X

【早稲田大学】渡部直己10【俺の女になれ】

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020/04/06(月) 23:23:05.11ID:+S3TRlBy
前スレ
【早稲田大学】渡部直己9【俺の女になれ】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1565538336/

日本小説批評の源流
渡部 直己 著
発売日:2020.05.27(予定)

近代批評の起源は『水滸伝』とその伝説的注釈者にあった。
日本の近・現代文学批評の系譜を東アジア的視界から問い直し、
宣長から小林にいたる主流にあがなう文学の血脈をさぐる空前の力作。
348吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/08(水) 20:25:04.13ID:zUMPjiqK
>>347

よくわかりました
2020/07/18(土) 22:39:05.99ID:v34/m2AR
安里 朖
7月5日
https://www.facebook.com/100002352276062/posts/3115176491904063/?d=n

猫飛ニャン助
1980年代中葉、故・吉田和明(カズピー)主宰の駄雑誌「テーゼ」で呉智英×渡部直己の歴史的対談あり、
渡部がサルトルに対するリカルドゥーよろしく颯爽と飛ばしていた。
呉が「ポモ」的言説に接した最初か。密かなトラウマだったのではと愚考する。
2020年7月13日

芥川賞候補作とコロナ禍で溢れるエッセイや日記
山崎ナオコーラが『文學界』7月号のエッセイ「コロナ禍に読む『源氏物語』」で、
先日死去した古井由吉にセクハラされた体験を「なんとなく、書いておこうと思ったので書いた」と暴露している。
古井を尊敬する中村文則に話したら「ショックを受けた顔をした」そうだ。
「私以外の作家や編集者もこのことを経験していると思う」と山崎は書くのだが、
渡部直己事件のときと同様、いやそれ以上に、「文壇」は、彼女の告発に対し黙殺を決め込むことが予測される。
[レビュアー]栗原裕一郎(文芸評論家)
新潮社 週刊新潮 2020年7月16日号 掲載

荒木優太
コロナのどさくさで忘れがちだが、
渡部直己事件以降の早稲田文学のごたごたがいまどうなっているのか時々思い出さねば。

とはいえ、部外者からすると筋を追えないほど錯綜している感じがするが。
2020年7月18日
350P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/07/18(土) 23:12:23.46ID:iOkrFvOO
栗原裕一郎が言ってる事はそれ自体としては正論だけど、この人の場合「ブンダン」に対する怨念が凄まじいからな〜
2020/07/19(日) 01:42:41.37ID:tRy9uXia
やっぱり又吉みたいな人間て必要なんだよな
爺の権威づけとか、文学のための文学とか
狭い世界の旗取り合戦の道具にされがちな価値相対化の技術が普及するよりも
懊悩などを言語化する実例が子供に残らないほうが遥かに人間にとって損失だと思う
反省しないのに反省させてくる爺なんていらないし
彼の著作が真にアカデミックなんだったら学術の世界で残せばいいし、残るはず
って、批評が研究じゃないのを知ってて言ってみるw
2020/07/19(日) 20:15:49.12ID:tRy9uXia
上野千鶴子と内田樹が若者に清貧説いて空回りしてるね
353P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/07/19(日) 20:36:47.07ID:Z+sKtaEe
具体的に何と言ったの?
354吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/19(日) 20:51:24.51ID:TZZGt0CS
>>352
説教強盗の口車にのる馬鹿はいない
355吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/20(月) 09:43:55.37ID:U4hSinHw
>>354
大人しく逃げ切っとけばいいのにね
2020/07/20(月) 09:50:32.51ID:U4hSinHw
建築の理論と実践の乖離とは、建築が有するであろうところの何らかの規定能力が失効したことを意味するが、ここで、そもそも建築に課せられた規定能力そのものが、「反省」によってしか特定できないこと、さらにはその反省の反省の産物こそが「建築の美学」であることを明確に示すことにいまさらどれほどの意義があるだろう。このような身も蓋もないこと——歴史的ヴォキャブラリーによる表面上の「言語ゲーム」はさておき、建築における「ポストモダン」の本性はこれであろう——を言い続けても埒があかないにせよ、この袋小路をひとつの「経験」として記述することによって、何かしらの使命が終わるとするならば止むを得まい。



同じポストモダンでも建築の方がよっぽどスッキリと総括してるw
2020/07/20(月) 19:51:51.03ID:1dVy7+Nc
千葉雅也『デッドライン』発売
渡部直巳さんが小説技術について語っている対談を読んだが、価値観がぜんぜん合わないなと思った。

あと、押しつけがましい。
2020年4月9日

ミスター
基本的に絓秀実は笠井潔=法月綸太郎「近代小説=推理小説説」のプロブレマティックを共有しながら
ヌーボーロマンを評価する立場なんで渡辺直己とそこが決定的に違うのでは。
渡部直己のばあいロゴスを無根拠に司る探偵=読み手に対する懐疑がないので68年以前なのは自明でしょう。

津村喬の優位性って要は「犯人は社会問題である」的な松本清張図式を脱構築して
「我らの内なる差別の構造」といった点でしょう。その時点に立っている人間であれば、
自らをテクストの外側に置く「読み手」の立場には絶対に立てないですよ。
2020年6月6日

糸くず
それにしても、先月末に発売されたばかりの渡部直己『日本小説批評の起源』の版元が河出書房新社なのは解せない。
「文藝」の編集部には直接的な責任はないことだろうが、フェミニズムやシスターフッドの特集を売りにする文芸誌ならば、
彼の疑惑に正面から取り組むことを仕事にしても悪くないだろう。

文学の役目はいろいろあるだろうが、私にとっては声を拾い集めて聞くことが第一である。その声は美しいものとは限らない。
むしろ醜い声、不快な声、聴きたくない声、なかったことにしたい声にこそ文学者は耳を傾けなければならない。
文学者が別の文学者の声を黙殺することは罪深い行いである。

