作品はシナリオ化し難い
2023/04/24(月) 04:54:55.31ID:okGeFDSm
『土を喰らう日々』は、1年掛けて旬の作物を使った調理法
それも9歳から20歳近くまで口減らしのために京都の寺院で
典座見習いをした時の経験が生きた随筆

「くあい」なんて食べた事無いでしょ?
あれは、下準備が大変、里芋も皮を取るのがメンドクサイ
下準備されたパック入りを買って、「煮しめ」とか作ってるのではないかと
煮しめ、って言ってもムった経験は無いやろな~
あれも食べるまでの行程が長い時間が掛かる
2023/04/24(月) 05:05:12.48ID:okGeFDSm
水上勉さんの作品って若い人は文学部以外では読んだことは無い
清張作品は全般に渡って人の暗部を抉り出す作品ばかりで基調は暗い
若い人で歴史好きな人は司馬遼太郎派が圧倒的に多いと思う
彼の作品はプルタークの『英雄伝』だから上っ面をサラッと書き上げて
鳥瞰的、上から目線の視方だから社会上層部の受けも良い
彼の作品って経営書の棚に置かれるくらいのマネージメント書
文学書じゃないもん、文学って人生しててドウシヨウモナイ事
これを題材にして極めるあまり楽しくない世界です
今の時代って、そんな艱難辛苦ありません、なんかフワフワ掴みどころの無い
記憶にも一切残らない薄っぺらで中身が空っぽ、精神も空っぽ
毎日、数字を追っかけてるだけで人生が消耗してます
2023/04/26(水) 22:34:47.50ID:mK7hWoi2
地方紙を買う女
2023/04/27(木) 23:00:34.92ID:GbVW9VED
https://www.dailymotion.com/video/x3xilwi
2023/06/01(木) 08:10:52.33ID:lsiCkuz8
旦過市場(2)働く人の西梅田こころとからだのクリニック(1)
454吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/04(日) 12:34:50.43ID:eIBWKu5K
>>451
ドラマ化の定番というイメージ。全部見た人とかいるのかな
455吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/04(日) 19:30:46.31ID:eIBWKu5K
清張は原作がよく出来きてて面白いせいか誰がドラマ化しても一定以上のクオリティが担保出来てしまうのがいい点でもあり悪い点でもある。原作を越すようなぶっ飛びでもいいから突き抜けた映像化はないものだろうか
456吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/04(日) 19:30:47.26ID:eIBWKu5K
清張は原作がよく出来きてて面白いせいか誰がドラマ化しても一定以上のクオリティが担保出来てしまうのがいい点でもあり悪い点でもある。原作を越すようなぶっ飛びでもいいから突き抜けた映像化はないものだろうか
457吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/04(日) 21:55:11.27ID:GTmXg7aF
松本清張ほどの苦労人の作家は今いるかね?
458吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/04(日) 22:17:01.78ID:GTmXg7aF
詩人の郷原宏が松本清張研究の第一人者というのも面白い。
459吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/04(日) 23:01:24.61ID:GTmXg7aF
>>436
>>歴史物で犯罪がとってつけたように付くのはご愛敬だが、
社会派作品で最後にトリック解明が付くと、

本格派陰謀論みたいなww
2023/06/05(月) 13:23:57.33ID:TboSAqJL
>>457
中卒とかは苦労する運命
西村賢太も亡くなってしまったしな
461吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/07(水) 18:44:48.85ID:ofwUyJ7a
>>457
あの時代中卒とか
むしろ多数派だからな
462吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/08(木) 09:00:56.41ID:XyNfpM2j
>>461
そうだった。世間の標準の学歴的には普通なんだな。だが、作家には高学歴者が多かった。
さらに、清張は文芸春秋の編集者の赤ペンに悩まされていたというが。
2023/06/11(日) 09:07:06.52ID:SW+pwqB+
中野好夫か誰か指摘していたが清張の文章は口語の影響が予想以上に多くて日本語が変なところがある
自分は読んでて理解たから日本語文法の方が不完全なんじゃないかと思ったが大手出版社の高学歴の編集者は馬鹿にしてたろうな
2023/06/11(日) 21:27:52.17ID:wqR5TmZv
>>458
郷原宏が清張研究の第一人者ってw
せいぜい社会派推理を語るくらいで、古代史や昭和史のいったい何を論じられる?
「犯罪の回送」の巻末解説で作品と無関係な新本格ディスりを始めるあたり「斜め屋敷」の関口苑生並みに酷いぞ。
「迷走地図」の巻末解説も無内容で酷かった。
465吾輩は名無しである
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2023/06/25(日) 05:10:18.53ID:fN81WPgI
BS―TBSで「影の車」やるけど、出演者も制作年も一切表示出てこない。
(2001年の風間杜夫のだろうけど)

そもそも「潜在光景」なのだし、影の車なんてタイトルは映画の悪影響
466吾輩は名無しである
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2023/06/25(日) 17:01:30.59ID:UwHjoteU
>>465
そうだろうけど今更もとには戻せないだろう
467吾輩は名無しである
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2023/06/25(日) 17:54:31.54ID:robLiBk/
今日はBSで「黒の奔流」から始まり、「影の車」「霧の旗」と清張祭りだな。
468吾輩は名無しである
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2023/07/21(金) 22:03:06.94ID:Lz4Or8qf
>>433
『けものみち』の人間考察だけど
米子は、亡妻を敬慕していて、事実上の後妻に成りかけた民子に狂乱して魔が差した
秦野は、金にも女にも名誉にも興味なく、只の後釜狙いだったのか…
ドラマとは云え、夫を焼き殺した主人公をハッピーエンドにするのは善かったのか?
2023/07/21(金) 23:12:47.82ID:oP2sEeal
>>468
ドラマ版見た事無いけど、
テレ朝がドラマ化する場合、特に近年のは原作の解釈の仕方が明らかにおかしいからなぁ
けものみちと言ったら原作では最後に風呂場で焼き殺されるやつだよね、因果応報じゃん
470吾輩は名無しである
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2023/07/22(土) 12:00:50.24ID:rk4pKHub
翻案だからでしょう。原作の解釈はおかしくない

「行き先の分からない乗り物に乗ってみませんか? 暫くは 自分がどこに行くのか見当も付かないでしょう
しかし ある地点を過ぎると 貴女にも行き先が分かってくる
すると今度は 貴女がその乗り物を運転する番かもしれない、自分がこう思う方角にね」

これ、最後小滝は普段の運転席に乗り込まず、後部席に座って退場してんだよな。?だったけど腑に落ちた
471吾輩は名無しである
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2023/07/22(土) 12:04:31.45ID:GpJpyQFG
まみむめ松本

さしすせ清張
472吾輩は名無しである
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2023/07/24(月) 19:29:03.00ID:8BSXU5Gu
改めてみると、民子が夫を殺す理由が物語的に希薄だよね。後戻りできない身体にしたは分かるけど
これだと鬼頭が民子を引き受ける足枷になる。素性を知ったら女衒の小滝や秦野に激怒するはず
宮ア版「ゲド戦記」も理由なく父殺しするし
473吾輩は名無しである
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2023/07/28(金) 21:20:47.14ID:snMWxMNA
>>137
風の息はドラマ化されている筈。未見なので見てみたい
474吾輩は名無しである
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2023/07/29(土) 17:10:32.46ID:QHjiB7Dq
司馬史観という言葉はよく聞くが清張史観という言葉はあるのか
2023/07/29(土) 17:47:25.65ID:dz77hkzv
共産党の階級闘争史観と同じじゃない?
476吾輩は名無しである
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2023/07/29(土) 17:58:39.89ID:QHjiB7Dq
>>475
難しいのでちょっと勉強してきます
477吾輩は名無しである
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2023/07/29(土) 19:20:45.72ID:5hJcate0
まみむめ松本

さしすせ清張
2023/07/29(土) 22:58:18.30ID:0vb+O6Kv
松本清張に史観は無いよ。
司馬遼太郎と比べたい人か、左翼系の人が自分で感情移入して適当なことを言ってるだけ。
2023/07/29(土) 23:03:48.85ID:0vb+O6Kv
そういえば、司馬遼太郎もそうだけど、横溝正史や森村誠一と並べて、松本清張を語る人がいるのは意味不明だね。
司馬遼太郎とはただ一度対談したきりだし、横溝正史と松本清張だとほとんど何の接点もない。森村誠一との対談も一度もない。

作品上の影響はほとんど無いのに、ただ時代が重なっていただけで、並べて語りたがる人が多いのは馬鹿げているね。
2023/07/29(土) 23:38:22.07ID:gFY6tQLh
いや、その場合は文学者としてじゃなくて
日本を代表する推理小説家としてだろ
日本推理作家協会会長だったんだから
481吾輩は名無しである
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2023/07/30(日) 07:35:46.43ID:JuPyh0Cg
>>479
比較は最も簡単で(その分間違える危険性も孕んでいる)わかり易い手法。同じ推理作家という範疇で横溝=本格派、清張=社会派という議論は行われていた
482吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/30(日) 10:43:19.58ID:uiL7/gtj
同じ小説家でも純文学系とかとの比較ではエンタメ系となり
エンタメの中でもSFとかと比べると同じ推理、ミステリー系と分類される
要は何と比較して分類するかの問題でさ
483吾輩は名無しである
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2023/07/30(日) 18:14:48.59ID:8pohNQAu
>>478
あるのは陰謀論だけです。CIAなど突拍子も無い単語を混ぜ込む。現実の世界にもしゃしゃり出てきて創共協定を作ったりもする
司馬は軍事オタクで右翼とみる左翼もいるけど、今日から見れば両者完全左翼です
2023/10/14(土) 05:14:00.45ID:EMdm5pZ0
んなことどうでもいいわ
2023/10/22(日) 23:03:24.13ID:shzFn8Qu
堤清二(辻井喬)が松本清張論を書いてるが、
父の堤康次郎をモデルに、何度も小説中の悪役(片っ端から愛人に子どもを産ませた実業家とか)として登場させた清張を、
息子の清二が好意的に論じているのは香ばしいものがある
2023/10/30(月) 13:28:13.72ID:XWyIOXI+
清張が風の息をああいう終わり方にした理由について、屈折回路の阿刀田高の解説読んで納得。
主人公を精神異常者に設定すれば、例の「アメリカによる謀略」説も、精神異常者の妄想として書いたと云えばそれで済むわけだ。
2023/10/30(月) 13:28:20.21ID:XWyIOXI+
清張が風の息をああいう終わり方にした理由について、屈折回路の阿刀田高の解説読んで納得。
主人公を精神異常者に設定すれば、例の「アメリカによる謀略」説も、精神異常者の妄想として書いたと云えばそれで済むわけだ。
2023/11/04(土) 09:50:18.61ID:C4SBWUls
讀賣新聞好きな作家ランキング2023 清張は7位
https://twitter.com/es8serimina/status/1718129800748130440/photo/1

清張が東野圭吾や池井戸潤同様、女性にも支持されてるのは面白い
https://twitter.com/thejimwatkins
489吾輩は名無しである
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2023/11/12(日) 17:23:50.10ID:MsJUVtKb
>>488
文学板に貼る内容か?
2023/12/04(月) 23:19:57.68ID:D0hbXpzQ
日大アメフト部廃部その他で日本大学が揺れ、日大の評判が落ちたという話も聞くが、日大がデタラメな大学なのは昔から変わらずで、
清張が「地の骨」でしっかり書いている。日大関係者の頭にあるのは学内政治だけ。
2023/12/06(水) 00:33:42.53ID:EwnBo+eW
池田大作との対談を含む文春の「松本清張対談」シリーズ、
豪華メンバーでありながらなぜ単行本化されないのか不思議。
2023/12/12(火) 10:42:05.17ID:CY+KLVkU
令和版の清張ドラマみたけどひどいな。
493吾輩は名無しである
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2023/12/12(火) 17:37:24.04ID:9fLhKR9C
>>490
先見の明というかそのあたりの松本の社会の不正を暴く嗅覚には感心する
2024/01/03(水) 17:58:16.36ID:sAG1JVJ4
点と線 [公式]

https://youtu.be/vWMqgkSoKg4?si=zHhtn5Ypqz8psDRt
2024/01/04(木) 00:50:40.88ID:wkWdwMru
後藤久美子版顔見てないけど厳しい?
2024/01/04(木) 13:35:19.78ID:RZWYQkws
例のごとく現代風にして余計なもんを詰め込みすぎ
あと弁護士の割に弱かったりキャラがブレすぎてる
497吾輩は名無しである
垢版 |
2024/01/04(木) 16:14:33.12ID:SlFBuast
スマホとか出すならもっと若い脚本家にやらせないとな
突っ込みどころ多すぎ
2024/01/04(木) 17:40:54.04ID:has29SRb
現代版でやると一気につまらなくなる。
まあ、松本清張の名がないと無名脚本家じゃ客集まらないんだろうけど、
いつまで使い続けるのだろう。松本清張の無駄使い。
499吾輩は名無しである
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2024/01/04(木) 18:24:35.11ID:qjlJY72f
>>495
俺も見てないけどドラマ板で低評価のオンパレードで笑ってしまった
2024/01/04(木) 18:47:47.33ID:Dfn34MPe
原作要素は画面越しに思いだすことだけで、オリジナルにした方がいいくらい。
「顔」に関しては電車をローカル線にするだけで現代でもいけるよね。
2024/01/04(木) 18:53:53.27ID:DIKxhTsg
クリスマス鬼畜とか何でやったんだ?ってぐらいにクソドラマでなぁ
「今の時代では設定変えないと見せられないだろ」って言った奴いたけど
だったら改悪してまでドラマ化すんなよと、原作者に対する冒涜だよ
テロ朝でやる最近の清張物はどれも滑りっぱなし、米倉版の熱い空気もホント酷かった
2024/01/04(木) 18:54:45.09ID:BlgnMeHO
なんか、つべで昭和の松本清張ドラマとか見たほうがよっぽどおもしろいんだけど。夢中になって観てる。松竹とかの。役者の質が違う。
2024/01/05(金) 12:21:11.90ID:tJO5ItXE
今の時代の設定にした駄作見せるより
開き直って、時代劇のように見せればいいよ
若い視聴者でも、良い物なら時代問わないもんだよ
504吾輩は名無しである
垢版 |
2024/01/05(金) 13:44:05.02ID:C7QmKR9s
昭和レトロがウケる時代なんだから、セットとか設定も昭和のままやったほうが
面白そう。予算ないからだめか。
505吾輩は名無しである
垢版 |
2024/01/09(火) 22:22:40.79ID:F/qXBfFL
https://i.imgur.com/psmeQtu.jpg
506吾輩は名無しである
垢版 |
2024/01/10(水) 13:50:50.51ID:bTxlrU8f
下半身ロボトミーは面白かったけどw
今の清張ドラマはつまらんね。
507吾輩は名無しである
垢版 |
2024/01/22(月) 17:26:56.46ID:n3iiejgF
銀行から金横領する女の話が多いな
2024/01/22(月) 17:39:00.86ID:IgYsq2Wt
昔の銀行ってそんな簡単に金を持ちだしたりできたの?
509吾輩は名無しである
垢版 |
2024/01/31(水) 17:55:41.19ID:nMvRyP3f
昔の観たら、田村正和しか知ってる役者おらん。
2024/02/01(木) 22:45:03.83ID:to2mGytd
角川書店の創立者、角川源義が死んだ時の葬儀委員長は松本清張だったという。
角川というと、横溝正史や森村誠一、高木彬光をプッシュした出版社だが、源義の死後の息子の角川春樹が中心となって進めた話で、
角川源義の半生はむしろいかにも清張好みであったように見える。
511吾輩は名無しである
垢版 |
2024/02/22(木) 08:41:21.75ID:fLfdlEpN
山本陽子さんお亡くなりになった。この方の黒革の手帳がよかった。
2024/02/22(木) 10:59:26.11ID:hkMDnAXy
武井がよく松本清張のドラマ出てるけど演技はいまいちよね。誰だっけこの人、くらいの印象しかないし。
オスカーのごり推しでやってんのかな。
米倉涼子が出てた2014年ごろの清張ドラマよかったな。タイトル忘れたけど
なんか財産持ちの老人ころして遺産狙ってるみたいな話。(和歌山ドンファンみたいやな)
最後に口述筆記の姉ちゃんに遺言状なしにしてくれたら5億やるってやつ。
全然関係ないけど、脚長くてうらやましい。
2024/02/27(火) 02:33:55.51ID:Ey/vCC1N
思い出した。強き蟻だ。武井、ゴーリキーが演技いまいちだけど米倉はいいよね。
514吾輩は名無しである
垢版 |
2024/03/05(火) 20:51:15.11ID:u5K3yNrq
https://i.imgur.com/JYIacdv.jpeg
2024/03/09(土) 14:31:05.78ID:mK42Ta8P
>>514
なんか情報量多すぎのチラシ笑
2024/03/13(水) 19:52:14.58ID:1YR/A6YB
<30日に放送>