私は「どうせ黙殺するだろう」という諦念のうちに居座ることなどしたくないのだ。
「なかったことにする」というのは自分の利益や保身を優先して構造の腐敗を黙認する態度に他ならない。
それは政治権力が頻繁にとる態度でもある。黙殺を容認する文学者に政治を批判する資格などない。
2020年7月20日
358吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/20(月) 19:54:57.95ID:r/Ciem4V
こいつは死刑でいいけどな

【悲報】木村花さんを殺した早稲田卒キチガイ放送作家こんどは三浦さんを侮辱暴言を繰り返す

「死んでもあっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判…疑われた #放送作家 “なりすまし”と説明 [ばーど★]

http://iup.2ch-library.com/i/i020787211215874111221.jpg

「三浦春馬死んだの?まああのネトウヨは業界で嫌われていたからな。死んでも、あっそとしか思わんな。」
「三浦春馬の自殺の原因が俺らのせいにされているそうだけど、あいつアルコール依存で死んだって事にしたろ。虫けらがどんなに喚いても、テレビに勝てないことを教えてやるよ」
「所属事務所にも連日連夜クレーム来てたからな。自業自得だ、ザマアミロ!」
359吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/20(月) 22:57:14.96ID:oRTEaG7c
右翼ならNHK製作ドラマ「太陽の子」には出ないだろう
そもそもアミューズ所属タレントだからな
将来は日本を代表する俳優として
世界に出ようというくらいの気概はあったかもしれないが
その程度の野心はどの業界の人間でも持っているわけであって
文学なら大江健三郎や平野啓一郎がそうだが
もちろん彼らは右翼ではない
360吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/25(土) 15:09:44.43ID:oXMYmzuW
>>352
卑怯なのか世間知らずなのかしらないけれど
仮に「みんなで貧しくなろう」と言い出したのが当の若者の方で
その「みんな」に上野や内田が含まれてたら
大慌てでマルクス主義の失敗を引用して
宿命論的に脅すくせによく言うよね
2020/07/25(土) 19:42:06.08ID:edGghORW
>>360
みんなで貧しくは個人的には言っても構わんと思う
ただし、それを言うなら子孫に借金を残さない覚悟が必要じゃなかろうか
今の経済問題ってその周辺世代の福祉予算が膨れ上がってるのが一番の問題だから
年金貰いませんくらいの気概があったら主張しても良い
362吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/25(土) 20:07:18.77ID:oXMYmzuW
>>361
言うに値せずって話になるよな
内田はうな重の写真あげてたし、
フェミニストを自称する上野がもし
教育界の功労者として、主婦をただ働きさせてるでお馴染みのベルマーク協会に天下りしたら
それこそ見物なんだけどね
帝国軍人だったおじいちゃんが威勢のいい御託を並べてる石原慎太郎を見て
チャンネルを替えてた気持ちがわかるねw
2020/07/25(土) 20:16:52.24ID:oXMYmzuW
発想自体は欧米任せで、引用とくだらない持論(最後の最後に清貧しか語れない体たらく)で飯食ってた気取り屋が
醜く逃げ切ろうとしてる様が全部記録されてるって面白いよな
本当に自分らを権威だと疑いもしないんだとしか思わない
挙げ句、団塊の世代でいう五木寛之のような振る舞い
普通沈黙しないか?
2020/07/25(土) 20:21:31.65ID:oXMYmzuW
欧米で主流(のように見える)の思想の都合のいい引用者として威張ってた時点で
勝ち馬思考の無能だったんだろうな
365吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/25(土) 21:06:29.51ID:DXHFB7ue
>>349
へえ古井先生がね。
栗原が指摘する通り「文壇」は100パーセント黙殺でしょうねえ。
ナオミンとは比較にならないほどの超超文壇権威ですもんねw
2020/07/25(土) 23:37:52.05ID:IBfWh7TZ
>>346
言わずもがなだと思うけど「これは小説ではない」ってマグリットの引用だよな
2020/07/25(土) 23:57:26.16ID:IBfWh7TZ
変わったデザインの建物はたくさんあれど、30年前に見た布谷東京ビルの外観は忘れられない→平衡感覚を失いそうな見た目に眩暈 https://togetter.com/li/1556606

建築の方のポストモダンとかデコンストラクションは面白いといえば面白いんだけど、
これが次の時代を予見していたとか、影響を与えたとかそういうのとは違うよな。

文学とか思想のポストモダンは意義はあったんだろうけど
上の建築みたいなのを「これがこれからのスタンダードだ」と主張したようなところがある。
2020/07/26(日) 14:50:25.64ID:0pdG9aYb
>>367
そう?現実世界の建築の形を借りて悪文が可視化されてるように見えるけどな
次のスタンダードふりをしてたのは同じような気がするんだけどな
文学、思想のポストモダンの意義がすれっからしになる前と後で変わってきてるだけで
当時の物書き連中が自分の仕事を一時的な反動だと自覚してた風には見えなかったけどな
369吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/26(日) 14:53:48.07ID:0pdG9aYb
>>367
ただ、成果物が建物だから出鱈目な理屈が生活や機能性に駆逐されやすく
反省もしやすかった点もあると思うw
2020/07/26(日) 15:22:15.82ID:LMAORprp
>>366