「シリーズ未解決事件」
は日本中に大きな衝撃を与え、いまなお生々しい記憶を残す未解決事件を徹底検証・徹底追跡、
ドラマとドキュメンタリーで構成し、未来へのカギを探るプロジェクト。これまでにグリコ森永事件、地下鉄サリン事件、ロッキード事件、JFK暗殺、帝銀事件などを取り上げてきた。

第10弾となる今回は、松本清張をはじめとした数多くの作家やジャーナリストが挑み、誰も解くことができなかった「占領期最大の謎」と呼ばれる事件にフォーカス。
1949年7月、国鉄総裁の下山定則が、突然の失踪後、謎の轢死体で発見された「下山事件」だ。
取材班は、厚いベールに包まれてきた怪事件に光を当てる“極秘資料”を入手。4年にわたる解析と取材の末に浮かび上がってきたのは、
検察が追っていた真犯人の実像と、その水面下で繰り広げられていた超大国の緻密な謀略だった。
戦争の影を色濃く残す占領期に浮かび上がった巨大な闇に、人生をかけて立ち向かったひとりの検事の壮絶な戦いをドラマ化
新資料をもとに事件の真相に迫るドキュメンタリーとともに一挙放送
======================================
517吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/21(火) 20:02:28.65ID:mwHB3TDw
https://i.imgur.com/cFhv3Sm.jpeg
2024/06/18(火) 23:05:55.05ID:fhuFAuoq
木村毅(1894年2月12日 - 1979年9月18日)
『小説研究十六講』(新潮社) 1925

出版・読書メモランダム
2012-03-08
古本夜話182 松本清張と木村毅『小説研究十六講』『私の文学回顧録』

まさにそのような読者のひとりが松本清張であり、彼は一九八〇年の恒文社版『小説研究十六講』に「葉脈探求の人―
木村毅氏と私―」という、木村と同書に対するオマージュ的一文を寄せている。

小田光雄(1951年5月3日 - 2024年6月8日)
2024/07/23(火) 01:25:29.44ID:Q3l0d/At
https://twilog.togetter.com/freeze210929
520吾輩は名無しである
垢版 |
2024/07/25(木) 12:14:10.56ID:KZ53wZBf
1956年、松本清張は、後の代表作となる社会派推理小説の数々を生み出す礎を築いていた。その年の円山公園は、作家である彼の目にどのように映っていたのだろうか。

円山公園は、自然と都会が調和する、多くの人々に親しまれる場所だ。しかし、昭和31年の同公園は、高度経済成長期の只中にあり、都市化が急速に進んでいた時代の象徴的な場所でもあった。

清張は、この公園を舞台に、人間の心の闇や社会の矛盾を鋭く描き出した可能性がある。彼の作品は、しばしば日常的な風景の中に潜む異質なものを浮き彫りにし、読者に深い思考を促す。円山公園もまた、そんな彼の視点によって、新たな意味を与えられたのかもしれない。
521吾輩は名無しである
垢版 |
2024/07/30(火) 19:33:16.05ID:S5T7lal3
清張の功績は疑うまでもないが彼の作品は文学的ではない
2024/08/05(月) 01:52:51.47ID:q92nbGTz
下山事件(しもやまじけん)は、日本が連合国軍の占領下にあった1949年(昭和24
年)7月5日朝、国鉄総裁・下山定則が出勤途中に失踪、翌7月6日未明に轢死体で発見
された事件。

『下山総裁の追憶』(下山総裁記念事業会編、1951年)
『下山事件の謎を解く』(堂場肇、六興出版社、1952年)
「下山事件−その盲点と背景」(雑誌『日本』1959年7月号)
『日本の黒い霧』松本清張(1960年、文藝春秋/文春文庫、改版2004年)
「下山総裁自殺説の証人」(雑誌『文藝春秋』1963年6月号)
『下山総裁怪死事件 “迷宮入り”を科学推理する』(宮城音弥・宮城二三子、光文社カッパ・ブックス、1963年)
『資料・下山事件』下山事件研究会編(1969年8月、みすず書房)
『謀殺・下山事件』(矢田喜美雄、講談社、1973年)
『謀殺・下山事件』(矢田喜美雄、新風舎文庫、2004年/祥伝社文庫、2009年)
『下山事件全研究』(佐藤一、時事通信社、1976年)
『刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史』(新潮文庫)
『下山事件(シモヤマ・ケース)』(森達也、新潮文庫、2006年)
『下山事件 最後の証言(完全版)』(柴田哲孝、祥伝社文庫、2007年)
『陸軍中野学校の真実 諜報員たちの戦後』(斎藤充功、角川書店、2005年/角川文庫、2008年)
『「下山事件」謀略論の歴史』(佐藤一、彩流社、2009年)
『TOKYO REDUX 下山迷宮』(デイヴィッド・ピース、黒原敏行訳、文藝春秋、2021年)
2024/08/06(火) 19:20:13.21ID:vJW51dIc
>>521
ここで悪態つく以外に
ほかにやることない爺さんなんだろwww
2024/08/06(火) 20:29:20.07ID:V861AQcL
>>523
今日唯一の肉声らしい書き込みだな
でもきっとコピペなんだろうなあ
2024/08/07(水) 12:02:35.19ID:dscjU/1B
一枚の失われた日記が、二人の文人を結びつけ、一つの物語を生み出した。森鴎外の「小倉日記」をめぐる松本清張の執念は、単なる文学への興味を超え、人間の深層心理へと迫る。この物語は、失われたものを追う人間の執着と、その執着が生み出す創造性の深淵を描き出す。
本論

松本清張の『或る「小倉日記」伝』は、身体に障害を持ちながらも、鴎外の足跡を追い求める主人公の物語である。失われた日記という空白を埋めるという行為は、同時に、主人公自身の内なる空白を埋めようとする試みでもある。鴎外の言葉を探し求めることは、自分自身を深く理解しようとする行為と重なる。

鴎外の「小倉日記」は、単なる私的な記録にとどまらず、一人の文人の思想や感情が凝縮されたものである。その日記が失われたことは、あたかも作者の魂の一部が失われたかのように感じられる。清張は、この失われた魂の破片を拾い集め、再び生命を吹き込もうとしたのではないだろうか。

主人公の執着は、時に狂気と隣り合わせである。しかし、その狂気こそが、失われたものを探し求める人間の原動力となっている。鴎外の言葉を探し求める主人公の姿は、失われた過去を懐かしむ我々自身の姿と重なる。
結論

『或る「小倉日記」伝』は、失われたものを追う人間の姿を描き出すことで、人間の心の奥底にある孤独や不安を浮き彫りにする。鴎外の「小倉日記」という具体的な対象を通して、清張は普遍的な人間の心を描き出した。この作品は、単なる文学作品にとどまらず、人間の存在そのものを問いかける哲学的な深みをもっている。
526吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/11(日) 18:30:11.98ID:uufFD9mD
>>523
おう俺のことか。悪態というより清張に対してみんなが思っている最大公約数的な見方だろう。そうかお前清張信者か? 本当のこと言って悪かったな
527吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/18(日) 17:23:46.11ID:kCPiBb84
>>523
絡んでくるだけで俺の見方に対してまともな反論も出来ない奴
528吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/18(日) 17:49:43.43ID:f3HqBJXg
>>520
円山公園が何県にあるのかを書かないとしょうがないw
ちゃんとした人に引用されなければしょうがない。
円山公園は京都だ。
529吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/18(日) 18:08:00.16ID:kCPiBb84
>>520
丸山公園が京都にあるのは知ってはいるが浅学な俺には清張との結びつきがよく分からない
2024/08/19(月) 01:34:49.76ID:rx3qO98p
松本清張を語る上で、司馬遼太郎や横溝正史、森村誠一といった作家と並べて論じる向きがあるのは、いささか的外れな気がする。確かに同時代を生き、日本のミステリー界、時代小説界に大きな足跡を残した作家たちではあるが、松本清張と彼らとの間には、深い交流や思想的な共通点を見出すことは難しい。