マークソンというアメリカの前衛小説家が同タイトルの作品を書いてる。
2020/07/26(日) 18:11:30.24ID:v8ODzEGO
建築ではポストモダンの隆盛期は短くて、
伊東豊雄から妹島和世への流れ、モダニズムの発展系の路線のほうがポピュラー化した。
「薄く・軽く」の建築。
妹島も実用性についてはあれこれ言われるがw
372吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/26(日) 18:55:31.05ID:0pdG9aYb
>>371
類似を語るにせよ差異を語るにせよ
ポストモダンのくくりで
建築と思想文学を対比するのは面白いね
「全員にあんな考え方されたら困る」とかw
373吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/26(日) 19:02:00.78ID:0pdG9aYb
>>371
隆盛期が短かったのは施工主という対価を受け取って奉仕する他者がいたからかなあと思ったり
2020/07/26(日) 20:04:17.15ID:BPwwz/kk
錯乱の日本文学: 建築/小説をめざして
石川 義正 (著)
出版社: 航思社 (2016/4/1)

「総力戦」の時代におけるデザインと代表=表象をめぐる、
大江健三郎、村上春樹、小島信夫、大岡昇平を中心にした小説と、
磯崎新、原広司、伊東豊雄、コールハースらの建築とのキアスム。
「早稲田文学」誌の大好評連載の文芸・建築・文化批評「小説のモダニティ」を全面改稿。

“もはや「小説は芸術ではない」。
ならば、「批評」はいま何処に居住すればよいのか?
「記号」の錯乱形成を冴えやかに語りながら、
石川義正が無慈悲なほど正確に指呼するのは、その吹きさらしの場所である。
……おそらくは、すでに臨戦状態の! "
——渡部直己

naokki
石川義正の渡部直己評
“渡部氏が文芸批評家としては「テクスト」を見渡す全能者として振る舞っていたように、
学生に対しても振る舞っていたのではないか、という疑念を抱いています”こうした言葉はもっと出ていい。
大学は辞めるだろうから、次の話として出版業界が彼に活躍の場を与え続けるかがある。
2018年6月27日
375吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/26(日) 20:33:31.88ID:PBtP4aKF
脱構築批評の場合は建築というよりは
テキスタイル(織物)の織目や模様にチェックを入れるように
作品を読み込んでいったとおもうのだが
脱・構築というのは構築的(建設的)は視点から離れるとでも言うかね
ロジックよりも修辞に着目するのもそういうところだろう
このあたりはバルトの手法にも通じるところがある
376吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/26(日) 21:39:42.28ID:3Ctaa3D+
○○から離れると実はより古臭い○○観を前提としてしまう
あるある
2020/07/26(日) 22:06:11.98ID:0pdG9aYb
それそのものが恒久的(パーマネント)な代物ではないというのは共通点かもよw

言ってる通り、脱構築って、思想と言うより思考法なんだよね
やろうと思えば全部の思想を脱構築できるし
移りゆくものに関しては無力
日本だと学生運動への反動もあったから
文語体の硬さで思想の体をなしていたけれど
ポジショントークに終止してる残党の体たらくが示す通り
便宜に応じて使ったり使わなかったりする代物でしかなかったと自分なんかは考えてしまう

いずれにせよ脱構築って自分では構築しない点で読者の思想なんだよね
決定論に陥らないための方策も作れていないまま総括の時期にきてるけど
仮にその方策について議論したら
その過程で時の洗礼の方が批評として優秀って結論も出かねないw
378吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/26(日) 22:20:03.50ID:0pdG9aYb
>>374
“もはや「批評は恒久的な解釈づけではない」。
ならば、「小説」はいま居住し放題なのだ!

実態はこうじゃないの?
379吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/26(日) 22:28:27.23ID:0pdG9aYb
ニューアカやポストモダン野郎が構築したもの

渡部「(川上未映子は)おもしろい」
内田「自粛警察は隣組そっくり!」

批評しか出来ないわなそりゃ
2020/07/27(月) 00:00:27.40ID:omVD56B8
梅ラボ
しかし今回は黒瀬さんによって起きた問題であることは間違いなく、
これはもうごまかしたり仲が良いからなあなあで今まで通り続けていく段階ではないと
判断した上でこのような決定になりました。またこういった問題が起きたらカオス*ラウンジにとって、
美術にとって良くないと判断した上でのことです。

黒瀬陽平
本件につきまして、私の行動によって被害者の方を傷つけ、
このような事態を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。
株式会社ゲンロン、新芸術校の受講生、並びに関係者のみなさまに対しましても、
多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。

本件は、黒瀬がカオスラを私物化していたことに、
ひとつの、大きな原因があったと思います。この問題、責任にきちんと向き合うために、
本日付で合同会社カオスラを退社し、今後行われる第三者による調査に協力してゆく所存です。

このようなことを二度と起こさぬよう深く反省し、自分を改め、
また被害の回復に努めてまいりたいと思います。誠に申し訳ありませんでした。
2020年7月24日

ウェブ版美術手帖
カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで
2020年7月26日
2020/07/27(月) 01:15:02.01ID:/GV3q0b3
モダニズム建築は柱とか壁とかの構造で美を表現しようとした
ポストモダン建築はそれへの対抗で生まれた。大雑把な把握だけど。
でもポストモダン建築も実際は構造がある。でなければ建築として建たない。

これを文学と並べてみるとどうなるんだろうな…
382P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/07/27(月) 01:33:17.22ID:X9DIHvai
黒瀬陽平の件、告発者の手記とかあるんですか?
2020/07/27(月) 03:18:07.93ID:Mzol6x+9
>>381
脱構築という方法論によって絶対的権威を価値相対化するが
それが価値とされ、絶対的権威のように振る舞った

とか?
384吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/27(月) 16:31:34.74ID:Mzol6x+9
>>374
> “もはや「小説は芸術ではない」。
ならば、「批評」はいま何処に居住すればよいのか?
「記号」の錯乱形成を冴えやかに語りながら、
石川義正が無慈悲なほど正確に指呼するのは、その吹きさらしの場所である。
……おそらくは、すでに臨戦状態の! "

これ次に活躍する場所探してますって願望が出てない?
なぜか当事者として事件を語ったのも映画雑誌だったし
2020/07/28(火) 05:03:31.18ID:NR69AgKU
大喜利みたいだが
>>383
それもあるし
建築の脱構築は構築の否定じゃないよな
出来上がった建築は構築の批評、もう少し踏み込むと二次創作とでも言いたくなる風情がある。

文学のほうの批評もいわゆる今までの批評ではなく、二次創作を目指すものだった、とか。
2020/07/28(火) 10:59:18.52ID:fICrgNSm
>>385
我が儘なお客様の論理だから合ってると思うw

建築と文学で脱構築の思想を比較するのが有効なのは
現実に落とし込まれた、具現化された脱構築との比較だからで
普及の側面を振り返ると
文学のポストモダン思想は、手法として大きな物語を破壊しうるってだけで
実際には破壊していないんじゃないかと考えることもできる
目新しいから画面や紙面を埋められたってだけで。

ポストモダン文学を受け入れたり大きな物語の紋切り型に飽きていたのは実は読者の側で
大きな物語自体が自らの陳腐化によって自壊している時代性に
ポストモダン文学が乗っかっただけなのでは?
って問いにまだ応えていない

勝手に飽きた読者相手に普及して
そこそこ売れたり、売れた功績によって出版社ででかい顔してるから手法が成功したように見えていただけって可能性は大いにある
つまり、SFのように目新しさだけで本が売れ、実際の手法としては上滑りしていたとw

ポストモダン思想の普及を現象面で
読者や出版等、物的、受け手の人的要因として問うことはまだ成されていない気がする

そして、近代化によって、伝統を伝統と呼ぶことで(変革しないことが価値になって)
生き長らえるしかなくなってしまった大きな物語自体の問題は
依然として残っている
結局、大きな物語は勝手に壊れる代物で
変えるのは大きな物語側なんだよな
2020/07/28(火) 11:08:26.97ID:fICrgNSm
>>386
渡部が安部公房嫌いで川上未映子を推してる文学的な理由がもしあるならば
安部公房の作品が権威として修辞的に語れない、または誰でも修辞的に語れるからで
しかも脱構築思想の価値相対化の手法を加速主義だと言い切って運用していたからじゃないだろうか?
2020/07/28(火) 11:16:57.67ID:fICrgNSm
>>387
つまり、同時の衒学的な人間として安部公房を超える義務を背負うと
発想力や知識の面で無能がバレるわけだw

何故なら渡部は、文芸批評家でありながら
ごく単純に、ほぼ感情的に安部公房を嫌悪してて
意図的に見ないようにしていると言ってもおかしくない態度だから
この辺も考えてみると面白いかもしれないw
389吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/28(火) 11:21:45.93ID:fICrgNSm
>>385
本当に脱構築やろうとしたら
五重塔を打ちっぱなしのコンクリにしたり
皇居を更地にしないといけなくなるからなw
390吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/28(火) 11:36:06.73ID:fICrgNSm
ポストモダン思想は「時の洗礼の私物化」
だった。
モダニズムの問題はモダニズム側に解決の責任がある。
ってのが俺なりの結論だな
こうすることで、文学は伝統を繰り返してもよくならない?w
391吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/28(火) 11:51:25.84ID:fICrgNSm
安部公房を超えようとすると
ポスト・ポストモダンの課題に直面することになるし
同じ部外者として内なる亡命者となるのが結論ならば
ポストモダニストもドストエフスキーの読者と大差なくなる
しかも、晩年には価値相対化の加速主義に安部公房自身が飽きてしまっている
392吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/28(火) 12:06:29.45ID:fICrgNSm
>>391
三島由紀夫がとっとと終わらせたはずの
共産主義批判で飯食ってた物書きに先を考えろって話と同じになる
そうなると、本当の知識と学問意識が必要になるから
デリダの物真似芸人には荷が重いはず
いずれにせよ、弱点としての安部公房を
可能性ときて検討する価値はあるよ
2020/07/28(火) 16:12:29.44ID:fICrgNSm
>>385
脱構築と再構築をセットにしたら
それは伝統回帰も含むモダニズムのアップデートなんだよw
言ってみれば進化に見せかけた退化で
脱構築のみを原理として取り出し
近代哲学を超えたい野心からさも新しいもののように語ったデリダが間違いw
394吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/28(火) 16:22:35.67ID:fICrgNSm
>>393
だから仏教を歓迎したニヒリストのように
誤引用してまで不完全性定理を有り難がった
2020/07/28(火) 16:32:10.14ID:fICrgNSm
>>394
既に無価値化した後の心性を語って
コテンパンにやられてるニーチェの仕事の方がまだ先を行ってるんだよね
396吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/28(火) 16:50:58.58ID:fICrgNSm
デリダの大きな間違いは、破壊原則の研究がしたいなら論理学をやるべきところを
カテゴリーを思想にしてしまったためにただの原理主義者に堕ちたことろ
2020/07/30(木) 06:32:10.46ID:t+CUPXYK
日本の建築で構造の問題に新しい答えを出したもの真っ先に思いつくのは
やはり伊東豊雄のせんだいメディアテークかな。柱が無くて中空のチューブで全体を支えるってやつ。
あと手法として多少ポピュラーになったのは石山修武から始まる造船技術を使った鉄板を用いた建築
ポストモダンの範疇からはズレるんだろうけど、普通の構造を作るのが嫌だという発想から来てるのは似ているんだろうな。
2020/07/30(木) 06:43:23.43ID:t+CUPXYK
建築でそういう動きが目立つのは
モダニズム建築で新しい表現をやろうとしても、既存の表現と大幅に似てきてしまうから、ということが大きいのだろう。
399吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 14:07:50.69ID:gOKDqR5V
>>398
実は脱構築って反構築じゃないんだよね
デリダは定義を曖昧にしたまま再構成の可能性について語らなかった
だから論理学をやるべきだったと考えている