たとえば司馬遼太郎との関わりは、一度の対談にとどまる。横溝正史、森村誠一とも、作品世界において明確な影響関係を指摘できるような交点は少ない。時代が重なったというだけの理由で、これらの人々を同一の文脈で論じることは、それぞれの作家が持つ独自性を損なう恐れがあるのではないだろうか。
531吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/19(月) 19:13:03.62ID:56Mz5nA3
>>530
誰がその四人を並べて論じているの? その本なりを教えてくれないか。どんな無茶なロジックか逆に興味がある
2024/08/19(月) 20:07:24.10ID:AitJ3jL4
テメエで調べろ
533吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/19(月) 21:23:55.41ID:56Mz5nA3
>>532
悪態つくだけのやつは黙っていろ。どうせろくに清張の本も読んでいないんだろw
534吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/19(月) 21:25:29.30ID:56Mz5nA3
>>532
なんでテメエみたいな馬鹿が文学板に出入りしているんだ。さっさと出て行って二度と来るな
2024/09/20(金) 23:06:04.60ID:lV89dbjH
文春文庫
清張の迷宮(ラビリンス)―松本清張傑作短編セレクション
松本 清張【著】/有栖川 有栖/北村 薫【編】
文藝春秋(2024/07発売)

理外の理 『小説新潮』1972年9月号
佐渡流人行 『オール讀物』1957年1月号
月 『別冊文藝春秋』1967年6月号
白い闇 『小説新潮』1957年8月号
詩と電話 『オール小説』1956年8月号
装飾評伝 『文藝春秋』1958年6月号
断碑 『別冊文藝春秋』1954年12月号
田舎医師 『婦人公論』1961年6月号
上申書 『文藝春秋』1959年2月号
天城越え 『サンデー毎日』1959年11月特別号
2024/09/21(土) 20:33:59.05ID:sdhQq69M
原武史
福田和也さんの訃報に衝撃を受ける。2008年に『昭和天皇』(岩波新
書)を出したとき、週刊新潮でいち早く取り上げてくださり、高く評価し
て頂いたのが福田さんだった。明学の1回目の公開セミナーでも福田さん
をお呼びした。旧上九一色村に行ったり清張をめぐって対談したり。思い
出は尽きない。
2024年9月21日
537吾輩は名無しである
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2024/09/29(日) 18:07:28.32ID:DqoZT/QC
ここも引用ばっかり。自分の意見はないのか
2024/10/06(日) 13:45:13.19ID:SlmX/9nv
砂の器」公開から50年 「聖地・亀嵩」で記念イベント開催へ

記念イベントは、映画公開日と同じ10月19日

奥出雲町立亀嵩小学校の体育館で開かれる。
加藤剛さんが演じた天才音楽家が作中で奏でた「宿命」などが演奏されるコンサートのほか「砂の器」も上映される。
トークショーでは、村田さんや、天才音楽家の子ども時代を印象的に演じた春田和秀さんらが登壇
また、2004年にTBSがテレビドラマ化した際の監督で
「半沢直樹」「VIVANT」などでも知られる福澤克雄さんもゲストスピーチを行う

入場料は一般当日1200円、高校生以下当日600円
問い合わせは内田さん(090・7596・6079)
539吾輩は名無しである
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2024/10/06(日) 20:26:29.71ID:ck4aMXVJ
『砂の器』は野村芳太郎の映画にものすごく感動して原作を読んだら
清張の作品のなかでもかなりの迷作で驚いた
だからこそ野村芳太郎は自分の手で名作にしようと力が入ったんだろうけど
540吾輩は名無しである
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2024/10/06(日) 22:08:25.91ID:+MVS4RBX
>>539
原作の方が上だろう。映画は平凡(橋本忍が脚色に苦労したのがありありと分かる)極まりない。最後の演奏会のシーンで映画的には無理やり盛り上げているが尺の関係か描ききれていない
541吾輩は名無しである
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2024/10/07(月) 21:36:46.59ID:XH+5pUJb
>>540
俺も原作はつまらなかったな
まあ清張の平均レベルと言えば言えるけど
その原作を橋本忍が大胆に脚色したことで名作になった

一般に優れた小説が優れた映画になることは滅多にない
むしろつまらない小説の断片を広げたり縮めたり
原作を無視してやれる映画が名作になりやすい
2024/10/07(月) 22:28:44.10ID:XBtUsUzR
wikiに書いてあったけど
超音波使って人を殺すってのは流石になぁw
まあ長編はともかく短編集、
特に「黒い画集」の完成度はガチで凄いと思う
コレも出版社や時代によって収録作品のラインナップが弄られてるけど
543吾輩は名無しである
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2024/10/08(火) 18:56:58.34ID:WVaKS7cZ
>>541
名手橋本がああいう方向でか脚色出来なかった時点で負けだと思うが。それに輪をかけた野村の平凡な演出。優れた小説が優れた映画になることは滅多にないというのには賛成だが『砂の器』の場合は面白い小説(優れた小説とは言わない)がつまらない映画になった例
544吾輩は名無しである
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2024/10/09(水) 09:11:53.85ID:RTbHwJGg
>>543
一般的には
>1974年に第1作として山田洋次との共同脚本で『砂の器』を製作、
>原作者の松本清張に原作を上回る出来と言わしめる傑作で、興行的にも大成功をおさめ、
>その年の映画賞を総なめにした。
また
>松本清張原作の映画の中でも、特に傑作として高く評価されてきた作品。
>平成元年(1989年)「大アンケートによる日本映画ベスト150」(文藝春秋発表)第13位
と言うことで、原作の数行を、コンサートの音楽と親子の放浪ので大胆に長尺の場面にしたのは評価されてるね。
2024/10/09(水) 12:24:34.27ID:MKTMHCvR
自分の周りでも野村監督の『砂の器』は見た人の間では結構好き嫌いが分かれる作品
すごくほめるか、やたらとけなすか
原作も映画も粗が多いから難癖付けたい人は好きなだけできるつくりではある

描き切るという意味では映画の方が成功していると個人的に感じる
父親の愛情、親切な他人の善意、それらを理解した子どもの覚悟、それぞれを一貫性を持たせてくっきりと描いていて
原作はトンデモ殺人トリックもさることながら主人公の行動原理がただの保身になっているのが残念
褒めたいところが多いのは個人的には映画の方だな
546吾輩は名無しである
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2024/10/09(水) 19:10:44.92ID:2vpV4bCH
>>545
俺は貶したいのが多いのが映画の方だなw
観客を泣かせよう感動させようと安易な演出に走った結果なんとも表面的で薄っぺらい作品にしてしまった。野村の映画監督としての資質にも問題がある。最後の子供が海辺で砂で器を作るシーンを臆面もなく入れるセンス一つ取ってもそのことは明らかだ
547吾輩は名無しである
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2024/10/10(木) 13:55:01.52ID:OKpEx8wG
あれはそう言う映画だな。そう言う一般的な意味で高い評価を受けたわけで、
自分の感性的に違うからダメな映画だと言うのは間違いだな。
一般的に高い評価を受けてるけど俺は嫌いだ、ならわかるけど。
2024/10/10(木) 16:50:25.93ID:mZho9xZl
原作は「必死に作り上げた器が実は砂でできていた」ことを「暴く」話
映画は「砂で必死に器を作り上げるしかなかった」ことを「理解する」話
549吾輩は名無しである
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2024/10/10(木) 19:05:29.62ID:M0r7Mc/W
>>547
自分の感性云々よりも普通に映画的にみてダメでしょう。ただ少し擁護すると清張の小説の映画化は難しい。『昭和史発掘』とか『日本の黒い霧』をドキュメンタリー映画にした方がよっぽど面白いと思うのだが
550吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 09:29:26.81ID:GKIZbeld
wikiにある
砂の器の映画の長い長い幾つものエピソードを読むと
これはやっぱり名作だと思うよ
原作が酷すぎてとても映画にならないという黒澤明はじめ大多数の反対の中
橋本がハンセン病の親子の放浪という原作の数行だけで映画になると判断し
そのために独立プロダクションを作り、
野村もそれを作るために一旦は会社を辞めようとしたんだから
オバーセンチメンタルさはしょうがないね
2024/10/11(金) 10:22:45.50ID:+QcO2yH/
人がほめるとムキになってけなす逆張り爺なんて相手しなくていいよ
感受性の低さを作品のせいにして逃げてるだけなんだから
どんな作品だって感動できた人が勝ち
ダメとか馬鹿とか言い放って気持ちよくなってる奴は自分の脳の紹介をしてるだけ
552吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 19:26:56.47ID:cvF6vMfV
>>550
で、シナノ企画に泣きついたわけか?
553吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 19:30:52.11ID:cvF6vMfV
>>551
低能のお前は出てこなくていいからすっこんでいろ。食べログとかでレストラン決めるタイプだろう。自分の意見を持たない自分で判断出来ない、だから他人の意見で決める。自分の言葉で映画『砂の器』の良さをキチンと説明してみろよ。出来ないだろう、馬鹿だから
2024/10/11(金) 20:28:46.69ID:+QcO2yH/
めっちゃ効いてて草
自己紹介乙
2024/10/11(金) 20:35:54.50ID:+QcO2yH/
ここのスレでも他のスレでも悪口しか言えない自分にかまってほしくて
絡みたい相手にまめにアンカーつけてんのに
自分には誰もつけてくれなくて寂しいねえ
自分の批評眼の鋭さ分かってもらえなくて悔しいねえ
明日あたり自演でも始めそう 楽しみだねえ
556吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 20:39:59.92ID:cvF6vMfV
>>554
人に難癖つけてくる奴の特徴だが馬鹿なため自分の意見という物をもっていないので反論を説明してみろと言ってまともに返ってきたことがない
557吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 20:42:33.51ID:cvF6vMfV
>>555
自分の事を言っている事に何も気がつかなくてちょっと俺かっこいいこと言ってるんじゃないかと酔っている低能馬鹿。いいから自分の言葉で『砂の器』の良さを説明してみろよ
558吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 20:43:37.42ID:cvF6vMfV
>>555
出来ないなら馬鹿なお前に出来る唯一のことは黙るだけだ
559吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 20:45:24.01ID:cvF6vMfV
>>551
感受性とか訳の分からない言葉に逃げないでとっとと『砂の器』と野村芳太郎の良さを言えよ
2024/10/11(金) 20:56:38.51ID:+QcO2yH/
いや~「砂の器」は名作だよ
公開から何十年たってもこうしてケチをつけずにはいられないくらい
クソアンチの心を虜にしてるんだから
このスレで一番「砂の器」について考えてる誰かさんに捧げたいよ
561吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 22:24:54.57ID:cvF6vMfV
>>560
結局そうやって逃げることしか出来ないだろう。本当に救い難いほどの低能野郎だ。『砂の器』の良さを説明出来ないようなら最初から絡んでくるな、分かったな
562吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 22:25:48.46ID:cvF6vMfV
>>560
そもそも低能野郎、『砂の器』見てるのか?
563吾輩は名無しである
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2024/10/11(金) 22:50:00.94ID:+QcO2yH/
思い通りの反応が来ないと短絡的な憶測を膨らませたあげく
~~しろ!~したのか?と要求や質問ばかりする赤ん坊みたいな爺いるよな笑
自分がそういう要求にこたえてもらえるような人間なのかどうか自問してみろって
赤ん坊だから語彙も少ない笑 ミュートが楽で助かります笑