脱構築やポスト構造主義を持ってしてポストモダンとするのは間違いだと思う

脱構築の価値相対化が破壊を伴う理論だったら、理論は最大化できるし
それは絶対主義を否定する絶対主義に陥る

問題点が重複関係にあるし、実は脱構築って、モダニズムの範疇なんじゃない?
なぜなら、自然を脱構築して再構成した科学技術によって
伝統はモダニズムになったから
こう考えると定義づけや運用の程度に関する諸問題がすっきりするんだよね
2020/07/30(木) 14:20:36.32ID:gOKDqR5V
>>398
> 既存の表現と大幅に似てきてしまうから

これに賛成の立場。補足するならそれは原因の一つで、結果今建築がどうなったかと言えば
モダニズム建築のアップデート、改善なんだよね。
そして、モダニズムをアップデートする際にも具体的問題点の解体として脱構築の思想が含まれている
明らかにモダニズムを作ってモダニズムを支えている脱構築の思想がポストモダンだなんてただの欺瞞だと思う
デリダの脱構築が、たとえ誤解であってもポストモダンと呼べてしまったのは
脱構築の思想そのものじゃなく
絶対主義を否定するために再構成を放棄したことにある
401吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 14:40:28.39ID:gOKDqR5V
>>398
大学生の数の多さとか過当競争によって
建築の能力が相対的に無価値化に向かったのは事実
そして、脱構築をもって奉仕する先が権力で
生活上の問題ではなかったことも考えられる
再三にわたるけど、建築家って、脱構築と再構成で伝統を隅に追いやって、モダニズムを支えた技術者の立場なんだよね

材料や力学、奉仕先や問題解決の選択に心性を与え、再構成するため
坂茂が留学先で素朴な詩を書かされたのは
ポストモダン建築の問題に対する解決の一つだったんじゃない?
402吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 15:00:30.32ID:gOKDqR5V
>>387
その加速主義や価値相対化をも事故破壊的に無碍にしようと
シュールレアリスムの手法を使ったのならば
どんな前衛かを研究するべきで
ポストモダニスト的な批評家が安部公房をただの前衛と断じるのはちょっと無責任w
デリダの同時代人で日本の仏文学偉そうな引用者に
ポストポストモダンの可能性なんか思考できるわけがない
2020/07/30(木) 15:05:11.87ID:gOKDqR5V
>>397
上にリンクが貼られているtoggeterの建築物も
外見はポストモダン風だけど中身は生活に支障がないようにモダニズムの塊だった
それが全てを物語ってると思うよw
2020/07/30(木) 15:11:29.43ID:gOKDqR5V
小説は物語への批評であるといいながら
その物語の批評を小説で実作した安部公房をなぜああも陳腐化するのか
本当に謎
405吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 15:16:36.25ID:gOKDqR5V
彼にとって「近代文学」は「俺の女」だったのかもしれない...
406吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 15:47:47.95ID:gOKDqR5V
実はアバンギャルドなんてどうでもよくて
案外、断言に憧れるどっちつかずな人間に対する
同族嫌悪だったりして
2020/07/30(木) 16:32:25.20ID:gOKDqR5V
>>401
詩を書かせるカリキュラムの是非は置いといて
それは脱構築ではなく再構成に心性を与える試みで
庶民や弱者を権力者にすれば坂茂のペーパーチューブのカテドラルでの役割はいち技術者か小さなリーダーで
被災地のニュージーランドの地元企業にペーパーチューブの製造を委託すれば
共犯関係や再分配の思想になる
よって反権力の権力になることもない
408吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 16:33:51.47ID:gOKDqR5V
>>407
むしろ坂茂はコネクターとしての建築家の役割を負うことになる
409吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 16:49:00.91ID:gOKDqR5V
>>397
柱が無くて中空のチューブで全体を支えるってやつ

これも建物には支えが必要という
モダニズムの実験の範疇で
少なくとも脱構築「のみ」を旨とするポストモダン思想なんて存在しなかった
ハイデガーから出発してニーチェと重複してるって、それモダニズムじゃんw
疲弊したモダニズムがあっただけで
それへの不作法な反動があっただけなんじゃない?
2020/07/30(木) 16:55:49.15ID:gOKDqR5V
モダニズムの問題を破壊するのがポストモダンだとしても
解決した瞬間にモダニズム的な発展になるんだったら
仮に出来上がったものが更地(淘汰)だったとしても
それはモダニズム的展開じゃない?
2020/07/30(木) 17:07:27.85ID:gOKDqR5V
つまり、脱構築を持ってポストモダニストを自称する行為は
単純に「気にくわないモダニズムがある」という
遅れてきたモダニストの動機づけを励ます仮称に過ぎなかったのでは?
412吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 17:13:25.82ID:gOKDqR5V
そもそも定義すらないんだけど
ポストモダン思想の一番の論理矛盾は
成功した瞬間にモダニズムに回収されるところ
2020/07/30(木) 18:04:23.45ID:gOKDqR5V
建築と文学のアナロジーを並記するけど
辺野古基地や辺野古基地反対も
キャンピングカーですらモダニズムの範疇にある
更地すらモダニズムだしね
そして、学生運動の反省だけなら共産主義者でもできるし
反絶対主義だろうがなんだろうが
論理による構築物であるそれらを「批判」し「反省」の結果が求められるならば
動機がなんであれ、それはバリバリのモダニズムじゃない?
414吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 18:11:42.88ID:gOKDqR5V
無反省にモダニズム絶対性を無価値化して
それを希求するだけなのがポストモダン思想なら
ポストモダン思想は存在するんだろうけど...
2020/07/30(木) 18:38:28.53ID:gOKDqR5V
乱暴に、ポストモダニストを無責任な価値相対主義者として
モダニストの一形態にしてしまえば
「(内面世界も客観的事実も)全てがある」とするピーターガブリエルの実在論を持って
モダニズムが恒久的に閉じたと言うこともできて
それ以降をポストモダンと呼ぶ方が
よほどすっきりまとまるんだよな
2020/07/30(木) 18:51:07.85ID:gOKDqR5V
でも、それって西洋哲学がようやく老子の境地に至ったって話だよね?
やっぱすげーバカバカしいねw
417吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 19:01:25.95ID:gOKDqR5V
>>415
マルクスガブリエルだったw
ごめんw
418吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/30(木) 21:16:29.79ID:gOKDqR5V
そのマルクスガブリエルも日本の同調圧力を
ファイアーウォールとか言い出してさw
紹介者や解説者ならいいかもだけど

早稲田文学科卒だかのスノッブで無能な若手が
マルクスガブリエル版の蓮實で文壇のために
日本的な応用を語り出したら要注意なw
2020/07/30(木) 22:48:15.45ID:t+CUPXYK
建築の話題を出したら何やら爆発したw
やはり一目でわかる具体例があると議論しやすいってあるよね。

藤森照信の説で、ポストモダン建築の元祖は白井晟一だ、
白井の建築が何故ユニークかというと、元々デザイナー出身だったから建築家としての技術の感覚が欠けているから、
というのがあるんだが、技術って構造と言い換えてもいいのかもしれない。

と考えていくと、ポストモダンって実はヘタウマを評価するような視点だったのだろうか。ロックとかパンクはポストモダンミュージックだった。音楽性の高さと技術の低さのアンバランスが逆に効果を生む。
日本だとトップランナーがYMOとかニューアカとかだったので、覆い隠されてしまいがちだっただけで。
2020/07/31(金) 00:52:04.73ID:ZXeMpE30
>>419
具体例があると分かりやすいね
ポストモダンがないかもしれないとする立場で言うと
ただの前衛建築で近代とも呼べるかもよ?w
大体プロが厳密な定義をこさえてないからw
これがポストモダンだ!と言えばなんでもポストモダンになるし
上記のミュージシャンもアウトサイダーアートだと呼べばモダンアートになるw
間違いを指摘してるんじゃなくて
どうもポストモダンの呼称に関してはアカデミズム側が不誠実なんだw
2020/07/31(金) 01:02:11.69ID:ZXeMpE30
>>420
ポストモダンだって立派な啓蒙(大きな物語)活動だったはずなんだけどな
「○○をポストモダンとする」好き勝手な言ってる有名知識人しかいないw
だから、反省の時期に来て、ポストモダン思想を反啓蒙主義と呼んではいけないことがあるなら
そいつらかそいつら派の都合でしかないんだよな...
2020/07/31(金) 01:18:36.90ID:ZXeMpE30
>>419
ロックは戦後の疲弊したモダニズムで
パンクはさらにそれへの反動で
両方とも当時の現代音楽で
あるポストモダン的な音楽等があり
それに啓蒙思想がなかったとして
前衛やナンセンスとは何が違うのか誰も説明できないと思う
「各ジャンルのポストモダニストがデビュー後に激賞した出鱈目ななにか」くらいの意味しかないと思うw
2020/07/31(金) 01:29:27.48ID:ZXeMpE30
モダニズムの可能性が終わっていないとして
ポストモダニズムのようなものは存在しないと言ってる
カーク・バーネドーって人がいるんだけど
まさにそのポストモダニズムのようなものがモダニズムの可能性だったんじゃないかな
そもそも、反啓蒙主義、反絶対主義でありながらイズムを標榜していてる時点で
ただのパラドックスでしかない
あんなに他人の不備に敏感なくせにポストモダニストはここを無視しまくってる
2020/07/31(金) 01:39:51.31ID:ZXeMpE30
共産主義革命の失敗を持って啓蒙主義は死んだ
と早合点して
啓蒙嫌いを啓蒙しただけのような気がする
反啓蒙願望と呼んだらそれは利己主義だし
利己主義ではないなら権威主義的な本なんか出すなよwってなる
状況証拠的には権威主義的な啓蒙活動だから
どの道不誠実だよこんな出鱈目な呼称w
425吾輩は名無しである
垢版 |
2020/07/31(金) 01:57:29.40ID:ZXeMpE30
ポストモダニストじゃなくて
ポストモダニシャンならまだわかるんだけどw
2020/07/31(金) 20:06:45.23ID:Qz+tJY3/
大杉重男
古井由吉の「神の手」 (07/29)

渡部氏の場合も、渡部氏を「師匠」と仰ぐ別の教員(市川真人としか考えられない)が
「もうおじいちゃんなんだから」と言って被害者をなだめようとしたという印象的な話が伝わっているが、
渡部氏が「おじいちゃん」という人間のカテゴリーなのに対して、
古井氏が「神」とされるているところが、
批評家と小説家、「大学」教員と「文壇」人の「格」の違いだろうか。

渡部氏は「映画芸術」468号で、「たまたま会った電車の中で近づいてきて身体が触れた、
エレベーターの中で背中を押した、コンパの時に肩を触った、食べ物を手で渡したといった事柄」は
「わたしのきわめてアナログな主観からいえば」
「男女を問わず誰にでもしてしまう「スキンシップ」のようなものだった」と弁明しているが、
古井氏の行為もそのような「アナログ」な「スキンシップ」の一種だったのかもしれない。