お前の要求や疑問にこたえるために生きてる人間なんていないし
お前好みの映画を作るために働いてた映画監督だっていないんだよ
そういう現実と向き合えって
564吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 06:47:36.58ID:uDRZsA9j
>>563
ロジックの立て方があまりにも幼稚で見ていられないほどの馬鹿だな。どこのFラン出身か(もっともFランですら無理で大学というものに縁がなかったかもしれないが)。話をすり替えるだけで『砂の器』のどこがよかったかについては言えずじまい(まあ言うだけの能力はないよな)

俺は野村に俺好みの映画を作れなんて一言も言ってないしそんなことを考えたこともない。文意一つ読み取れない低能人間は黙っているか文学板から立ち去るがいい
565吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 06:49:36.49ID:uDRZsA9j
>>563
そもそも最初に絡んで来たのはFランのお前だろうが。それから一度も『砂の器』の中身について話していないことからも馬鹿さ加減がうかがえる
566吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 07:54:36.14ID:uDRZsA9j
因みに『砂の器』より後に映画化された『鬼畜』『天城越え』は悪くない。これは短編をうまく脚色した脚本家の功績と特に『天城越え』においては監督の三村の手腕だろう。三村についてはテレビに仕事の場を移行させたのが残念だった
567吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 08:12:06.66ID:OiwZvC8i
やっぱこういう奴だったか
少しでも自分の考えにケチつけられると
烈火の如く怒り出し
小学生のように罵詈雑言を吐きまくる
5ちゃんでは珍しくもないタイプwww
568吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 10:35:00.96ID:uDRZsA9j
>>567
新しい馬鹿が湧いて出てきたか。清張のこと語れよ、と言っても低能Fランだから無理な話かw
2024/10/12(土) 13:54:28.51ID:0Wtcx9Vl
昨日の奴帰ってきたか お帰り~笑
こいつのダメなところは芥川スレでもそうなんだけど
清張のことも映画のことも語っていないこと
清張は覚えている作品名を挙げてるだけ
映画は思い出せるスタッフ名を挙げてるだけ
そういうのは語ってるって言わないの

「短編をうまく脚本化した脚本家の功績」だってさ
これは脚本家がして当たり前の仕事の説明をしてるだけ 
お前は何にも語れてないの お前の意見も考えもどこにもないの
そこに気づいていないから馬鹿とか低能とかいう遠吠えが自己紹介になってんの

結局見たことある自慢・読んだことある自慢しかできてない
逆に読んでないのでは?見てないのでは?と思われるのが何より怖い
だからイラつくとすぐに他人に向かって読んでないだろ?見てないだろ?と疑いの目を向ける
自分の口から出る言葉の薄っぺらさを怖がれよ
ある意味お前こそが砂の器だよ笑
今日も醜態さらして楽しませてくれるのかい?期待してるぜ
570吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 14:03:36.73ID:uDRZsA9j
>>569
おおやっとまともに話ができる奴が出てきたか。『天城越え』における三村と加藤の具体的な脚色術について話しをする前に『砂の器』の件が片付かないと居心地悪いからまずはお前が『砂の器』のいい点を語ってくれ。俺が『砂の器』を低く評価した理由は前に書いたから探して読んでくれ
571吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 14:08:05.62ID:uDRZsA9j
>>569
読んだ自慢、見た自慢はするつもりはないが(そもそも数が足りないくらいの自覚は持ち合わせている)作品の内容に触れることなく人に絡むだけしかできない奴は心底馬鹿だと思う。所詮は嗜好の違い、読書感や映画感の違いに帰結することだから、ああそうですねで終わることだが
2024/10/12(土) 14:10:49.10ID:0Wtcx9Vl
>>569にかいた「こいつ」=id:uDRZsA9j =570 のことなんだけど
自分のことだって気づいてねえでやんの 逆にすごいわ
IDとか見えてないのか?
569は全部564-566,568,570に向けての言葉です
「おおやっとまともに話ができる奴が出てきたか」って笑
誰が話したがるんだお前と笑
2024/10/12(土) 14:24:02.84ID:0Wtcx9Vl
id:uDRZsA9j へ
さっきの「おおやっとまともに話ができる奴が出てきたか」は今日イチ笑ったよ
お前が清張やら映画やらについて口走ってるときには全く出てこない
真実お前自身の言葉だったから笑 ほんとウオッチし甲斐あるわ
だけどお前の語る映画の脚色術とかぜんぜん興味ないから別の板でやってくれや笑
そういうこと話せる相手ほかにちゃんといるから笑
574吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 19:54:37.96ID:uDRZsA9j
>>573
興味ないというか知らないか分からないだけだろ
脚色の話どころか文学全般なはついて。買い被りすぎだったか。お前も低能Fラン野郎だったか
575吾輩は名無しである
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2024/10/12(土) 19:58:46.72ID:uDRZsA9j
>>573
そもそも何しに文学板覗きに来てるんだ。文学について語るためではないのか。揚げ足取ったり絡むために来てるのか。可哀想ない人間だし人生だな。同情するわ
576吾輩は名無しである
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2024/10/17(木) 19:02:59.90ID:Kw7hla72
変な人間は5ちゃんには普通にいるから
スルーが一番
気の向いた時にストレス解消でボロクソ言ってやればいい
2024/10/25(金) 02:44:35.18ID:Ay3f6R0M
猫の泉
講談社文庫12月。「新聞社の文化部で各界の著名人たちと交流し、活躍し
ていた姉信子に憧れていた妹の笠原祥子。楽しみにしていた東北旅行に出
発した信子だが、行き先の仙台ではなく浜松で踏切事故に巻き込まれ亡く
なったという、…」
⇒松本清張
『黒い樹海 新装版』
2024年10月23日
2024/10/30(水) 19:10:22.42ID:bs94xbGe
ミュージアムオタクまりや
創作に取り憑かれて信じられない数の作品を産み出してしまう芸術家ほん
と好き。

大好きだよ、松本清張(約40年の作家人生で700以上)

大好きだよ、横尾忠則(Y字路をモチーフにした絵画だけでも150点以上)