たとえば渡部氏のことをインターネットで匿名で叩いている人々は、
多くが小説家ファンで、要するにこれまでの渡部氏の作家への批評的な毒舌ぶりへの反感を
「江戸の仇を長崎で討つ」的に表現し、鬱憤を晴らしているに過ぎない。
批判するなら実名でやってリスクを引き受けなければ卑怯だし、
自分は正義を行使しているつもりで新たなハラスメントの暴力を反復するだけだろう。
2020/07/31(金) 20:08:10.33ID:Qz+tJY3/
亀井麻美
ちなみに、「噂の眞相」(2001年1月)によると、
2000年冬に新宿5丁目の文壇バー「K」で行われた古井由吉の朗読会において、
〈酔っ払いオヤジと化した大センセイ〔引用註:古井〕は、
清水〔博子〕を傍に引き寄せると彼女のお尻や太ももをニヤニヤしながらベタベタと触りまくったというのである。

「本来、清水は生真面目で堅い性格ゆえ、普段なら『やめて下さい!』のひと言も言うところなんだが、
この時は相手が古井という大作家だからね。何も言えず古井にされるがままだった」(清水を知る文芸編集者)
まさにセクハラの構図そのものだが、実際、周囲も見て見ぬフリをするだけで、誰も古井に注意

すらしなかったという。「清水が後で、傍にいた新潮社の編集者に
『どうして何も言ってくれなかったの?』と抗議したところ、
その編集者は『神の手だと思え』といった趣旨のことを言ったらしい」(前出・文芸編集者)〉
とあります。
2020年7月31日
2020/07/31(金) 21:27:31.40ID:ZXeMpE30
>>426
新たなハラスメント?
組織ぐるみでもみ消そうとし、学友メディアで
女生徒の評判落としを暗にほのめかしながら
名誉回復を自ら図り、リスクを負えて当たり前の日頃偉そうな文士連中が沈黙してる中
匿名で愚痴るのがなんで卑怯者なんだ?
こいつ実名のくせに前半の渡部批判、早稲田批判がぬるいし
後半は今日的な問題を憂いたふりして
全体を見渡してる振りしてるだけじゃん

なにが匿名が卑怯者だよ
早稲田は被害生徒の実名が透けて見える黒塗り資料をプレスに配った連中だぞ?
被疑者秘匿も守れない団体に与する連中に匿名云々言われたくないよ

半天下り先と化し、第四の権力とも繋がりのある私立文系教授の不祥事だ
ただのゴシップとは違うだろ!
こいつらの姑息さから
古井由吉によるセクハラ告発文の発表タイミングが不可解な理由がわかった
死人に口なしと、人気が陰った女流作家による
文壇の自浄能力アピールと、フェミニズム作家の売り出しを同時にやってる「だけに過ぎない」
生きてるときに告発できない世界の話だから
匿名が役に立つんだろ
429P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/07/31(金) 22:09:12.84ID:mp5enAg/
>>426
大杉ナンチャラほんと頭悪いな…
430吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/01(土) 01:30:54.94ID:cGUHlwA2
>>426
>「男女を問わず誰にでもしてしまう「スキンシップ」のようなものだった」
>と弁明しているが、
>古井氏の行為もそのような「アナログ」な「スキンシップ」の一種だったのかもし>れない。

古井は男相手にスキンシップはしないだろうし
成人男性が妙齢の女性の体に触ることはタブーとされているので
酔客が酌婦に体を触らせることを前提とした商売が成立する
もちろん素人女性にたいして「みだり」に触れたりするのなら
それは痴漢行為とみなされるのは世間の常識であろう

たとえば晩年の江藤は通勤電車内で痴漢の嫌疑をかけられたそうだけど
江藤と同じく大学教員を生業とするものが教え子に、
あるいは老大家が新人作家に酒席触れるた場合には
酔客の酌婦への行為と同様のものとして見逃される
というのはそれはアナクロニズムに則った慣例なのだから、と?
そしてこのことを疑問視することはハラシ―であり卑怯なのだ、と?

すごい理屈だな
痴漢さんたちがどう感じるのか?
もちろんその被害者たちも
431吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/01(土) 04:29:49.95ID:ygbISoZ2
>>430
当事者の行為が「スキンシップ」なのに
匿名の反応は「新たなハラスメント」
何故当事者の行為を「ハラスメント」と呼ばないのか?
そんな疑問が残るね
2020/08/01(土) 04:39:13.64ID:ygbISoZ2
どんな揉み消し方を試みたと思ってんだ
匿名による可視化された世論があってインサイダーの発言がこの程度なんだぞ?
民主主義の危機にはうるさいくせに
法治主義の危機には鈍感なんだな
2020/08/01(土) 06:46:28.93ID:QG5DDAu1
>>420
ポストモダンは古典主義に対するバロックとか
マニエリスムみたいなもの、と言われないように理論武装してるけど
実態は…てな話か

Togetterで紹介されてたアイゼンマンの建築も中はモダニズム、というのも
ポストモダン建築がモダニズム建築の本歌取り、批評であると考えたら
それはそれで表現としては一貫性はある。
原典のモダニズムとの距離感が作品性になってるわけだ。
物語批判と共通するものがあるのかね
2020/08/01(土) 14:49:13.82ID:ygbISoZ2
>>433
無視とか非選択でもいいわけでね
それ以前の絶対主義を価値相対化できればなんでもポストモダンになれる
そもそも議論の手法で議論の帰結そのものを審議拒否の勢いで否定してるのに
完成物がある時点でおかしいわけでw
絶対主義に問題がないとは言わないけど
それがあっても中庸は選択できるし
トートロジー並みに御法度にするべき代物なんだよw
論理って精度が増すほど理論や原理になる
言ってみれば物だとか物差しで
現実に落とし込むと、ただの補助の道具で
それはコンセプト実行のための選択の問題でしょ?
ポストモダニストは否定のための否定を道具にしただけで
近代以後という意味ではポストモダンだけど
モダニストであるニーチェすら「定義できるものは歴史を持たないものだけである」とか言ってしまってるw

勝手に終わることもある大きな物語を絶対視しすぎてるのはポストモダニストって人たちで
坂茂の仕事はまさに選択の問題でやってる

繰り返しになるけど脱構築自体が伝統を駆逐したモダニズムの発想なんだよw
自然を再構築するための前段階なんだからw
解体方法や、跡地、解体の動機には伝統や原理があるかもしれないが、更地自体に歴史性はないんだ
一切は空とか言って寝てりゃいいだけの話なんじゃない?w
435吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/01(土) 16:10:20.07ID:ygbISoZ2
>>426
ネットの批判そのものをルサンチマン呼ばわりすることで矮小化してるけどさ
引用と事後諸葛亮で生きてきて
てめえの頭で考えられないポジショントークの元受験生はお前だろと
ましてや実名で書いたら村八分される業界で
強者側のインサイダーによる事後諸葛亮より
カウチクリティックが仕事すんのは当たり前だ
法律違反を法律違反と断じることすらしないんだから
436P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/08/01(土) 16:40:21.13ID:ejyZ+EkR
俺は前々から渡部のパワハラ的言説にウンザリしてたんだ!この機会に乗じて思う存分こいつを叩いてやるぜ!

なんて人いなくない?パワハラの被害に遭ってたのはお前だろ?大杉ナンチャラ。パワハラを受け続けた人間は自分の中でそれを正当化しようとして認知を歪めちゃうんだよ。哀れだなお前。そろそろ目を覚ませよ。
437P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2020/08/01(土) 16:44:02.92ID:ejyZ+EkR
正当化っつーか、合理化か。哀しい心理だよな。なあ大杉君。
438吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/01(土) 16:52:24.99ID:ygbISoZ2
>>433
まずもって、デリダ自身がポストモダニストを自称したことがない(ここは筋が通ってる)
ハイデガー以降の哲学的展開なら従来の哲学研究で
ポストモダンの呼称は時期に限定ていて
反論の手法としてモダニズムに還元して議論するべきだと思っている

ポストモダニストが「なにをしなかったか」
ここに総括や再整理のヒントがある
2020/08/01(土) 17:27:06.64ID:9MBCOCS5
俺は春樹ファンでも中上ファンでもないが渡部ははっきり嫌いだったなあ
文学者であんな体育会系ノリで上にペコペコするキャラは見てて不快だった
2020/08/01(土) 17:33:03.19ID:ygbISoZ2
>>433
出鱈目な思想としての自称ポストモダニストの誤解には
大きな物語の絶対性が論理や書面に依存していた時代性を反映している
その権威性が古くは羊皮紙、活版印刷や各時代の独占された暴力、技術に依存していた面を語ると、それは歴史学の範疇になる
上でちらほら書いているネット批判への批判もそうなんだけど
今ネットやスマホで起こってることこそがまさにそのポストモダンであって
ポピュリズムとか相互監視社会だと断じて矮小化するだけではもったいないと思う
主義、伝統、論理、叙情、表現、懐古、技術革新など、全てが選択された結果である活字として表出しているから
各個人または所属団体が信じている価値の総量が結果論的に、そのまま価値の相対化を支えていて
should be が want to beと同質化してる

誰でもいいけど、佐々木淳らがライターとして喘いでいるのは
出版の権威性を信じてきたパターナリスト
言ってみれば一方的な伝達者の体質が身についているからで
まさか自分たちで独占してきた修辞的な物言いが
自分に返ってくるとは思いもしなかったから
ネットユーザーの権力が縮小しても
20世紀の物書きの権威性がそのまま回復するとは思えない
内容や本質は無数に浮遊しているんだから
2020/08/01(土) 17:47:57.34ID:ygbISoZ2
>>439
大体、誰を読んでるかを表明しただけで
説明なしに生徒を「バカ」と断じてしまう時点で
テキスト論者、批評家、教育者の資質を欠いてるよ
2020/08/01(土) 18:04:35.22ID:ygbISoZ2
表象文化論とかも
言い出しっぺの蓮實が問題点を審議拒否してるし
蓮實の読者じゃなくてもそんな人、ツイッターにゴロゴロしてるじゃん?
好き嫌いを補強するアナロジーだらけの悪文したためといて
読めないお前が悪いって一蹴することもないしw
隠遁してる教授の代わりに、ツイッターの人らの方が表象文化論の問題点を受けとめてるとか
無責任もいいところだよw
要するに、暗記知識だけで過去の問題を発展させる頭がなかったプロの素人なんだ
2020/08/01(土) 18:32:44.99ID:0kH1kaTC
実際この人って、小説家入門みたいな本以外になにがあるんすか?
戸塚ヨットスクールとか古舘伊知郎のやついがいに、なにが?
2020/08/01(土) 18:48:15.77ID:ygbISoZ2
>>443
電通文学も片手落ちだしね
どれ読むにしても、個人的な連想を用語の歴史性と難解な文体で
コーティングして、対象ジャンルに興味があればだれでも書ける文章だと思っていればいい
2020/08/01(土) 22:39:03.74ID:ygbISoZ2
>>426
自分やっぱこの人無理だわ
シンプルな弱者救済よりも
文人ぶった屁理屈でポジショントークかましてて
自分がセカンドレイプに与してる自覚がない
スラップ訴訟で誹謗中傷の嫌疑をかけられるリスクがあるから
ニューヨークタイムズにこの事件をリークして
法的に守られるちゃんとした匿名にならなきゃ
2020/08/01(土) 23:18:37.88ID:ygbISoZ2
確かに人柄とテクスト論は別だけど
己がラジカルであるがために批判の凡庸さ云々されるのは心外だよなw
ならば形而上学として追求したらいいし
むしろ批判が凡庸となる原因は
大学組織や文壇の倫理観が中世止まりだったから
2020/08/01(土) 23:22:45.38ID:ygbISoZ2
>>446
同じ物理だからって氷が何故凍るのかを説明するときに原子を通り越して
特異点の話されても困る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況