大丈夫だよ、歌川広重(生涯で描いた作品は約20,000点)
2024年10月30日
579吾輩は名無しである
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2024/11/07(木) 06:10:46.92ID:ZwM25yQm
松本清張ドラマ化いっぱいあるな
2024/11/11(月) 23:58:56.88ID:WXpDVVmM
亀だが映画「砂の器」は全くの駄作かと、1974年にもなって映画として新しいものが何もない、言い方悪いけどテレビドラマ的な作品だね
新しいもので言うなら1958年の「張込み」は当時として全く新しい、今見てもメリハリの効いた映画として完璧な出来だ
旅館で退屈に過ごす二人の刑事をずっとカメラ固定で撮ったかと思えば、犯人を追いつめるシーンではカメラを動かすのだ、汽車の迫力もこの映画に合っている、あと黛敏郎の音楽もいい
よくもまああの短編をここまでの映画作品に仕上げたと思うよ
小説としては清張作品としてどちらも弱い
2024/11/28(木) 00:54:32.32ID:js5OMrJk
kangaeruhito.jp
2024年4月26日
(20)批評家・酒井信の10冊
松本清張はよみがえる!「嫉妬」と「格差」の時代を生き抜く
ための10冊
松本清張『半生の記』(新潮文庫)
松本清張『西郷札 傑作短編集(三)』(新潮文庫)
松本清張『或る「小倉日記」伝 傑作短編集(一)』(新潮文庫)
松本清張『点と線』(新潮文庫)
松本清張『無宿人別帳』(文春文庫)
松本清張『ゼロの焦点』(新潮文庫)
松本清張『日本の黒い霧』上下(文春文庫)
松本清張『球形の荒野』上下(文春文庫)
松本清張『砂の器』上下(新潮文庫)
松本清張『Dの複合』(新潮文庫)
582吾輩は名無しである
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2024/12/01(日) 02:38:58.39ID:lU6Te33N
https://i.imgur.com/AHN1FGW.jpeg
583吾輩は名無しである
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2024/12/01(日) 14:56:05.06ID:PSb4svxq
>>581
他人のことはどうでもいいからお前の10冊を挙げてくれ
2024/12/10(火) 20:23:30.73ID:HinnJhBv
ドラマ特別企画
松本清張「花実のない森」
2017年3月29日
東山紀之(梅木隆介)
中山美穂(江藤みゆき)
585吾輩は名無しである
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2024/12/11(水) 22:57:08.22ID:9YceJz8B
https://i.imgur.com/Oeagb7m.jpeg
2024/12/20(金) 20:50:30.81ID:OfgFHoGV
「松本清張にとって東京は遠かった。東京はいつかそこで作家として成功
する約束の地、晴れ舞台であり、同時に地方在住者から見て強者の威圧的
な中央だった。松本清張は、東京をつねに地方からの視線で描く。弱者が
強者を見る目で東京をとらえる。」

「松本清張の推理小説の特色のひとつは、名探偵が天才的な推理によって
難事件を解決するという従来の謎解きとは違って、平凡な刑事がこつこつ
と足を使って地道に捜査を進めてゆくこと。現実感が強い。」(川本三郎
『東京は遠かった』毎日新聞出版)
587吾輩は名無しである
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2024/12/22(日) 17:26:53.29ID:FH26r96z
>>586
もうどうでもいい引用はやめなよ
2024/12/23(月) 02:39:34.08ID:htMAZSmO
松本清張に関してだけど、実際の誕生日は墨書などから1909年2月12日と言われてるらしいね
> 両親が自分の子の誕生日を二度にわたり誤記する可能性は低いことから、1909年2月12日が清張の実際の誕生日であると推定される。
2024/12/23(月) 09:20:59.04ID:xD94ggiN
未解決事件 松本清張と帝銀事件を見たんだけど大沢たかおが松本清張の役をやってたんだけど、このドラマの途中でルポライターに詰め寄られるシーンがあるんだけど清張本人が馬鹿にされたんじゃないか?って感じになってて、「ああ?」とか演技じゃなくリアルで切れてる感じになってて普段のこの人の優しい所が出てて良かったわ
2024/12/30(月) 01:29:35.16ID:AbUF+9Jd
Yuuki Ohta
綾辻行人先生 の『水車館の殺人』英訳版は色々な書店で
平積みになっていたが、日本発推理小説では新本格だけでなく現代の古典
もちょっと流行ってきているのかも。LRB誌のde la Ossaは、今年の本に松
本清張『砂の器』と横溝正史『悪魔の手毬唄』をあげている。
2024年12月29日
591吾輩は名無しである
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2024/12/30(月) 11:05:29.53ID:kHN8zmsg
>>590
引用ばかりやってて何か楽しい? 自分の頭で考えて自分の言葉で言わないと思考停止するよ
592吾輩は名無しである
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2024/12/30(月) 15:51:40.82ID:coEX5uap
昭和史発掘での清張の憶測は的外れも甚だしいねw 凡だね
593吾輩は名無しである
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2024/12/30(月) 17:25:12.33ID:kHN8zmsg
>>592
具体的にはどの話が? 確かにスパイMの話は中途半端で別著者のノンフィクション読んだけど
594吾輩は名無しである
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2025/01/03(金) 15:53:26.18ID:sn2Xecbj
>>592
結局どの話なこと? 具体的な名前をあげないとただのイチャモンだが
595吾輩は名無しである
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2025/01/07(火) 20:59:59.14ID:0SBcB/Rl
松本清張って天才やな
2025/01/11(土) 01:07:27.38ID:4G2oCKlg
マツモト・キヨハル
597吾輩は名無しである
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2025/01/11(土) 06:53:19.66ID:xmLAuZ11
>>592
で、どの話なの?
598吾輩は名無しである
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2025/01/14(火) 11:07:23.63ID:97Lf4/dJ
>>592
黙っちゃったよ(笑)ダサ
2025/01/21(火) 23:12:28.93ID:91dkn2gh
ロードランナー様
鮎川哲也先生が対談で「昔、光文社の編集者が『清張以後』というキャッ
チフレーズを作ったせいで、社会派でない本格推理がオワコン扱いになっ
たんだ!ウワー!」みたいな感じで激怒しているのを読んだ。伊藤計劃以
後が物議をかもしたのは、歴史は繰り返すってやつだったのか。
2023年1月29日
2025/01/21(火) 23:33:47.89ID:1VPe5g2Q
清張は自身の作品を社会派ミステリーという言われ方するのを嫌ったというか
自分の作品はあくまで純文学だと言い張ってたらしいからな
601吾輩は名無しである
垢版 |
2025/01/23(木) 08:43:48.46ID:HD3+OtK2
>>599
流石に松本清張>>>>>伊藤計劃ぐらい差がある
602吾輩は名無しである
垢版 |
2025/01/25(土) 15:29:59.39ID:MHMtV/ND
>>592
ずっと雲隠れしているつもりかw
603吾輩は名無しである
垢版 |
2025/01/26(日) 06:51:40.24ID:Nige0Q1p
>>592
完全に言い逃げだし
604吾輩は名無しである
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2025/01/26(日) 11:29:40.49ID:5P+WTmg2
>>603
ネットなのにお前のひつこさの方が気持ち悪いと
大抵の人は思ってるよ
605吾輩は名無しである
垢版 |
2025/01/26(日) 16:08:37.62ID:RV6mMgQt
>>604
実際逃げてるからなぁ
606吾輩は名無しである
垢版 |
2025/01/26(日) 16:08:38.73ID:RV6mMgQt
>>604
実際逃げてるからなぁ
607吾輩は名無しである
垢版 |
2025/01/26(日) 16:09:17.99ID:RV6mMgQt
松本清張のドラマ、映画化してほしい作品ある?
2025/01/26(日) 17:42:05.63ID:IBhtpq+Z
映画化というか映像化は「黒地の絵」一択
清張と霧プロの悲願だったからな
日米地位協定を批判する内容だから絶対無理だろうけど
609吾輩は名無しである
垢版 |
2025/01/26(日) 20:14:07.02ID:RV6mMgQt
>>608見てみたかったな
2025/02/03(月) 19:26:36.90ID:kvxQRcMb
西村大樹(いつまでも武井紗良ちゃん神推し!)
和田勉演出作品を追っているが『中央流沙』の編集が凄い!『阿修羅のご
とく』が注目されがちだが、『中央流沙』も凄いぞ!
2025年1月31日
611吾輩は名無しである
垢版 |
2025/02/06(木) 15:37:49.81ID:tUY3Wm17
天城越えドラマ化
2025/02/09(日) 00:59:31.80ID:GlcRSyk7
https://www.earticle.net/Article/A280490
2025/02/09(日) 10:44:24.44ID:GlcRSyk7
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E8%89%B2%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6
2025/02/11(火) 20:05:26.16ID:1+6DNTbL
天城越え (松本清張)
テレビドラマ
1978年版
大塚ハナ:大谷直子
1998年版
大塚ハナ:田中美佐子
2025年版
大塚ハナ:生田絵梨花
615吾輩は名無しである
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2025/02/11(火) 20:50:45.26ID:cR62rj/D
>>614
20年間隔か
2025/02/12(水) 19:01:35.74ID:HZwm3Y4C
二二六となれば清張
2025/02/13(木) 22:49:15.84ID:VUYrFbE0
山塚リキマル
地元のゲオに長いこと設置されていたこれ、いつ撤去されるんだろうと思
いながら見守っていたがこないだ行ったらついに完全撤去されてた。さよ
なら松本清張と同じプロフィールを持つスティーブンキング
https://pbs.twimg.com/media/DHocYxmVwAEYfGN.jpg
2017年8月20日
618吾輩は名無しである
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2025/02/14(金) 07:45:26.92ID:uMJM2rZi
松本清張で一番のドラマは?
2025/02/15(土) 01:41:45.98ID:3Vk9Wd9Y
藤井 康栄(ふじい やすえ、女性、1934年〈昭和9年〉 - )
父は詩人の大木惇
夫。編集者・文芸エッセイストの宮田毬栄は次妹
小説家の松本清張の作家生活約40年の内の約30年間を担当編集者として務め、『昭和
史発掘』『二・二六事件 = 研究資料』などの資料収集に奔走し、『松本清張全集』にも
携わった。
620吾輩は名無しである
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2025/02/16(日) 19:33:41.85ID:43OAGvmg
>>618
米倉涼子の『黒革の手帖』
621吾輩は名無しである
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2025/02/16(日) 22:53:01.39ID:1VEOnk5H
>>620
好きだけど大谷版のが好きだな
2025/02/21(金) 23:44:40.27ID:u7g2suWk
しょーの あき
まあ、そろそろ手塚治虫や松本清張を現代劇でやるのが厳しいと思う。
2024年7月1日
623吾輩は名無しである
垢版 |
2025/02/22(土) 08:23:30.30ID:RXrTLuc9
>>622
またドラマやりますね清張の
624吾輩は名無しである
垢版 |
2025/02/22(土) 08:24:19.74ID:RXrTLuc9
松本清張のドラマ化だけで500作はちょっと規格外しかもシリーズ作品じゃないし
2025/02/23(日) 03:12:03.14ID:FxKlAVUR
産経ニュース
大学共通テスト初日 日本史問題に松本清張氏、「サザエさん」長谷川町
子氏の4コマ漫画も

問題は「歴史総合、日本史探求」科目の第6問。松本氏の年譜をたどる形
で、当時の政府の取り組みや起きた出来事などを尋ねた。関連する挿絵と
して長谷川氏の漫画も用いられた。
2025年1月18日

https://pbs.twimg.com/media/GhlTHaZa0AABLLw.png
2025/02/26(水) 20:38:00.70ID:WrpwziNw
藤原編集室
松本清張『なぜ「星図」が開いていたか』(新潮文庫)の日下三蔵さんの
編者解説は、清張の社会派推理小説を本格派の対立概念としてではなく、
都筑道夫の「昨日の本格」「今日の本格」という視点から捉えている。
2022年7月31日
627吾輩は名無しである
垢版 |
2025/02/28(金) 20:44:07.81ID:2FxbS/qJ
ここも引用ばっかだなw
2025/03/02(日) 11:40:19.06ID:BIq97Lkh
1958
(昭和33)
・遠藤周作『海と毒薬』
・多岐川恭『濡れた心』
・松本清張『点と線』
629吾輩は名無しである
垢版 |
2025/03/02(日) 20:19:12.40ID:0VGcjqRp
>>628
点と線>海と毒薬>濡れた心
630吾輩は名無しである
垢版 |
2025/03/06(木) 22:57:42.20ID:T1oZ8vBe
https://i.imgur.com/aX7ycR9.jpeg
https://i.imgur.com/XMsWsWR.jpeg
https://i.imgur.com/Rurka6c.jpeg
2025/03/09(日) 22:27:59.44ID:7g77cDn1
蒲田ピースケ
今更読む松本清張短編「月」。松本清張の学者モノはだいたい面白くない
😅ので期待せずに読んだが、これは大傑作。老教授が教え子を「女」と
して見てしまう云々の記述は(一定の必然性を認めつつも)めんどくせえ
なと思ったが、埋もれてしまいがちな重要なテーマがたくさん含まれてい
る。
2025年2月15日
632吾輩は名無しである
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2025/03/15(土) 01:06:44.45ID:bGS/K2x2
YouTubeで公式配信されてた「わるいやつら」視聴。
宮下順子が死んでなかったのが意外だった。
でも途中、警察が藤田まことや仁左衛門の部下の医師、看護婦らに死体の(腐乱しかけた?)写真を見せて、
宮下順子で間違いないみたいな発言を引き出してたけど、そうすると、そのくだりの整合性が取れないんだが。
藤田まことや仁左衛門の部下の医師や看護婦たちは、片岡の前でその写真の腐乱死体は宮下順子だと証言するよう警察から頼まれてたってこと!?
2025/03/18(火) 19:19:45.80ID:Dl8SaAAj
いしだあゆみ(1948年3月26日 - 2025年3月11日)
NHK
松本清張シリーズ・最後の自画像(1977年、総合) - 福村慶子
テレビ朝日系
傑作推理劇場「松本清張の百円硬貨」(1981年)
TBS系
松本清張ドラマスペシャル・夜光の階段(1983年) - 枝村幸子
フジテレビ系
松本清張スペシャル・疑惑(1992年、レオナ) - 白河球磨子
松本清張スペシャル・Dの複合 (1993年、レオナ) - 伊瀬和代
映画
迷走地図(1983年) - 外浦節子
634吾輩は名無しである
垢版 |
2025/03/27(木) 00:06:18.81ID:Vf7LwqGM
https://www.chikumashobo.co.jp/docs/images/book/big/9784480874177.MAIN.jpg
2025/04/05(土) 12:50:00.72ID:An7nAA+5
Genei-John
最近小松左京の長編を通読しているが(一部の作品を除き)ぶっ飛んだSF
的設定を避け現実に根差した設定を採用し、リアリティのある緻密な設定
を描写によって補強することで、SFを子供の読み物から大人の小説に昇華
させているところなど、推理小説での松本清張の方法論と重なる部分が多
いように感じた。
2021年7月11日
636吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/06(日) 06:57:38.15ID:fA78PwYE
引用、引用、引用厨www
637吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/07(月) 07:12:45.50ID:wp5FJeIz
松本清張のゲーム化とかないかな
638吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/07(月) 09:58:07.42ID:nKVfJkEe
今そんなに売れてるのかな
70代ぐらいが買ってるだけだろう
なにしろ古いし
639吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/07(月) 23:18:37.57ID:wp5FJeIz
>>638
松本清張舐め過ぎ
640吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/11(金) 06:57:23.04ID:c8N+GwyS
https://i.imgur.com/7bITylV.jpeg
641吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/11(金) 07:43:47.35ID:uJToGdso
>>640
松本清張=江戸川乱歩>横溝
642吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/11(金) 11:25:44.39ID:cJ0kN7EL
松本清張の小説はすごい大雑把でしょ
推敲とかしてなくて書いたまんま出してたようにさえ見える
だからこそ映像の原作には適してたのかも
シナリオを好きなように作れて

完成度の高い小説は映像化されたのを見ると大抵ガッカリする
逆に清張のは映像の後、原作を読むとガッカリする
643吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/11(金) 17:43:09.80ID:uJToGdso
>>642
むしろ清張の小説の完成度エグいやろ
644吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/11(金) 17:44:15.17ID:uJToGdso
あと映像数でいったら松本清張>>>横溝≧乱歩ぐらい差あるな
645吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/12(土) 19:30:00.51ID:Pec1cmZ8
>>643
えーっ
646吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/13(日) 10:00:02.59ID:1+zd0i96
>>645
打率高いよ清張
647吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/13(日) 11:32:53.33ID:8Nt5+Nes
>>646
清張の他であなたの思う優れた小説は何?
648吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/13(日) 15:32:40.78ID:1+zd0i96
>>647ベタなら漱石(こころ、坊っちゃん)、三島(金閣寺)、谷崎(細雪、痴人の愛)、川端(雪国)、太宰(斜陽)辺りは好きだし結構読み込んだ記憶
2025/04/15(火) 00:56:14.33ID:cYYTG/LB
山田太一も宮本輝も金の事を隠さず書いた。
みんなが大好きな村上春樹は金の事を書かないじゃない? 
生活するというのは金だ。
650sage
垢版 |
2025/04/16(水) 22:12:46.03ID:+bE3nsUT
◉今まで長きにわたって「神の有る・無し」について議論がされてきましたが「明確な証拠」による結論が出ました。
この世において「神。それも全知全能で愛のみの神」が存在するという事ほど「神秘的な奇跡」はないと思います。

このまま私はアドレスのみ置いて立ち去りますが興味のある人は参考にされて、人生が根本・決定的レベルで楽になられて下さい。
20〜30分ほどで読めて人生観が180°変わるのではないかと思います。 

当サイトでは(目に見えない神の存在を断定・証明する為に)共に世界的ベストセラーである神の言葉『神との対話シリーズ』(理論)と、その神の言葉の裏付けとなる体験本『喜びから人生を生きる!』(体験的証拠)という本を関連付けて紹介しています。

人生において『神や転生(魂の不死)』などを証拠・確信をもって知っておくと(我々が潜在的に神様から保証されている膨大的な恵み・永遠の命にも気付けて)心に余裕が持ちやすくなり、自分の将来・運命に対してもプラスとなる生き方がしやすくなり、逆に知らなければ人生の長きにわたって遠回り・大損になると思うので、ここに一つの「真理の検証・証拠HP」を残しておきたいと思います。

特に宗教的な心の拠り所には関心があっても、組織的束縛や時間・お金的な負担が嫌な方は、読むだけ(無料)で救われます。

https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
651sage
垢版 |
2025/04/16(水) 22:13:03.35ID:+bE3nsUT
【神の言葉】(神との対話 1巻 より)

◆私(神)は全ての者に、常に語りかけている。
問題は、誰に語りかけるかではなく、誰が聞こうとするか、ではないか? P19

◆神は貴方方の人生を助けるが、貴方が期待しているような助け方はしない。
人生の環境や条件を創造したり、しなかったりすることは、神の働きではない。
神は神の姿をかたどり、神に似せて貴方方を創造した。
残りは、神が与えた力によって貴方方が創造したのだ。 P35

◆究極の結果が不確実だと思うから、貴方の最大の敵が生まれる。不安だ。
神を疑えば、不安と罪悪感をいだいて生きることになる。
神の意図を疑い、究極の結果を生み出す神の力を疑っていたら、安らかでいられるはずがない。
神は意図する結果を生むだけの力を持っている。 P37

◆物質的な宇宙(現世)に入った時、貴方方は記憶を捨てた。
忘れることで、単に(神の)王国の城で目覚めるのではなく、自分が何者であるかを選べるようになった。
そうすれば全ての選択肢を与えられた上で、自らを体験する事ができる。 P58

◆何千年もの間、人々は本当にしては素晴らし過ぎる、という馬鹿馬鹿しい理由で神の約束を信じなかった。
神を信じれば、神の最大の贈り物である無条件の愛と、神の最大の約束である無限の可能性が信じられる。 P82

◆あらゆる人と条件を祝福し、感謝しなさい。そうすることで、神の創造物の完璧さを認め、神への信頼を示しなさい。
神の世界では行き当たりばったりに起こる事は何もないし、偶然もない。
世界は、貴方方が運命と呼ぶ気まぐれな選択に翻弄されてはいないのだ。 P84
652sage
垢版 |
2025/04/16(水) 22:13:19.26ID:+bE3nsUT
◆私(神)は、貴方方自身がしない事は何もしない。それが法則であり、預言だ。 P91

◆愛は究極の現実だ。それが唯一であり、全てだ。
至高の真実の中では、存在する全ては愛であり、存在した全て、これから存在するであろう全ても愛である。 P101

◆私は今、奇跡を行なっている。貴方に話しているだけでなく、この本を手にとり、これらの言葉を読む人全てに話しかけている。
その一人一人が誰だか、私は知っている。
誰がこれらの言葉への道を見つけるかも知っているし、(私の他のコミュニケーションと同様に)聞いて理解出来る人も、聞くだけで何も分からない人がいることも知っている。 P121

◆否定的な考えは頭から追い出しなさい。悲観主義を一掃しなさい。不安を拒否しなさい。 P158

◆「天国へ行く」のではない。自分がすでに天国にいると気付くだけだ。受容と理解があるだけで、その為の努力や闘いがあるのではない。
悟りとは、行くべき所もすべき事も無いし、今の自分以外の何者にもなる必要が無いと理解する事である。 P168

◆人生の意味とは、どこかに行き着く事ではない。自分が既に、そこ(目的地)にいる事、これまでもずっとそこにいたし、いつもいると気付く事である。 P179

◆貴方に起こる事、あるいは貴方を通して起こる事で、自分(貴方)の最高の善の為にならない事は何もない。 P298
653吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/19(土) 14:28:56.37ID:lJF+swud
https://www.youtube.com/watch?v=uRQ2CMrlwJA
松本清張 黒の奔流
654吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/24(木) 20:36:52.26ID:CQCT2vpG
短編集「影の車」角川文庫・全7話Kindle板を読んだ。
このうち「潜在光景」(映画・ドラマ名は「影の車」)、「万葉翡翠」
「鉢植を買う女」「薄化粧の男」は何回も映画化又はテレビドラマ化されて
いる。
しかし、さすがに「確証」は内容がエグすぎて、決して映像化されないだろう。
2025/04/25(金) 02:23:42.45ID:IZA5QXen
霊感商法のワールドメイト 元会員ら 被害救済ネットを結成

宗教団体ワールドメイトによる被害が深刻として設立。

ワールドメイトはオウム真理教と同時期に旗揚げした団体で主催は深見東州(半田晴久)氏。
会員が「六千五百万円を詐取された」と訴えた事件や多額の所得隠しでも知られています。

元会員は「悪霊を除かないと救われないと言われて救霊を受け、さらに霊はとれても業は払えないと不安をかきたてられ、より高額の玉ぐし料をはらうようにさせられる」などと語りました。
しんぶん赤旗 2002年8月27日号82
https://posfie.com/@k34673/p/93pI54K
656吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/25(金) 10:19:09.53ID:V4E5q5ZO
>>654
こういうの見ると読みたくなるね
多分がっかりするんだろうけど
657吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/26(土) 15:54:25.70ID:sVY/Embe
>>656
普通に面白いよ
658吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/26(土) 16:59:05.46ID:b/LDybv5
>>656
私は、大体、原作を読んでから映画・ドラマの映像作品を視ることが多い。
だから、どうしても原作を基準にして映像作品を視てしまう。
659吾輩は名無しである
垢版 |
2025/04/26(土) 17:07:53.54ID:b/LDybv5
>>654 の収録作品「薄化粧の男」の1998年版フジテレビドラマを視た。
視る前に配役一覧をザッと見たときに、原作の登場人物のイメージから
石橋蓮司氏が殺された草村卓三の役かと思ったが、
よく見るとその役は風間杜夫氏だった。
2025/04/28(月) 00:26:08.48ID:t6V/gcVb
WEB本の雑誌
作家の読書道 第235回:新川帆立さん
2021/11/26
新川:『黒革の手帖』です。それと、『霧の旗』という、兄が殺人容疑で死刑
になりそうになって、無実を信じる妹が弁護士を訪ねる話があって。すごく面
白いんですが、読み終わるとモヤモヤするんですよ。このモヤモヤはなんだろ
うと思って新潮文庫の文庫解説を読むと、これは社会ではなく個人の問題なん
だということが書かれてあって、「ああ、確かにそう読めるな」と思うし、
「そう読むと傑作だな」と分かるんです。文庫解説ってこういうもののために
あるんだなと思いました。
 短篇集の『黒い画集』も好きです。怖い世界と隣り合わせの日常を書いてい
るんですが、接点の作り方が上手いんですよね。正直、最初に松本清張さんを
読んだ時、宮部さんのほうが上手いなと思ったんです。後に生まれた世代っ
て、そういうことってありますよね。でも読み進めていくうちに、松本清張は
本当にすごいし、本当に面白いと思ってリスペクトするに至りました。もしも
『このミス』で受賞できていなかったら、その後はずっと松本清張賞に送り続
けていたと思います。
 それと、最近では、文庫解説のお仕事の依頼があったので小泉喜美子さんの
作品を3週間で20冊くらい集中して読んだんですが、すごく上手くて。

1991年2月生まれ。
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